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最近YouTubeのおすすめに自立式一脚の動画が出てきて、見ていたら欲しくなってしまった。なぜかと言うと屋内でイベント動画撮影する場合に三脚だと移動が難しい場合が多い。あと、設置面積が広いので三脚を持ち込めない場合もある。狭い室内でアングルを変えて素早く撮影する場合三脚が使えないので手持ち一択となる。しかし、長時間フィックス(固定)撮影しているとどうしてもぷるぷるしてしまう。この解決に一脚が使えるんではと思ったのだ。
価格や仕様などは2025年3月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
おすすめの自立式一脚
個人的に色々と調べてみたが2種類に分かれる。「安価」か「高価」かのどちらか。今回は一脚としては「高価」な部類に入る業務でも使えそうな一脚についておすすめを検討したい。
候補にあがった一脚は以下の三種類。重量はほぼ近いが耐荷重や価格に大きなばらつきがある。
メーカー | 商品 | 参考価格 | 重量 | 高さ | 最大搭載重量 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
Libec | TH-M | 21,036 | 1.8kg | 74~176cm | 8kg(ヘッド等を含む) | 安価 |
YC Onion | Pineta Pro | 64,620 | 1.78kg | 78~162cm | 10kg | 高さワンタッチ調整 |
IFOOTAGE | Cobra 3 Strike | 46,123 | 1.6kg | 83.7~150cm | 5KG | 高さワンタッチ調整 |
※参考価格は2025年3月31日にネットでざっくり調べた最安値となります。ご注意ください。
Libec TH-M
こちらは国内メーカーリーベック(Libec)の最新一脚。今回の推しではあるが「高さワンタッチ調整」機能がないのがネックとなる。ただ、よく考えると高さ調整よりも水平だしの方が手間がかかりそうなのでそこまでデメリットにはならないような気もする。
- 安価
- 高さワンタッチ調整なし
- 安心の国内メーカー
YC Onion Pineta Pro
YouTubeの案件動画が多く出ている商品。Libecの三倍近い価格になっている高級一脚。予算無制限の方はこれをチョイスしておけば間違いないだろうか。カーボンではあるが、機構が複雑なせいで重量がTH-Mに近くなっている。
- 高価
- 高さワンタッチ調整あり
- 耐荷重10kg
IFOOTAGE Cobra 3 Strike
TH-MとPineta Proの中間的な立ち位置の商品。最大のポイントはワンタッチでの高さ調整。ただ、耐荷重5kgと今回取り扱った中で一番低いスペック。重めの機材を使う人にはちょっと向かないかもしれない。Pineta Proと似たような機能で安価なので軽い機材中心の方はこれもありだろうか。
- やや高価
- 高さワンタッチ調整あり
- 耐荷重5kg
一脚の注意点
場所を取らず高さ調整もしやすい便利な一脚ではあるが、デメリットも多い。
ぐらぐらする
重量が6kg以上あるビデオ三脚は安定感があり非常に使いやすい。重く設置場所面積が広いデメリットはあるが筆者は好き。とにかく安定感があり倒れる気がしない。カーボン三脚でウエイトを乗せるならアルミ製ビデオ三脚の方がいいんじゃないかと思う。
YouTubeなどで自立式三脚を確認したが、非常にグラついていた。間違ってもカメラを乗せたままその場を離れることはできない。風のない室内であっても何かの拍子に倒れそうな気がする。あくまでも手持ちのサポートぐらいに思った方がいいだろう。
ワンオペでカメラを2台使う場合に一脚を導入すると手持ちに比べ機動力が落ちる可能性もある。
レベラーが必要
三脚と同じように雲台を水平にする機構が別途必要になる。ハーフボールであればそのままでいいが、フラットベースの場合水平調整するレベラー(レベリングベース)がいる。
筆者は以下のレベラーを使っているが、ハーフボールに比べるとロック解除とロックがやりにくい。不安定な一脚で水平なんてそんな簡単にとれるのだろか。
デカい
スペックを見ると収納時サイズが80cmを超えてきそう。トラベル三脚と比べるとかなり大きくザックに括り付けておけるレベルではない。車載前提で三脚やハンドヘルドのサポート的な役割がよさそう。
まとめ
ハンドヘルドのサポート用で使うのであれは個人的に「Libec TH-M」一択である。ワンタッチ高さ調整がないが、水平だしの手間を考えるとそこまで頻繁に撮影位置を移動できるとは思えない。余分な機構がなく安価なTH-Mがベストチョイスだと思う。時点は「YC Onion Pineta Pro」であるが、手持ちのサポートとしては高機能すぎる。
- 自立式一脚は嵩張るため携帯には向かない
- 想像以上にぐらつくのでワンオペでの活用が難しい
- 狭い室内でのフィックス撮影には非常に便利
自立式一脚は使用用途が限られそうですね。