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最近こども達がレゴブロックにはまており筆者も一緒になって遊んでいる。レゴブロックにも色々と種類があるのだが、今回購入したのは「クラシック」と呼ばれる汎用的なタイプ。このクラシックはシンプルなパーツで構成されており組み替えて色々なものを造形することができる。そのほか町をイメージした「シティ」や大人向けの「テクニック」などもある。今回は組み換え可能なクラシックの収納について解説したい。
価格や仕様などは2022年2月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
レゴブロック収納
クラシックであったも形状の種類が多く分類しないと再構築が難しい。
プロの収納術
プロレベルの収納だが。すごすぎて一般の人の参考にはならないかも。
引用:レゴブロック入門:効率的なパーツの収納方法教えます | アレゴレNEXT
基本は形状ごとの分類で次に色分け。色は完全に同じ色でなくても似た色をまとめるのがポイント。1×1のような小さいパーツは小さい分類ケースに収納。ただ、100円ショップのような小さいものではなくもっとちゃんとしたやつ。
家庭用の収納
しらべた感じ100円ショップのケースを使った収納が多い。なかでもSIKIRIと呼ばれるクリアケースが定番。ダイソーやセリアなどどこにでもおいてある。
レゴブロックを分類して収納してみた
手間はかかるが分類するのは楽しい。
パーツの種類
筆者はレゴ初心者なのでレゴはほとんどが四角いパーツだと思っていた。四角いパーツでも種類が多く作りたいものに必要なパーツを見つけるのは難しい。バラバラの状態から何か組もうとしたら分類しておかないとほぼ不可能。
クリアケースで分類
前述した100円ショップのクリアケースSIKIRIで部類。同じ形のケースをどこでも入手できるのがメリット。
分類方法
色ごとに分けるには数が少ないので今回は形状ごとに分類した。
四角いブロック
ブロックらしいブロック。何にか作る時の骨子や外殻として使いやすい。6分割ケースにいれているが2分割ケースでもいいかな。2x2と2x3を収納。
2×1のパーツだが微妙に形状が違いポイントに使えるので別にしてある。
ななめブロック
この斜めブロックはブロックに角度を付けるときに有効。初心者はこの斜めブロックの使い方を練習した方がいいだろう。
薄いブロック
以下は薄い2×1のブロック。可動パーツなどもあり装飾に使えそう。
こちらも薄いパーツ。高さ調整に使える。
丸パーツ
つなげて丸い柱やポールなどが作れる。
1×1パーツ
レゴの中で一番小さいパーツ。丸の1×1はアクセントに使いやすいパーツ。小さいパーツは色のポイントとして使える。
ミニフィグ
余っていたダイソーのケースにミニフィグを収納。
その他分類
記憶にないケースに仕分けられなかった小物パーツを収納。
分類できなかった大きいパーツなどはコンテナボックスに放り込んだ。作品もここに収納。
簡単に荷物を仕分けする方法~クリアハードコンテナを使って片付かない荷物を何とかする~
自由造形
分類したあとにサクッとトラックっぽいやつを作ってみた。欲しいパーツを直ぐに見つけられて便利。特殊形状のパーツをもう少しうまく使った方が良かったかな。
強度を上げるためにできるだけブロックを詰め込んでいる。見えない部分に使わない色を選んでおくとよさそう。
まとめ
レゴ初心者はまず分類した方がいい。クラシックのパーツにどんな種類がどれだけあるのか理解できるようになるので何かを作る時の参考になる。1セットだけだとどうしてもパーツが足りなくなるので色々工夫が必要になる。パーツ分けすることでパーツの見える化ができるので生産性は格段に向上する。
- 分類は非常に手間はかかるが造形時間が短縮できる
- 形状、色の順で分類するのが吉
- 分類すると収納スペースを圧迫する
分類中にマインドフルネスできます。