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ここ数日放置子のストレスで体調を崩してしまった。放置子という言葉を知ったのはこの時がはじめて。ネットで調べると似たような体験談を多く見つけることができた。特に夏休みなど長い休みになると掲示板などで放置子問題が多く話題にあがるようだ。
放置子で悩んでいる方がいれば自分の体調を壊さないよう注意していただきたい。不信な子供の訪問が続く場合は家族や知人などに早い段階で相談。放置されている子供はかわいそうだが自分の健康を犠牲する必要はない。できるだけ子供を傷つけないようにアポなし訪問を断ろう。このような子供は、問題行動を起こす傾向があるため助けようと思う方は注意していただきたい。
筆者は教育や虐待の専門家ではないため放置子に対する認識が正しくない可能性があります。本記事は放置子に遭遇した経験のある筆者の個人な意見としてお読みください。
筆者の認識を言うと、放置子とは幼児や小学校低学年など親の管理が必要な年齢にも関わらず放置されている子供のことである。
目次
放置子体験談まとめ
ブログを中心に放置子の体験談をまとめた。中には元放置子のエピソードも。しつけされず放置される子供が多く読んでいて切なくなった。
ケース1 – 迷惑な道路族
参考
他人の家のフェンス向けてサッカーする子道路族と放置子の観察日記
- 迷惑な道路族
- 他人の家のフェンスに向かってボールを蹴る
- ボールがぶつかりフェンスが破損する
たまたま在宅だった日。
買い物に行こうと準備していると…
空き地で、不在の他人の家のフェンスに向かってボールを蹴る子供。
フェンスは高いわけではないから…
ボールが飛び越えたり、家の外壁に当たったりするだろうな。窓ガラスもあるし。
割った方が良いのかも?
「誰がやったの?」
と聞かれて、名乗り出る子供はいるのだろうか?
筆者は道路族と言う言葉を最近になって知った。都内や実家の田舎では公道での迷惑行為はほとんどない。ネットで調べるとかなり悪質な事例もあるようだ。この方のサイトは道路族特化している。かなり被害に遭われているようなので少しでも改善されることを祈りたい。
他人の家のフェンスにボールをぶつけて遊ぶなど筆者としては考えられない。近所にそんな子供はいないが見つけた時点で烈火のごとく怒りだすだろう。もし何か破損しらた即とっ捕まえて警察にいく。
ケース2 – 典型的な放置子の姉妹
- アポなしで突然訪問する
- 用事があると言っても帰らない
- お友達の自転車を奪う
- 勝手に他人の家に侵入する
会う度にいつも息子の自転車を我が物顔で
姉妹で乗り回しそのまま公園外に乗り去ってしまったり。
(誰の自転車でも常に奪い取る)またある時息子が自転車に乗らずに公園に行くと
「家から取ってこい」と言ったり。
ネットで調べたところ他人の物を奪うなど自制の効かないところも放置子の特徴のようだ。でも、幼稚園で物の奪い合いをたまに見かけるので幼児の場合は仕方ないか。
「ほんなら家に帰らなあかんやん、ここに来たらダメだよ。」
と言っても
「お母さんが仕事で18時まで帰ってこない」
とか
「〇〇(息子)おるー?」
とか
のりくらりかわして聞く耳全くなし
他人の家に何としても居座りたいので「都合の悪い事は一切聞こえない」ようだ。これも放置子の特徴のひとつ。筆者が遭遇した放置子も都合の悪いことは一切聞こえないフリをしていた。
記事を読ませていただいたが典型的な放置子だと思う。誰かに相手をしてもらおうと必死で食らいついてくる。子供に罪は無いと思うが、自制できない子供が他人に迷惑をかけてしまうことは問題あり。自分の子供には他人に迷惑をかけないよう厳しく指導したい。
ほんとこういった放置子は誰が助ければいいのだろうか・・・。
ケース3 – 道路で乱暴に遊ぶ放置子
参考
迷惑なご近所さん改め迷惑な田所さん丸山まるこの吐き出しブログ
- 道路で乱暴に遊ぶ
- フェンスに石を投げる
- ソーラーパネルに石を投げる
- 親が迷惑駐車する
無人のソーラーパネルが置いてある土地に入ってガンガン棒を振り回して打っていたり、ソーラーパネルに石投げていたりガーン←この時、親といたんですよポーンおい、何か言えよ!
