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こどもの自転車を車に積んで遊びにいくことが多いのだが現地でタイヤの空気が無いことに気付くことがある。空気入れを車に積みっぱなしにするのもどうかと思うので携帯用のフロアポンプを購入することにした。購入したのはパナレーサーのコスパモデルで携帯するには大きいが空気が入れやすく気に入っている。
価格や仕様などは2022年10月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
自転車用携帯エアポンプ
持ち運べる空気入れ(フロアポンプ)は大きくは軽量タイプと通常タイプにわかれる。重さが気にならないなら通常タイプの方がコスパがいいし空気も入れやすい。
軽量タイプ
英式に対応していないが85グラムと軽量である。
こちらは79gとさらに軽量でコンパクト。
通常タイプ
仏式、米式、英式に対応した携帯用フロアポンプで重量は200g。
筆者が5年くらい前に使っていたのはTOPEAK。154gとやや軽量。
パナレーサーミニフロアポンプ
コスパ重視で選んでみたが使いやすく質感もよい。
パッケージ
自転車屋さんに置いてあるのをよく見かける。
付属品
ボールなどに使えるニードルアダプターが付いている。
仏式アダプターはここに格納されている。ゴムでとまっているので落下はしないと思う。
あとは英式のクリップと車載用パーツ。携帯は出来そうだがコンパクト感はない。
重量や質感など
質感はいいものの想像以上にデカい。これを車載してたら邪魔だしカッコ悪いよな。車載するなら以前使っていたTOPEAKの方が見た目も大きさもよかった。持ち運ぶならリュックに入れる感じだろうか。
コンパクトさはないものの質感は悪くなく全体的に剛性もありそう。
空気入れの使いやすさ
足ふみようのペダルを展開して。
ハンドルも引き抜いて45度に開く。
ペダルを足で固定し。
ポンピング!!
大きいだけあって驚くほど使いやすい。対象時間はかかるがフルサイズのフロアポンプとそん色ない使い勝手である。無駄にデカいわけではなかったようだ。
使いどころ
重さというよりも大きさがあるので車載して使うにはちょっと不便である。出先で空気入れを使うことが多々あるので自動車のトランクに常備しておく。積みっぱなしでも200gくらいなら問題ないだろう。
まとめ
予想以上に大きかったが使い勝手がよく概ね満足。今回もともと自動車に積む前提だったので大きさはほとんど気にならない。もし自転車に車載するのであれば最低でも100g以下のコンパクトタイプを選びたい。
- このフロアポンプは大きくかさばるので車載には向いていない
- 大きいが空気が入れやすくフルサイズとそん色のない使い勝手
- 質感がよく低価格なのでコスパはかなりよさそう
税込み1,536円で購入しましたがかなりコスパがいいと思います。