良く使用するカメラの画角~普段使いはスマホ標準の24ミリ、被写体を意識したら標準画角50ミリ~

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最近単焦点レンズの購入を検討していてるのだが、必要な画角が分からなくなってきた。暗い室内や夜の屋外などは24~35ミリくらいかなと思うのだが、ボケが必要なら50~85かなと思ったり。そもそも普段何ミリを多用しているのかズームレンズの撮影データを確認した。結果5割が広角、標準3割、中望遠2割といったところ。ズームレンズ使用時は無意識で広角端を使用していることがわかった。24ミリ(もしくは24-28ミリ)はスマホの標準画角と呼ばれるもので背景を入れたり近接でも撮影が可能な画角。家族写真などのスナップには非常に使いやすい。その影響もありかスマホ画角を無意識に意識しているのではと思い始めた。ただ、ボケ感の生かせる単焦点としては50~80ミリが美味しそう。24ミリ付近は2.8通しの広角ズームで代替できるんかなと。色々考えているとレンズ沼なる言葉が頭をよぎるのであった。

画角枚数
24ミリ93
25-44ミリ39
45-65ミリ68
66-119ミリ46
120ミリ49
24-120ズームの内訳

使っていて気付いたが120ミリはボケ感を出したいときに使いやすい。テレ端が120まであるのは想像以上に便利だと思う。

カメラについては素人なのでエンタメ感覚でご覧ください。

よく使う焦点距離

ズームレンズあるあるだそうだが、よく使うのはテレ端とワイド端らしい。筆者も同じでワイド端の使用頻度が多かった。結局のところ標準ズームと呼ばれる24-70辺りが一番使いやすいってことになりそう。背景からポートレートまでギリギリこなせる汎用性が良い。

定番広角の24ミリ

最近スマホで構図やアングルの練習をしているので24ミリ周辺に慣れてきている。そのせいか一眼でも無意識に24ミリ付近を使うようになっていた。被写体と多めの背景を使ったりするのが多いだろうか。

焦点距離24ミリ

標準定番の50ミリ付近

無意識ではあるが標準定番の50ミリが多かった。被写体にフォーカスしつつ背景を入れたい場合に使い焦点距離だろうか。

焦点距離52ミリ

まとめ

よくよく考えてみると50ミリより24ミリくらいが使いやすい気がする。外食中にこどもを撮影するとなると50ミリだと近すぎる。家族写真なら24ミリが一番使いすいかも。ただ屋外でこどもの顔を狙うなら50ミリ以上欲しくなる。結局のところ標準ズームは標準と言うだけあって汎用性が高く使いやすい。超広角や超望遠のようなインパクトのある画にはならないがひとまずこれで飽きるまで練習しよう。

ポイント
  • スマホで慣れた24ミリはとにかく使いやすい
  • 標準の50ミリは汎用性が高く被写体にもフォーカスしやすい
  • 結局のところ標準ズームは汎用性が高く使いやすい

標準ズームさえあれば何でもできそうです。

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