ソーラーパネルに石投げるとか、筆者であれば激高している。
田所さんのお母さんなんか、非常識なこの奥さんのお母さん、さらに凄いです。来客の車、勝手に我が家の駐車場に停めさせました
筆者の実家では、駐車場を借りた方がわざわざ菓子折りを持ってきてくれる。もちろん事前に停めさせてくださいと連絡もいただいたうえでだ。筆者であれば即警察に通報する。
放置子の親は常識が通用しない可能性が高い。まともにやりあうとストレスになるのでこの方のように距離を置くのは正解だろう。あとは迷惑行為をやめさせるために行政や警察など上手く使えたらいいのではないだろうか。
それにしても、ひどい状況なので心中お察しする。
ケース4 – 弱者を攻撃する放置子
- 親の見ていないところで別の子供に手を出してくる
- 弱い子供を攻撃する
弱い方を影で攻撃するような、陰湿なタイプの幼児に、初めて会った。
しかもちっちゃい子の後ろとかから攻撃するのに、ムカついた。
~中略~
酷いかもしれないけれど、自分の子をわざわざ狙って虐めるような子は可愛いとも思えないし、一緒に遊びたいとも思えない。
おもちゃの取り合いとかがあって喧嘩とかなら分かるけれど、自分よりも小さい子を故意に攻撃するのは、いじめとしか思えない。
筆者は平日公園に子供を連れてよく遊びにいっていたがこのようなことに遭遇したことはない。公園に来るのはほとんどが保育園の子供だけで放置子は見かけなかった。放置子の親はしつけができていない傾向にあるようだ。自分の子供がいじめられるとか親にとってかなりのストレス。かわいそうだがこのような放置子からは距離を置きたい。
私の遭遇した放置子も親の見ていないところで年下の次男をいじめていた。ものを奪ったり小突いたり暴言吐いたりと。大人の前では良い顔をするが裏では豹変する。幼児なのでわきが甘く裏の顔がすぐにバレてしまうのがすこしかわいくもある。
ケース5 – 非常識な放置子
参考
放置子予備軍が我が家にやってきた!我が家の対処策は冷たくあしらうことこじっぺの雑談部屋
- 挨拶できない
- 家の鍵持参
- 非常識な言動
- 食事をねだる
2日目:ご飯食べてないからなんか食わせてよ
1.「朝ごはん食ってねぇしよ。なんか食わせてよ。」
2.「昼ごはんここで食べていいスか」(2回目)
3.「買い物行くなら留守番してていいスか」
4.「なんで帰んなきゃなんねーの」
5.「ノド乾いたー。お茶しかねーの?」
6.「晩メシ作ってくんないんでしょ?帰るわ。」ちなみに、うちの子を使いっ走りに使ってたので、きつめに睨んでみました。
食物アレルギーなどもあるので知らない子にご飯を上げるのはちょっと怖い。甘い物食べ過ぎちゃダメなどおうちのルールもあるのでおやつも難しい。筆者的に「ご飯食べさせて」と言われたらアウト。多分親と話してもいい方向に進まないだろう。
人に好かれんがために社交性が高くて、親がネグレクトしてるから薄汚くて、一度隙を見せるとワガママまっしぐら…。子供に罪はないというけれど、放置子はいますぐ社会からいなくなってほしいレベル…。
やや乱暴なコメントであるが、放置子に悩まされた経験のある方はこう考えていると思う。
筆者の遭遇した放置子は挨拶がまったくできない。挨拶などのしつけは大事だって痛感した。
ケース6 – 言いなりになる子を瞬時に見抜く放置子
参考
放置子を撃退せよ 放置子ホイホイのうちの子HSCママ今日も愚痴る
- ガンガン話しかけてくる
- 言いなりになる子を瞬時に見抜く
- おもちゃ取られる
- お菓子を持ってこいと命令
- しつこい
うちの子、放置子ホイホイ
なんなんだろう
放置子って物凄い嗅覚をお持ちで
言いなりになる子を瞬時に見抜くのか
うちの子の他にも子供なんていっぱいいるのに
うちの子にロックオン
最初は楽しく遊んでいるみたいだけど
気づけばうちの子はオモチャをとられ
お菓子をせびられている
子供の面倒を見るのってかなり大変。まして、よその子が絡んできたら難易度は更にあがる。放置子の面倒もついでに見れるスーパーお母さんならいいが普通は無理。その子を傷つけないように距離を置くのが精いっぱいだと思う。
筆者の遭遇した放置子もひとのいい長女に目を付けた。近所のちょっと強そうな男の子には近づかない。何としても周りを自分の思い通りしようとする必死さがヒシヒシと伝わってくる。
