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Keepの背景色をダークカラーに変更する機能。ダークカラーとは背景色が黒などのダークカラーで文字が白などのライトカラーになる色設定のことである。ダークカラーにすることで見やすくなったり目に優しいなどの効果があるとの話もある。筆者は黒地よりも白地の方が慣れているのでダークカラーはあまり使っていない。
画面や仕様などは2020年11月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
スマホ版のGoogle Keepでは機能の呼び出し方法がPC版と一部異なります。本記事ではPC版を使用しているため、スマホ版を確認したい方はスマホ版の画面構成を参考にしてください。スマホ版も基本的に同じ機能を有しているので呼び出し方法さえわかれば本記事の説明でも問題なく使えると思います。
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GoogleKeepの概要と基本的な使い方についてはこちら。
Google Keep使い方ガイド【基本編 – 概要】~スマホとパソコンでメモを共有できる便利でシンプルなのメモ帳アプリ~
画面構成についてはこちら。
Google Keep使い方ガイド【基本編 – PC版画面構成】~広い作業エリアでメモを整理できるパソコン版~
Google Keep使い方ガイド【基本編 – スマホ版画面構成】~いつでもどこでもメモできるスマホ版~
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Google Keep使い方ガイド【まとめ – 目次】~ガイドの構成と読み方の解説~
目次
背景色をダークカラーに変更
背景色をダークカラーに変更する機能。見た目が好みなら変更してもいいだろう。
- ダークテーマってなに
- ダークテーマを有効にする
- ダークテーマを無効にする
ダークテーマってなに
ダークテーマとは黒地に白文字の色設定のことである。筆者はFXやビットコインのチャートでダークテーマを使っている。プログラミングや文書執筆では白地に黒文字を使うことが多い。試しにKeepをダークテーマにして使ってみたが慣れないせいかちょっと違和感を感じた。ただダークテーマにして文字が見にくいなどの問題はない。好みで使えばいいと思う。
標準の白い背景を黒に置き換える「ダークモード」は、健康意識が高いネット利用者たちにとってデファクトスタンダードになった。ダークモードは、ブラインドを下ろしたりサングラスをかけたりするのと似たような感覚で、ドラマ『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』のような反体制的な雰囲気に浸ることもできる。実のところブラックを基調としたこの画面は、夜遅くまでコーディングに没頭する開発者が必ず選ぶモードだ。
ダークテーマを有効にする
Keepの背景色をダークテーマに変更する。ツールバーの歯車アイコンメニュー「ダークテーマを有効にする」をクリック。
ダークテーマに切り替わる。手書きメモの背景は白のままのようだ。
ダークテーマを無効にする
Keepの背景色を通常色に変更する。ダークテーマの状態で歯車アイコンの「ダークテーマを無効にする」をクリック。
通常のテーマに切り替わる。慣れるとダークテーマの方が見やすい気がしてきた。
まとめ
背景色を変更する機能だが人によっては一度も使わない可能性もある。普段からダークカラーを使用しているユーザーにはありがたい機能かもしれない。ダークカラーに慣れていないユーザーは無理して設定しないくていいだろう。
- 背景色を切り替えることができる
- ダークテーマの方がクールでカッコイイかも
- 慣れないと白地の方が見やすい
慣れればどちらでも問題ないのでお好みで設定してください。
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