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静岡市に引っ越してから何度も利用した地元の水族館。2023年4月からは運用がかわり気軽に立ち寄れなくなってしまうようだ。
最新の情報は公式ページにてご確認ください。
目次
東海大学海洋科学博物館
静岡市清水区にある歴史ある水族館である。2023年4月から一般公開が終了となり予約制での運用になる。
公式サイト
上から目線で申し訳ないが地方の水族館としてはかなり良い感じのWebサイト。
地図
基本車での移動がよさそう。路線バスもある。
ポイント
料金は高めだが平日のお散歩コースとしては面白い。
大型水槽
柱が多くちょっと見づらいが迫力のある水槽。雰囲気があるので筆者は非常に気に入っている。オシャレない水槽という感じではないがホラーゲームに出てきそうなミステリアスな雰囲気がなんとも言えない。
小型水槽
大型水槽の他に小型の水槽がいくつかある。設備が古い感じだが見ごたえがあり個人で気には好き。
生き物以外の展示物
二階は「科学博物館部門」になっていて海に関する展示物を見ることができる。中央には大きなくじらの骨があり迫力満点。
ギャラリー
大型水槽は撮れ高が良いので撮影にはおすすめ。
まとめ
かれこれ子供と平日に10回以上はあそびにいったと思う。だいたい自然史博物館も一緒にいくのでちょっと料金負担が重いかなと・・・。静岡市在住の人は平日だけ割り引きとかしてほしかった。もう有料入館が終わるので今更ではあるが料金面はちょっとふまん。
水族館の規模としてはそこそこ大きく見ごたえもあるので個人的には好き。サンシャイン水族館のように洗練された感じではないのだが何とも言えない良さがある。味のある古い設備を生かしつつ改修したら人気のある水族館に育ちそうな気がする。観光需要とか考えるとこういうとこに投資した方がいいかなと思うのだが色々なしがらみがあるのだろう。
- 東海大学海洋学部博物館は2023年4月から入館無料の予約制となる
- 4月以降の見学エリアは一階のみとなる
- ノスタルジーな地元水族館は筆者のお気に入り
気軽に立ち寄れなくなるのはちょっと寂しいですね・・・。