ケース7 – サンダル無くして怒られるから帰れない放置子
参考
放置子だったのか…?18時過ぎても1人で公園、「サンダルなくして怒られるから帰れない」小2男子働く母。両立メモ
- 遊び場所を親に伝えていない
- 公園にひとりでいる
- 小2
さすがにもう2年生だし、学校の近くだし、
家への帰り方はわかるだろう。
「じゃあ、片方裸足でちょっと危ないけど、
もう遅いし、このままでおうちに帰ったら?」
と言うと、「サンダルなくしたら、
お父さんに怒られるから、家に帰れない」
と固まってしまった…引用:放置子だったのか…?18時過ぎても1人で公園、「サンダルなくして怒られるから帰れない」小2男子 – 働く母。両立メモ
子を持つ親としてこのエピソードはかなり切なかった。
ケース8 – 家から追い出される放置子
- 元放置子のエピソード
- 家にいると怒られる
- 雨天時でも追い出される
- 図書館と学校と公園だけが拠り所
さすがに夜は家に入れてもらえましたが、
休日など時間がある日でかつ母の機嫌が悪い日は
すぐに家から追い出され、行く当てもなくさまようのが本当に苦痛でした。
一戸建てに引っ越して母は一階、子供たちは二階で静かに学習ドリルをやっていたとしても
母は「子供が家にいること」自体が苦痛らしく、
機嫌が悪いと雨天時でも追い出されたのでした。
こちらは元放置子の記事。痛ましい内容であるが現在は穏やかな日々を過ごされているようで安心した。
筆者の遭遇した放置子も家から追い出されているかもしれない。色々と話しをしたが、なぜひとりで外にいるのか聞くと口をつぐんでしまう。
ケース9 – 可能なら放置子の力になる
- 予告なしに訪問する
- 長時間居座る
- 放置子を地域で守る
かつての日本社会のように、ご近所のお節介おばちゃんたちが、
地域の子どもは地域のみんなの財産、と思って、我が子のように接してくれた…という世の中は、
今では期待出来るものではなくなりましたが、それでも万が一にもご近所から犯罪の被害に遭う子が出たら、どうでしょう……
後悔してもしきれませんよね。
~中略~
家庭で放置されて、
友達の家でもシャットアウトされるのは、可哀想かもしれません。
でも、ある程度心を鬼にして「駄目なものは駄目」と教え、その分、親御さんに働きかける。
自分の子どもや自分の時間を犠牲にしてまで、長時間、居心地のいい場所を作ってあげる必要はなく(それをやると疲れるし出かけるに出かけられないし、おやつ代もバカになりませんからね)けじめとして「駄目な時間がある」ことは伝え、でも何か問題が起きたら、私は力になることが出来るよ、と味方であることを伝えてあげれば、いいのじゃないでしょうか。
放置子を相手にするのはかなりのストレスである。放置子でトラブルに遭った方はこのような子供に良い印象を持っていないだろう。放置子のふるまいから周りの大人たちが助ける気持ちになるのは難しい気がする。このような子供への対応は非常に難しく気力体力を消耗するため覚悟が必要である。余裕がありその覚悟を決めた人は助けてあげてほしいと私も思う。
ケース10 – 夜にアポなし訪問する放置子
- 空気を読まずグイグイくる
- 夜遊びに来る
数日後、バンビちゃんとたこ焼きボーイがスイミングに行っている間にインターホンが鳴りました。
「はい。」
「バンビちゃんいますか?」
例の要注意人物が来ています。うしろにはきょうだいらしい子が自転車でフラフラしているのが映っています。
「いまスイミングに行ってるわ。」
「たこ焼きボーイくんは?」
「たこ焼きボーイもプールやわ。じゃあねぇ~、バイバーイ!!」
時計を見ると、夜の6時30分でした。
おいおいこの時間から遊ぼうってどういうことやねん(-_-;)
典型的な放置子エピソード。時間お構いなしでアポなし訪問し相手に迷惑をかける。家庭の事情もあるかもしれないが、このようなアポなし訪問が続くと訪問先の親がまいってしまう。放置子と遭遇した場合は初動を間違えないよう注意。
ケース11 – 5歳児には親の管理が必要
- 子供に熱があるのに上がり込んでくる
- 放置親も非常識
- 養育できない親が問題
困ったことがあったのは、そんな土曜日でした。
土曜保育に行ったはいいが熱で帰宅した息子。
すぐに薬を飲ませて休ませようとしますが、そこに遊びに来た近所の女の子。
