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キッズバイクを選んでいるとタイヤの種類が2つでてくる。ひとつがEVA(樹脂製、プラスチック)でもうひとつがゴム(普通の自転車と同じ)である。EVAは堅いスポンジのような素材で中空になっていない。そのためクッション性はよくないが空気を入れる必要がない。ゴムは一般的な自転車と同じで中空になっているタイプ。こどもと遊びに行くときにキッズバイクとミニベロを持っていくが空気入れの手間が微妙にしんどい。しかも出先で空気入れ忘れたらアウトなわけだし。2年半使ってキックバイクはEVAの方が手間がかからず良いと確信した。しかもEVAの方が軽量なので扱いやすいのだ。
装備の必要性に関しては個人的な意見のため利用者の状況により最善の選択肢が異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
性能が良く長く使えるゴム製もよさそう
ゴム製タイヤのキックバイクも品質がよく気になったが手間を考え当時はEVAを選択。購入前から空気れの手間がネックになるのではと予想していた。
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EVAタイヤ
ゴム製に比べ乗り心地などが多少悪くなるかもしれないが「軽量」と「空気入れ不要」のメリットが凌駕する。EVAかつブレーキなしのキッズバイクであればほぼノーメンテナンスで使うことができる。やはり気軽に簡単に使えるメリットは大きい。ゴム製タイヤはペダル付きで公道に出た時でいいだろう。
まとめ
予想通り手間のかからないEVAタイヤにしてよかった。空気入れ不要なので乗りたいタイミングで直ぐに乗れるのはうれしい。一方大人の普通の自転車はちょいちょい空気を入れる必要があり面倒。最近では一般自転車用のパンクレスチューブがあるようだがそこそこのお値段なのでちょっと手がでない。
- 空気入れ不要のEVAタイヤのメリットは大きい
- EVAタイヤは軽く扱いやすい
- 子供の体重を考えると乗り心地は気にならないと思う
個人的にキックバイクのタイヤはEVA一択だと思います。