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子供が夜トイレにひとりで行きやすいように人感センサー付きの照明に交換した。どうしても必要というわけではなかったが製品価格が思ったより安いので購入。結論を言うと人感センサー付き照明はトイレなどには非常に便利。もうセンサーなしには戻れない。今回最大の失敗が明るさ選び。照明は明るければ明るいほど優秀だと思い、いっちゃん明るいタイプを購入。結果まぶしすぎて夜トイレに入ると目が痛くなってしまう。本当に目が痛いわけではなく、痛いと錯覚するほどまぶしいと言いたいのである。
トイレの照明は薄暗い落ち着いた明るさにした方がよい。
目次
人感センサー付きLED照明器具
3,000円前後で人感センサー付きが購入できるとは思わなかった。
スイッチに手が届かない子供でも
夜子供がトイレに行くときに照明のスイッチに手が届かない。人感センサーがあれば子供でも夜にトイレが行きやすくなると思ったが・・・。
長男(3歳)「おとうさん、おしっこ・・・」
ふない「ひとりで行けない?明かりつくから大丈夫でしょ?」
長男「やだ、おとうさんといく・・・」
ふない「よしっ一緒に行こう」
結論を言うとあまり意味がなかった。夜の廊下が怖いのでひとりじゃダメみたい。幼稚園やショッピングモールではひとりで行くんだけどなぜか家は怖いようだ。
一体型ならコスパ製品あり
人感センサーの付いた照明器具は結構な金額かと思ったらそうでもなかった。明るさによって価格は変わるが一体型タイプで3,000円前後で売られている。照明器具を交換するタイミングであれば利便性の高い人感センサー付きがおすすめ。照明のON、OFFの手間が無いのは慣れると非常に便利。今回筆者が購入したタイプはこちら。
シーリングなら簡単取り付け
正式名称は引掛シーリングローゼットであるが本記事ではシーリングと呼称する。要するに照明器具用のコンセントみたいなもの。
引掛シーリング(ひっかけシーリング)は、日本において照明器具に電力を供給するため、主に天井に設置される電源ソケット、およびこれに接続するプラグであり、照明器具の重量を支える支持器具の役割を兼ねる。規格上の正式名称は引掛シーリングローゼット(ひっかけシーリングローゼット)。
シーリングも色々種類があるみたいで今回購入した照明器具では以下のような説明になっていた。
角型と丸型はよく見かけるタイプだろうか。
埋込タイプはあまり見たことないな・・・。
購入時のポイント
現在取り付けてある照明器具が引掛シーリングであれば容易に交換できる。
そもそもシーリングではなかった
購入した照明器具を取り付ける段階になって発覚。元々ついていた照明はシーリングではなく直結であった!?引掛シーリングの取り換え工事は電気工事士の資格が必要なのでここでアウト。と、身内に資格保持者がいるので翌日5分ほどで交換完了。
製品を購入する前に本当に引掛シーリングなのか照明器具を外して確認する。
なんかシーリングっぽい照明だったので大丈夫と思ったんだけどな・・・。見た目で判断せずに取り外した方がいい。
明るすぎて目が痛い
このシリーズは600、1,200、2,000ルーメンの三タイプがある。嫁とも相談して一番明るいタプイにしたのだが大失敗。明るすぎて目が痛い。今まで付けていた照明器具より数倍明るく耐えられないくらいまぶしい。「あんたバカァ?」と言うレベルである。
廊下の明るさが十分な状態でトイレを撮影した。明暗が強すぎて廊下が真っに見えてしまう。
まぁ日中は何とか我慢できるが夜がつらい。特に夜中に起きてトイレに行くときは「目が、目がぁ~!」とムスカ大佐のようになってしまう。
参考
目が、目がぁ〜!とは (メガメガァーとは) 単語記事ニコニコ大百科
トイレに2,000ルーメンは明るすぎておすすめできない。
と、よく見たらパッケージの用途に「トイレ」が含まれていない。完全に筆者のミスじゃないですかっ!!
まとめ
シーリングじゃなかったり、明るすぎたりと散々な目にあったが、人感センサー付き照明器具はおすすめしたい。3,000円前後で照明が自動になるなんてお安い。
- トイレで2,000ルーメンは明るすぎてヤバイ
- シーリングかどうか取り外さないとからない
- 人感センサーがあれば子供もトイレに行きやすい
何にしてもトイレに2,000ルーメンはヤバイので注意していただきたい。600と1,200のタイプは用途に「玄関・トイレ・階段・廊下に」と記載されている。実際に試していないのでわからないが2,000ルーメンの明るさを考えると600でいいかなぁって気がします。