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約2年半キックバイクを使ってみて(実際には子供たちが)ブレーキが必要かどうか判断する。結論を言うとキックバイクは軽く足で止まることができるのためブレーキは必須ではない。大人の感覚ではブレーキがないと危ないと思うかもしれないが子供にとては不要。子供を見ていると足でブレーキ並みの制動力を出しているのがわかる。キックバイクのブレーキ有無で悩んでいる方は基本どちらを選んでも問題ないと思う。無理にブレーキありを選ぶ必要はない。
装備の必要性に関しては個人的な意見のため利用者の状況により最善の選択肢が異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
とりあえずブレーキあり
必要かどうか判断できなかったのと欲しかったバイクがたまたまブレーキありだったのでブレーキありを選択した。
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約2年半使ってみて
結局のところ二人ともブレーキをほとんど使っていなかった。ブレーキは本人が握りやすいように調整したのでちゃんと効いているが足で止まる方がいいらしい。
長女(当時6歳)
ふない「ブレーキって使ってる?」
長女「ううん、あんまつかってない。足で止まる方が楽。」
ふない「ブレーキちゃんと握れる?」
長女「うん、大丈夫だよ」
シューきゅっ!!
長女「ほら止まれるでしょ。」
長男(4歳)
ふない「ブレーキ使ってないよね?」
長男「うん!!」
ふない「ブレーキ使いづらいの?」
長男「足で止まれるからいいの。」
まとめ
大人感覚でブレーキがないと怖いと思っていたが杞憂であった。ブレーキありのキックバイクであるがほとんど使われていない。車体重量が軽いので足で問題なく止まれるんだと思う。これが重量のある自転車であれば勢いが付き止まりにくくなるのでブレーキが必要となる。もしブレーキの有無で悩んでいるようであれば「なし」で基本問題ないと思う。
- キックバイクのブレーキはあまり活躍しない可能性が高い
- 無理してブレーキありを選ぶ必要はない
- 欲しいバイクにブレーキがあれば邪魔にならないのでよし
大人の感覚と大分違いますね。