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最近ツイッターを本格的にはじめようと思い筆者はツイッターの仕様について調査確認している。ツイッターの名前とユーザー名の違いがよくわからなかったので確認した。筆者は超慎重派なのでツイッターの機能を十分に理解するまでは本格運用できない。炎上など恐ろしい結果を生まぬよう慎重にツイッターの導入をすすめている最中である。
画面や仕様などは2020年7月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
名前とユーザー名の違い
名前とユーザー名はプロフィールでも確認できる。
公式サイトに解説されているがもう少しわかりやすく説明する。
ユーザー名と名前の違いは?
・ユーザー名はアカウント固有のものであり、プロフィールのリンクにも含まれる文字列です。ログイン、返信、およびダイレクトメッセージで使用します。
・表示名は個々の利用者を識別するための名称(事業名や本名の場合もあります)で、プロフィールページに表示されます。またユーザー名が名前や事業名ではない場合などに、知り合いがあなたのアカウントを特定するために使われます。名前の変更方法については、こちらをご覧ください。引用:ユーザー名を変更する方法
ざっくり言うと「ユーザー名」は唯一無二のtwitter世界の識別名、「名前」は重複可能な装飾。
わ、わかりにくい。
「ユーザー名」はtwitter世界のメールアドレスみたいなもの、「名前」は名前!!
メールアドレスで例えると、
山田太郎(taro.yamada@example.com)
「山田太郎」が名前で「taro.yamada@example.com」がユーザー名となる。
ユーザー名はtwitterの世界でメールアドレスのように使われており、相手にメッセージを送るときにユーザー名を使用したりする。
ユーザー名
ユーザー名ははじめ自動で割り振られる。たとえば自分がテスト用に作ったアカウントだとこんな感じ。
ユーザー名:@TB7p8e8binWWxZ3
先ほども説明したが相手を特定してメッセージを送る場合に使用するので自動生成された名前では使いにくい。ユーザー名はあとから変更できるので一般的にはわかりやすい名前に変更して運用する。
宛先に使用するので重複を避けながらできるだけわかりやすい名前にした方がよさそうだ。
名前
名前はアカウント作成時に入力するのでそのまま使って問題ない。これもユーザー名同様にあとから変更できるので気に入らなかったら変えればいい。名前は重複可能なので単純な名前だと他の人とカブる。被ってもアイコンなどで個性を出して識別できるようにすればいいだろう。
偽アカウント、偽垢
最近ニュースでも話題になっている偽物のアカウント。名前の重複が許さているので有名人などと同じ名前のアカウントを作ってイタズラや詐欺に利用。巧妙にユーザー名も似せて作るので非常にわかりづらい。
ただし、フォロワー数を見ればすぐに偽アカウントだとわかる。まれにフォロワーの多い偽垢もあるので注意。
ユーザー名変更手順
自動生成された名前では運用しづらいのでアカウントを新規に作成したらまずユーザー名を変更する。
設定メニューを開く
メニューの「もっと見る」をクリック。
サブメニューの「設定とプライバシー」をクリック。
ユーザー名の変更
アカウント>ログインとセキュリティ>ユーザー名をクリック。わかりづらいがハイライト部分を何となくクリックすればいい。
ユーザー名が編集可能になる。
ユーザー名を入力・・・。禁止文字が含まれると変更できないみたい。Twitterをユーザー名には使いえないようだ。
おっと、長さ制限もあり。ユーザー名は14文字以内にしよう。
はしょってこれでOKとする。エラーが出ていないのを確認したら「保存」ボタンをクリック。
ユーザー名の確認
設定部分の名前が先ほど入力したユーザー名になっていることを確認。
プロフィール内のユーザー名も入力した名前に置き換わっている。
今回ユーザー名を適当に変えてしまったが、宛先として使用されるのでできるだけわかりやすい名前にした方がいいだろう。覚えやすくわかりやすいユーザー名が理想。
まとめ
ツイッターのユーザー名はアカウント作成直後に出来るだけわかりやすい名前に変更する。個性を出したい場合はユーザー名よりもプロフィール画像や名前を工夫した方がよさそう。ユーザー名は重複が許されないので個人識別用のIDみたいな感覚でいいと思います。
- ツイッターのユーザー名はメールアドレスみたいなもの
- 名前は重複が許されるがユーザー名は重複がゆるされない
- ユーザー名はわかりやすいものに変更した方がいい
偽アカウント(偽垢)は、ユーザー名とフォロワー数でチェック!!