Amazon初期不良交換手順～HDDケース不具合の実例で交換手順を紹介～

Amazonで購入したHDDケースに問題があったので初期不良として交換した。どのような不良かと言うと4つあるBayのうち2番目にHDDが物理的に取り付けできなかった。交換品は問題なく取り付けできたので初期不良で間違いないだろう。参考までに初期不良での交換の流れを紹介する。

HDDケースの初期不良

久しぶりにハズレを引いてしまった。コスパ系PCパーツは初期不良を引く可能性が低い。

どうやってもHDDがはまらない

購入したのはHDDを4本入れられるケース。3本までは問題なく取り付けできたのだが一か所だけ物理的に取り付けできない。別のHDDで確認してみたが一か所だけ取り付けできない。初期不良と判断し交換することにした。

初期不良はよくあること

以前返品手順をいくつか紹介したがPCパーツの初期不良は多い。返品には期限があるので購入したら動作確認して初期不良がないか必ず確認しよう。

過去の返品についての情報は以下まとめ記事にて紹介している。

Amazonお買い物ガイド～安く買うコツや返品手順などをまとめて解説～

交換手続き

初期不良があった場合の商品交換手順を紹介する。

1. 注文履歴の表示

Amazonにログインし右上にある「注文履歴」をクリック。

注文履歴の一覧が表示される。下にスクロールして対象の商品を探す。

2. 商品の交換

対象の商品の「商品の返品」をクリック。交換の場合でも返品を選択。

返品画面に遷移する。対象の商品にチェックを入れる。

3. 詳細情報を入力

返品の理由に「商品に不具合またら損傷がある」を選択。

コメントを入力して「次に進む」をクリック。コメントには不具合または損傷の詳細を記述。筆者の場合は一か所だけHDDが物理的に取り付けできない旨を記載した。

4. クレジットカードの登録

「交換：同じ商品」の「交換にはクレジットカード・・・」にチェックを入れ「次に進む」をクリック。

これで交換手続きは終わり。この後新しい商品が送られてくる。登録したメールアドレスに返品についての指示が届く。

返送手続き

日本郵便で商品を返送する。

1. 返品方法ページを開く

交換手続き後に届いたメールにあるURLを開く。

2. 返品用ラベルの印刷

返送には返送ラベルが必要になるので印刷する。返送方法のページを開いたら。上にある「返品用ラベルと返送手順を表示・印刷」をクリック。

モノクロの2アップでいいのでとりあえず印刷。

3. 集荷依頼

次に集荷依頼する。初期不良なので「着払いで申し込み：」の下にあるURLをクリック。

日本郵便のサイトに遷移する。「今すぐ集荷依頼する」をクリック。

4. 集荷先情報の入力

集荷先情報を入力する。ここで入力した情報で送り状が作成される。あとは商品を配達員に渡すだけ。

集荷希望日だけは注意しておこう。一通り入力しらた「次へ」をクリック。

5. 入力情報の確認

確認画面が出てくるので内容に問題がないか確認する。

内容に問題がないのを確認したら「登録」ボタンをクリック。

6. 集荷情報のメール送信

集荷申込み完了画面が表示される。確認のため集荷内容を登録メールに送信する。右下の「送信」ボタンをクリック。

メール送信完了のメッセージが表示される。

このあと集荷に来てくれるので返品する商品を渡す。送り状は配送業者が準備してくれる。

商品が返送されると確認メールが届く。

まとめ

多少の問題であれば我慢するつもりだったが今回は無理。ハードディスクケースにハードディスクが物理的に取り付けできない。我慢して使うレベルではない判断。どんな製品でも不良はあるので焦らず冷静に交換（返品）しましょう。

初期不良は仕方ないと思って返品に慣れていきましょう。