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Youtubeのアフレコで使うマイクが欲しいということで簡単にしらべてみた。マイクや音響については知識ゼロなのでマイクの種類から調査。どうやら大きく分けてダイナミックとコンデンサの2種類があるらしい。初心者には環境ノイズ(エアコンやPCファンなどの雑音)が入りにくいダイナミックマイクが良いらしい。しかし、筆者はUSB接続で使いやすそうなコンデンサマイクをチョイス。しかもコスパ製品なので品質もやや心配。できるだけレビューが怪しくなさそうなものを選んでみた。
価格や仕様などは2022年2月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
知識ゼロからのマイク選び
予備知識ゼロなので戸惑いしかない。
Youtubeで予習
Youtubeでマイク関連の動画を何本か見たがマニアックすぎて素人にはよくわからない。いきなり玄人がおすすめする数万円のマイクは買えない。多少遠回りかもしれないが段階を踏んでステップアップしていきたい。いきなり良い物を買っても何が良いのか理解できない気がする。
マイクの種類
どうやら大きく分けるとダイナミックとコンデンサの2種類があるらしい。
・ダイナミックマイク:電源不必要、丈夫で比較的湿度に強い、感度が低い、⇒比較的安価
・コンデンサーマイク:電源必要、振動や湿気に特に弱い、感度が高い、⇒比較的高価
といったところでしょうか。一般的にはコンデンサーのほうが「レンジの広い繊細な音を拾うことができて値段も割高」
引用:コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い~おすすめマイク【今さら聞けない用語シリーズ】 – Digiland (デジランド) 島村楽器のデジタル楽器情報サイト
Youtubeの解説動画を見ているとダイナミックやコンデンサのどちらがいいのか微妙。自宅での録音なら環境ノイズの入りにくいダイナミックがよさそう。
コスパマイクどれがいい?
5,000円以下で買えるコンデンサマイクをピックアップしてみた。
メーカー | マイクコア | 接続 | ミュート | イヤホンジャック |
---|---|---|---|---|
YOPIN | 16mm | USB | あり | あり |
MAONO | 14mm | USB | なし | なし |
Faunow | – | USB | あり | あり |
YOPIN
ミュート機能などもありコスパはこれが一番よさそう。
MAONO
見た目は一番カコイイが機能はややシンプル。ミュート機能は欲しかったかも。
Faunow
レビュー評価が高く機能も充実。
まとめ
コンデンサマイクはエアコンや外の騒音などの環境ノイズを拾いやすいので防音環境の整った場所でないと使いづらいらしい。カラオケなどでよく見かけるダイナミックマイクは感度が低い分環境ノイズを広いにくい。なので自宅で録音するなら基本はダイナミックマイクがよさそう。しかし、今回はUSB接続で使いやすそうなコンデンサマイクを選択してみた。ソフトウェアなどで環境ノイズの除去もできるみたいなのでいいかなと。
はじめてなのでレビュー評価の良さそうなコスパ製品を適当にポチり。サクラチェッカーで確認したら「危険」レベルであった。しかし、レビューを一通り読んだが怪しいものは少ないので大丈夫と判断。コンデンサマイクの価格としては破格なので耐久性などが怪しい。入門用ということでどこまで使えるかわからないが使えるところまで使ってみるつもりだ。初心者向けにどこまで使えたか近いうちにレポートしたいと思う。
- 録音用マイクにはダイナミックとコンデンサの2種類がある
- コンデンサはダイナミックにくらべ感度が良いが環境ノイズを拾いやすい
- 初心者はコスパマイクで様子見が無難!?
Youtubeのマイク解説は玄人(マニアック)過ぎてあまり参考になりませんでした。