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カーライフ歴30年近くになるが基本的にウォッシャー液に水道水しか補充したことがない。水とかわらんだろと思ったが調べてみると管理面や汚れ落ちなどで違いがでるそう。ホームセンターでウォッシャー液を見かけたら100円台とそこまで高くなかったのでウォッシャー液を補充してみた。
筆者はウォッシャー液に水道水を長年使用してきましたが水道水の利用に問題がないことを保証するものではありません。ご了承ください。
目次
ウォッシャー液
個人的には水道水でいいと思うが・・・・。
ウォッシャー液と水道水の違い
寒冷地の場合は凍結防止のために専用のウォッシャー液を使用したい。汚れ落ちはそれほど違いを感じない。鳥の糞や虫の死骸はワイパーでは落ちないので効果は不明。
- 寒冷地対応ウォッシャー液なら凍らない
- ウォッシャー液だと汚れが落ちやすい
- 水道水と比べカビ難い
水道水で問題ないのか
今まで(20年以上)水道水を使ってきたが問題ないように思う。ただし、水道水だとカビが生えやすいとの情報もあったので腐った水がでていた可能性もある。
ウォッシャー液の補充
水道水と混ぜて使うようだが混ぜずに別々にぶち込んだ。
1. ウォッシャー液のチョイス
ホームセンターで購入。他に、寒冷地用、油膜取り用、などあったが通常タイプを選択。しばらく使って油膜が気になるようであれば入れなおそうと思う。
通常は希釈して使う。清水で割るのだが「清水」って聞きなれないので焦ったが水道水で問題ないようだ。
2. 準備
アルファードのウォッシャー液が約3Lなので2Lのペットボトルとウォッシャー液を準備。
3. 注ぎ口の準備
なぜか注ぎ口が別売り。一応購入してみた。ないよりマシだが無くても何とかなりそう。
固くてあまり曲がらない。
4. ウォッシャー液の補充
ボンネットを開けて左側に注ぎ口がある。
「WASHER FLUD ONLY」と記載あり。ワーパーの印があるので間違えることはないだろう。火傷の恐れがあるのでエンジンが冷えている時に作業した方がよい。
フタはパかっと簡単に開く。注ぎ口が狭く高い確率で液をこぼしそうだ。
5. 補充完了
注ぎ口の音が変わるので適当に入れていても溢れることはないだろう。
ウォッシャー液が約1L、水道水が2L入った。
希釈と言ってもあとから水道水を入れたので中でちゃんと混ざっているかわからん。ある程度走行すれば振動で混ざるだろう。
まとめ
普段は水道水しか入れないがウォッシャー液を気まぐれで入れてみた。しかし、今考えると大した値段ではないので油膜取り用でも入れておけばよかったと思う。まぁしばらく使ってみて具合がわるいようなら入れ替えればいいか。
- ウォッシャー液は安い
- ウォッシャー液には寒冷地用や油膜落とし用などのランナップあり
- 寒冷地以外なら水道水でも問題ない(筆者調べ)
エンジンルームにかなりウォッシャー液をこぼしました。