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最近補助輪を外した16インチの子供自転車にキックスタンド(一本スタンド)を取り付けた。パーツはホームセンターなどで1,000円以下で購入できるのため気軽に取り付け可能。ただし、後輪のボルトを取り外すための15ミリレンチが別途必要になる。スタンドなしで不便だったのでもっと早めに取り付ければよかったと後悔している。お父さんは補助輪を外したら直ぐにキックスタンドを取り付けてあげよう。
価格や仕様などは2022年3月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
キックスタンドの取り付け
初見でも15分くらいで取り付け可能。
1. キックスタンド
まずはタイヤスタンドを選ぶためタイヤサイズを確認。16って書いてあるので多分16インチでいいだろう。
ホームセンターでキックスタンドを購入。鉄製なのでちょっと思いが耐久性は期待できそう。価格は税込みで980円とコスパよし。
15ミリスパナが別途必要。
2. 取り付け位置
後輪の左側に取り付ける。補助輪のステーは付けたままだが大丈夫だった。
3. タイヤのブレを確認
スタンドを取り付ける前に後輪にブレが無いか確認しておいた方がいい。タイヤのブレが酷い場合は調整が必要になる。
4. スタンド取り付け
ボルト一か所での取り付けなので取り付け位置が前後にズレる。
スパナで回すと位置がズレるのでゴムハンマーで調整。
スタンドの厚みがあるのでワッシャーとひとつ外している。ワッシャーの厚みとスタンドの厚みがほぼ同じなので丁度いい感じに取り付けられた。
5. タイヤのズレ確認
ナットを取り外すとバランスが崩れるそうなので一応タイヤにブレがないか確認する。
泥除けとの隙間も一定になっているようなので問題ないだろう。
普通に取り付けたらそこまでブレないような気がする。
6. 完成
当たり前だがスタンドで自立できるのって便利。もっと早く取り付けておけばよかった。
まとめ
後輪のナットはちょっと固いが取り付けは簡単にできる。補助輪を外したらすぐにスタンドを取り付けよう。
- キックスタンドは税込みで980円
- 15ミリのスパナが別途必要
- 補助輪を外したら直ぐに取り付けよう
スタンドがないと置き場所に困るんですよね。