「息子ね、熱があって今日は遊べないんだ」
やんわりと遊びを断る。
すると女の子「じゃあ側にいてあげるね!」と家に入ってきた。
~中略~
子供には罪がない。
罪があるとすれば養育できない親。
普段はまったく非常識だと感じたことのない子供でも、親次第でそうなってしまうのです。
だって制して教えてくれる大人がいないからね。
まだ5歳児には親が必要なんじゃ、ないかな。
文面から執筆者は優しく品のある方だと思います。こういうエピソードを聞くと心が痛くなる。頭が固いと言われるかもしれないが、幼児を外でひとりにさせる親は問題あると思うわ。
ケース12 – 元放置子のトラウマ
参考
放置子とアダルトチルドレン|2児のかぁーちゃん。にゃんこふ。のブログ
- 放置子なので嫌われていた
- キツイ言い方をされ傷ついた
そう言うと強引に友達の手を引っ張って
スタスタ行ってしまった。
子供ながらに『あ、帰れってことか。』
と察していた私は友達が忘れている
ローラースケートを渡してから帰ろうと思い
テテテッと走って二人の元に向かった。
するとおばちゃんがくるっと
こっちを向いて『あんたは呼んでない!!』
ってすげー怖い顔で怒鳴りつけてきた。
~中略~
放置子といえど
友達の家に上がり込んだり
ご飯やお菓子をねだったりというのは
一切した事なかった。
ただ単に友達と遊びたかっただけ。
元放置子の切ないエピソード。リアルな内容で読んでいて心が痛んだ。ほとんどの放置子がしつけされず非常識なのでこのおばちゃんは厳しい態度をとってしまったのだろうか。放置子に遭遇したらできるだけ本人を傷つけないように対応したい。
ケース13 – 遊びたくないのに毎日くる放置子
参考
夏休みのトラブル(放置子問題)気になることを日記調で書いてみたい
- アポなし訪問
- 勝手に家に入る
- 毎日覗きにくる
- わがまま
こういった状況をみて、その子を預かってやれば良いじゃないかと言う人もいるかと思いますが、我が家は、自分である程度の責任が取れない小学生くらいまでは、預かる側にも、責任が発生するという考えなので、無責任に預かることはできません。
こちらも典型的な放置子のエピソード。家の人が遊んでくれないのでターゲットを探し近所を徘徊。アポなし訪問や勝手に家に入るなどし周囲に迷惑をかけている。子供なので自制が効かず自分の寂しさをなんとかするために必死なのだろう。痛々しい・・・。
筆者も時間のある時は放置子と少しでも遊んであげようと思った。しかし、怪我したり、親の許可なしで勝手な事したら問題になると思い相手をするのを断念した。よその子に勝手なことできないよな。
ケース14 – 逆切れする放置子の親
参考
公園での放置子はトラブルメーカー!?ワーキング妊婦の1日ゆるゆる子育ての1日
- 手を出す
- 親はポケモンGO
- 放置子の親も問題アリ
私は保護者が近くにいない未就学児とは関わらないようにしています。変にトラブルに巻き込まれても嫌だし、子がうっかり懐いてきて子守を押し付けられるのも嫌だし、うっかり一緒に遊んで勝手に怪我されて言い掛りつけられても困るので。
放置子の親に逆切れされるというエピソード。しつけできていない子供を放置して他人に迷惑をかける親には注意。多分感覚が違うのだろう。かかわらない方がいい。乱暴するのも放置子の特徴なので公園で出会ったら注意してほしい。
放置子の特徴
体験談から放置子の特徴をまとめてみた。
レベル1
放置子は遊んでくれるかまってくれる人を探し近所を徘徊する。ターゲットを見つけたらしつこく訪問。自制の効かない子供なので相手に迷惑をかけてしまう。アポなし訪問だけでは邪険にできないが、エスカレートし無断で家に侵入したりするようになる。
- しつこいアポなし訪問
- 無断で家に侵入する
- 長く居座り帰らない
体験した方なら理解できると思うが、しつこいアポなし訪問はかなり苦痛である。相手に迷惑をかけているとわかっていても自制が効かないため何度も訪問してしまう。子供を傷つけずに断ることが非常にストレスとなる。
レベル2
体験談を読んでいるとしつけされていないのか人の物を奪ったり攻撃する傾向があるようだ。他人の家で食事をねだるなど非常識な行動も放置子の特徴である。
- 弱い子に攻撃する
- お友達のものを奪う
- 食事をねだるなどの非常識な言動
