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今年の10月くらいと思うがスマホをトイレに落とし水没させてしまった。運よく壊れず現在も使用している。慎重派の筆者がまさかトイレにスマホを落とすとは・・・。慣れない和式と腹痛のコンビネーションで起きた事故だろうか。
本記事は水没したスマホの復旧を保証するものではありません。
目次
スマホが水没
水没というかBENに救われたというか・・・。
1. 突然の腹痛
この日は妻と次男の三人で古民家宿の視察にきていた。結果お目当ての宿は営業しておらず周辺を散策して帰ることに。と、まわりにトイレのない状況で筆者が腹痛に見舞われる。そこそこピンチの状態でトイレ探しスタート。もちろん妻は激怒。
2. トイレをお借りする
周辺に公共トイレはまったく見つからない。営業していなかった古民家宿に人影を見つけ何とかトイレをお借りすることができた。ギリギリのギリの状態で「ドーン!!」5年ぶりくらいの和式トイレ。さすが古民家レトロ感ばっちりですね。このあとこの和式トイレで筆者がやらかすこととなる。
3. 和式を使用して
ギリギリのギリではあったがなんとかパンツを汚さずに対応することができた。あと数分遅れていたら大変な事態になっていたことだろう。慌てていたのでスマホをズボンの前ポケットに差し込み用を済ませた。ちょっと危ない気がしたのでポケットの奥の方にギューッと押し込んでおいたのだが。
4. スマホ落下
紙を取ろうと立ち上がった瞬間にスマホが便器に落下。様式と違い足をぎゅっと曲げるためスマホがズボンのポケットから飛び出てしまったようだ。BENを流す前だったので柔らかめのBENの上にみごと着地。クッション性があったのか衝撃音は無かった。あと、BENの上なので水没したのはスマホの一部だけと不幸中の幸い。
普段であれば固まる筆者であるが次男のBENを毎日のように見ているのでひるまずスマホをすでで救出。とっさに思いついたのか以下の内容。
- 水没したら移行に手間がかかる
- 比較的新しいので経済的な負担になる
- 水に浸かっているいる時間を少しでも短くしたい
素手でBENに挑むのだがこの時は躊躇せずにイケた。おむつ交換の経験がここで生きた。
5. 救出と対応
便器から救い出したタイミングでスマホの電源を直ぐに切る。
- ティッシュなどで可能な限り水分を除去
- スマホの電源を切る
- カバーを外し水分除去
- 乾燥するまでしばらく放置
まぁ今回はBENの上に着地したのでほとんど水には浸からなかった。一応水没対応はしたが問題なさそう。この後半日ほど風通しのいい場所で乾燥はさせた。
6. その後
スマホの充電部分など隙間にBENが入った可能性も否定はできないが普通に使えている。直後に妻に話したら何も言わずウェットティッシュを差し出してくれた。買い替えはないということだろうか・・・。
まとめ
この案件は今年のベスト3に入る「やらかし」ではないだろうか。常日頃色々と失敗し妻に恫喝されているわけだが、和式トイレの一件は本当に失敗したと思う。冷静に考えればスマホが落下する条件がかなり整っていたので、トイレに入った時点で「ピタゴラ装置」みたいな感じ。和式は思ったより無理な姿勢になるので久しぶりに利用される方は十分に注意した方がいいだろう。
- 和式トイレ利用時はポケットの中に注意
- スマホを水没させたらできるだけ早く救出
- トイレ利用時はスマホ絶対に落下しないように工夫すること
久々の和式でかなり油断してしまいました。