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拡散力の高いSNSを使うことでサイトへの集客が劇的に増加することがある。例えばフォロワーの多いアカウントがコメントすることで多くの人にサイトを知ってもらうことができる。SANGOのフォローボックス機能を使ってSNSへの連携を強化する。
画面や仕様などは2021年8月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
WordPress バージョン: 5.8
SANGO バージョン: 2.10.5
目次
SNSアカウントの設定
サイトと連携したSNSアカウントを設定する。シェアボタンを表示することでSNSによる記事のシェアがやりやすくなる。
1. SNSアカウントの設定
次はSNSアカウントの設定。ここではTwitterのアカウントだけ設定する。カスタマイザーメニューの「SANGOオリジナル機能」をクリック。
「フォローボックス(記事下)」をクリック。
「フォローボックスを表示する」にチェックを入れる。「Twitterのユーザー名」を入力し「公開」ボタンをクリック。
Twitterアカウントはブログ用に準備しておいた方が管理しやすい。Twitterアカウントの作成方法はこちら。
【PC版】ツイッターアカウント作成手順~デフォルトで個人情報が漏洩する危険な仕様に注意~
2. フォローボックスなし
フォローボックスなしの状態。SNSでの拡散はシェアボタンで可能。
3. フォローボックスあり
シェアボタンの下にフォローボックスが設定される。アカウントを設定したTwitterのボタンだけが表示されている。このボタンをクリックすると登録したTwitterアカウントのフォローができる。SNSを活用する場合は必須と思っていいだろう。
まとめ
サイトへの集客を考えるとSNS対応は必須と思っていいだろう。サイトへの流入割合をみるとTwitterなどのSNS割合が意外に多いのでサイトを運営するのであれば避けて通れない道だと思ってよい。
- SNSでのサイト集客は今は必須レベル
- 記事に出来ないような内容はSNSで発信がベスト
- フォローボックスを使ってサイトのアカウントをフォローできる
最低でもTwitterはやっておいた方がいいと思います。