都合の悪いことは一切聞こえないふりをするのも特徴だろうか。まともにコミュニケーションがとれないのも対応する大人にとってストレスとなる。
放置子対応
一度受け入れてしまうと大変なことになるので注意していただきたい。可能であれば、すべてシャットアウトせずに何が問題なのか子供に伝えて対応する。
基本は深入りしない
よその家庭の問題なので深入りしない方がいい。放置子の親に一般的な常識が通用すると思えない。残念であるが親と話しても改善させるのは難しいだろう。放置子を一度受け入れてしまうと収集が付かなくなる。一般人が放置子に対応するのは残念だが困難。助けるのであれば、行政や専門家の手助けが必要と筆者は考える。
子供に罪はない
非常識なふるまいなど腹立たしいことがあるかもしれないが子供に罪はない。しつけせずに野放しにしている親に責任がある。距離を置くにしてもできるだけ子供を傷つけないようにしてあげてほしい。
通報先
食事を与えられていないなど虐待が疑われる場合は保護もしくはどこかに相談した方がいいと思う。緊急性がある場合は警察や児童相談所虐待対応ダイヤルだろうか。
参考
児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について厚生労働省
小学生以上であれば学校に相談するということも考えられる。他には区の子育て支援課などが相談しやすいだろうか。なによりもひとりで悩まず相談すること。
まとめ
かなり痛ましい放置子のケースもあったが、近所を無料の託児所替わりに使おうとしている不届きな親もいるのではないだろうか?放置子にかかわると厄介なことになる可能性が高い。放置子はかわいそうだが、対応する親のストレスもかなりのものがある。もし放置子で悩んでいるのなら自分の体調を考え無理しないでほしい。
- 放置子と呼ばれる親が管理しない子供が多く存在する
- しつけされていない自制の効かない放置子が周囲に迷惑をかける
- 放置子は放置親の被害者である
当時、マンションの隣の部屋に住んでいた放置子兄妹は当日、娘がまだ、保育園の頃でした。その家族は中学生の長女を筆頭に五人兄弟の放置子達でした。何時も服は汚れ、髪はボサボサなのは普通でしたが、時々髪にゴキブリが着いていたり、教室でランドセルを開けたらゴキブリが出て来るし、雨だったので、玄関ポーチに娘を待たせていると何時もの小学生の登校班の子供達がいない事に不思議に思うと、娘と次男が言うことには、その兄弟の一人が傘を広げたらゴキブリが傘から数匹が落ちて来て、皆逃げ帰ってしまったらしです。仕方なくその日は娘の保育園に行く前に小学校に送りました。マジに汚い兄妹なのです。学校で虐めにあっていると親が愚痴を言っていたが、普通に虐めにあうよ。洋服が汚れているのは、毎回洗濯はしているとは言うけれど、小さな洗濯機に大量に洗濯物を入れているので、洗濯機は回らず、大量の洗剤をいれるので、濯げてもいない。暑い夜はベランダで子ども数人が寝ていたりの状態が続く状態。ある夜にはガラス腰に大きなゴキブリの影がベランダのガラスに写ったので、慌てて殺虫剤を撒いたら、今でも恐怖が蘇って来る事件が起きたんです。大量のゴキブリが殺虫剤を撒いた私に向って来たのです。まるで、中国の映画やドラマの大量の戦士が戦いで押し寄せるシーンそのままだったので、余り物事に動じない私がマンション中に響き渡る悲鳴を上げてしまったのです。その声に驚いたマンションの住人数人が私の部屋の前に集まり、震える私を見て流石にマンションの住人の代表が文句を言おうとドアのチャイムを鳴らしても、ドアを叩いても無視状態。家主はどうか解らないけれど、子どもはいるはずです。殺虫剤を撒いた時、大量のゴキブリの中に子ども達の気配がしていたし、テレビの音声以外に子どもがの喧嘩をする声もしていたのです。既に、その頃保育園に通っていた娘も成人して無事大学も卒業しましたが、未だにゴキブリはトラウマでしかないです。
山田志津子さま
コメントありがとうございます。
かなり大変なご経験をされたようですね。
私はここまでの家庭は見たことがありません。
この環境で育てられている子供達がちょっと気の毒に思えます。
これが住民の繋がりの強い田舎なら状況は変わっていたでしょうか。
日本は大事な何かがどんどん壊れているような気がしてなりません。