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本サイトのコンテンツ作成に飽きてきたので四コマ漫画でも描こうかと思いSEO*1分析したら大変な事実が発覚した。書こうとしていた育児漫画にアンチが異常に多かったのである。調べているとネット上で育児漫画がかなり嫌われていることがわかった。最近似たような育児漫画が増えてきてちょっと気になっていたがここまでとは・・・。嫌いな理由としては子ども自慢、不幸自慢、話盛り過ぎ、など嫌われ要素に事欠かないようだ。育児している筆者としては共感できて非常に面白い育児漫画が多いと思うが、自慢話的な苦手なものも存在する。
気分転換に四コマ漫画でも描こうかと思ったが素人の漫画がここまで嫌われることを知ってモチベーションが完全になくなってしまった。思い切ってサイトでネタ募集でもしてみようかな・・・。
*1:SEOとはWebコンテンツが検索結果の上位にあがるようにする施策である。
本稿は育児漫画を否定も肯定もしていません。
目次
育児漫画の検索ボリューム
気晴らしに育児漫画でも描こうと思ったら大変な事態に・・。
検索キーワードごとの月間ボリューム
ちょっと育児漫画についてSEO分析しようと思ったら衝撃的な事実がわかった。以下見てもらえばわかると思うが「育児漫画」がそうとう嫌われているようだ。「育児 漫画 うざい」で検索するとかなりのアンチが見つかる。ど、どうした世の中?日本国民どんだけ病んでるんだ?
キーワード | 月間ボリューム |
---|---|
育児 漫画 | 2,400 |
育児 漫画 ブログ | 880 |
育児 漫画 うざい | 590 |
インスタ 育児 漫画 うざい | 260 |
育児 漫画 笑える | 260 |
異常なアンチ割合
トップ10の検索ボリュームは約5,000でアンチキーワードは1,000もある。表面的なアンチ割合だけでも2割なので潜在アンチを含めるとこの倍以上はあるだろう。
育児漫画アンチ
迷惑かけてないし見なきゃいいだけの話だがアンチの言い分もよくわかる。
何が嫌なのか
ネットで「育児漫画うざい」のキーワードで調べてみた。辛辣な表現も多かったのでポイントとなりそうなキーワードを列挙。アンチの意見を見るとどうやら生理的に受け付けないといったものが多そう。
- 全部嘘っぽい
- 大げさに書きすぎている
- 興味ない
- バカみたい
- 幸せ自慢のアピールが嫌
- 美化しすぎている
- 清潔感がない
- うそくさい
- 意味がわからない
- 子どもの可愛さアピールがうざい
- 素人の絵が汚い
- 承認欲求が強そう
- 似たようなのが多すぎる
- 話を盛っている
- 承認欲求がイタイ
- 育児辛いがネガティブ
- 一生懸命子育てアピール
- 大したことない内容が多い
- ワンオペ育児アピールが嫌
自分もアンチかも
最近おすすめ記事で育児漫画がちょくちょくでてくるようになって何かうざい感じがあった。普通に面白いやつもあるのだが「ん?」って思うようなものも。「うざい」といった感情にまでは達していないが「何や嫌だな」って思うくらい。特に子どものかわいいアピールをしている漫画に「イラッ」とくることがたまにある。3歳児の可愛さは筆者も十分承知しているが他人に押し付ける感じで漫画にしてくるのが嫌なのだ。
筆者が苦手なもの
根が陰キャなのでキラキラしてる人達全般に非常に苦手である。
自慢話
ブログなどをやっていると「キラキラ」感のある輩が多いが大抵は情報商材を売りつける詐欺師のようなことが多い。その経験から自慢話というかキラキラ感をアピールしている奴らは信用できなくなってしまった。幸せ感満載のキラキラした育児漫画は苦手かもしれない。逆にカオスなネガティブ育児漫画などは共感できる部分が多く特に苦手ではない。
絵にクセがある
こなれたプロの漫画家さんならいいが異常に上手い素人の漫画が苦手。絵がうますぎて内容が入ってこないというか見づらい。なので育児漫画は微妙な下手さ加減が重要なんじゃないかなと思う。そういうのを考えるとやっぱプロの漫画家さんはすごいと思う。
本気で書いている
日常の気になったことを漫画にするならいいが定期更新で何でも漫画にして発信するのはちょっと苦手。無理矢理ネタを作ってそうで見ていて疲れる。本サイトも定期更新するためにゴミのようなネタもリリースしているため人のことは言えないのだが・・・。
まとめ
ちょっと新しいコンテンツをと思いSEO調査したらこんなことに・・・。まさか育児漫画にこれほどのアンチがいるとは思いもしなかった。「うざいなら見るなよ」と思うがおすすめで上がってくるとどうしても目に入ってしまう。筆者も苦手な育児漫画をたまに見かけるので気持ちはわからなくもない。ただ、面白い育児漫画もチラホラあるのでここまで辛辣に攻めなくてもいいのではないだろうか。育児側からすると共感できる内容が多くレベルの高い漫画も多い。
育児経験のない人達は育児中の親の気持ちはわからないと思う。もちろん立場が違うのでわからなくて当然。なので、育児してない人が育児漫画を「うざい」って思う気持ちもわかる。
SEOマーケティング的にはこういったアンチの付きやすいキーワードは避けた方がいいのかもしれない。強い思い入れもなく育児漫画を描くのはマーケティング的に効率が悪くメリットが少ないので今回は育児漫画コンテンツの作成を見送ることにした。わざわざアンチのエサを作るとか虚無でしかない。ただし、アンチがどんなに多くでも自分のやりたい事だったら迷わずやる。
- 育児漫画にはアンチが多い
- 個人で発信する育児漫画が急増している
- 内容盛ったり自慢話などのイマイチなものが増えた
育児の大変さは知らない人には絶対に伝わらないと思います。