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近所の河原のゴミがひどいのでこどもとごみ拾いをしてきた。こども達は宝探し感覚でごみ拾いを楽しんでいるようで取れたごみの量を競っていた。河原もキレイになって気持ちいいし、子守の手間も少なくて一石二鳥。こども軍手やトングを準備するとゴミ拾いの楽しさがワンランクアップするのでおすすめだ。
ゴミ拾い中に割れたビンや金属片で怪我をしないようにご注意ください。犬のふんなどにも気を付けてください。
目次
河原のゴミ問題
ゴミも問題だがペットのふんはそれより厄介。
夏場は人も増えるがゴミも増える
天気の良い週末のあとは大抵ゴミが散乱している。マナーの悪そうな連中がいるなぁと思って翌日来るとゴミだらけ。期待を裏切らない素晴らしい安定感だ。
炭も直火でやりっぱなし。
ゴミより怖い犬のふん
ゴミも問題だがもっとヤバイのは放置してある犬のふん。ほとんどの愛犬家はふんを処理していると思うが一部のこころない人がふんを放置。ゴミと違って目立たないのでこどもが踏んでしまうこともある。個人的にはゴミよりペットのふんの方が問題あり。
こどもとゴミ拾い
ほぼ宝探し。
遊びのネタが尽きた
子守で時間を潰すために河原に遊びにくるのだがネタが尽きてきた。色々考えて子供にゴミ拾いをさせることにした。
ゴミ拾いが楽しい
4歳の長男と8歳の長女にやらせたらどハマリ。ゴミ拾いが楽しくなり1時間ほど集めていた。ゴミ拾いと言うよりも本人たちは宝探し感覚なのかもしれない。集めたごみの量を競って楽しそうだった。
ゴミ拾いスタイル
トングを使うことでゴミ拾いのゲーム感がアップ。さらにこども用軍手を装着することでやってる感がでる。こどもがゴミ拾いデビューする場合は是非ともトングを準備していただきたい。
- 小さいトング
- こども用軍手
- ゴミ袋
ゴミの分別
現場でのゴミの分別が面倒だったので分別なしで回収。自宅に帰って燃えるゴミや資源ゴミを分別した。なので子供にはゴミとゴミじゃないものの区別だけ教えた。流木をゴミにカウントするとキリが無くなる。
大規模ゴミ拾い
大人数での大規模なゴミ拾いはゴミをゴミ処理上に持ち込む必要があり、事前の申請が必要。こどもと遊びながらのゴミ拾いは家庭ごみとして処理して問題ない。ただし分別はする。
犬のふん
ゴミ拾い中にいくつか犬のふんを発見したが処理しきれないので今回はスルー。ほんとにふんの放置は迷惑。
まとめ
あまりにも近所の河原のゴミが広いのでどうしようかと思っていたがこどもとのゴミ拾いで解決。子供たちは宝探し感覚で楽しめるのでメリットしかない。こども達がゴミ拾いを楽しんでいる間お父さんはアウドドアチェアに座って入れたてコーヒーでもいただくとしよう(遠い目)。
- こどもはゴミ拾いを宝探し感覚で楽しめる
- ゴミ拾い中お父さんは休憩できる
- 犬のふんには注意
次回はゴミの分別も教えたいと思います。