この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
電池で動作する灯油ポンプが接触不良で毎回ストレスが溜まる。それだけならいいのだが灯油をコンテナに入れているため毎回ポンプを片付けるタイミングで手が灯油まみれに。今日の朝接触不良でイライラしているタイミングでポンプが空中分解。
ふない「ふざけんなコラーッ!!」
ふない「買い替えじゃーっ!!」
と何気なく見つけた薄型のポンプを適当に購入。
ふない「ふざけんなコラーッ!!」
ふない「便利すぎる!!」
何か想像以上に便利で今までの苦労が何だったのかと・・・。
価格や仕様などは2022年2月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。仕様の詳細については公式サイトで最新の情報をご確認ください。
目次
灯油ポンプ問題
よくある電池式のポンプは非常に使いにくいのだ。
灯油タンクをコンテナに収納
灯油のタンクをコンテナに収納しているためポンプを毎回灯油タンクから引き抜かなければならない。この時にポンプに溜まった灯油が垂れてそこら中灯油だらけ。手も灯油まみれとなりかなりのストレス。
接触不良
単一電池を2本使うタイプなのだがこれが直ぐに壊れる。ケースの剛性が低く電池が直ぐに外れるという地獄仕様。ケースをテープで固定しても接触不良でまともに動作しない。控えめにいってゴミ。
薄型自動停止ポンプ
コンテナに灯油をしまている方は迷わず買った方がいい。ただコンテナボックスの高さが413mm以上なにとフタが閉まらくなるので注意。
灯油タンクに固定できる
ポンプの下部がスクリューキャップになっておりポンプをタンクに固定することができる。しかも薄型なのでコンテナボックスに収納している場合でも取り付けたままで使える。
本体は約19cmで、コンテナボックスの内寸は413mm以上に収納可能。高さの低いコンテナボックスだとギリギリ収納できない場合があるので要注意。
吐出口ホルダー付き
吐出口を収納できるホルダーが標準でついている。これが非常に便利。ものによっては別売りになっていることもあるのでありがたい。
吐出口がマグネットホルダー
磁石で吐出口が固定されるので手がほとんど汚れない。以前はフックみたいになっていて毎回手が汚れていた。今までの仕様はなんだったのだろうか・・・。
自動停止電動ポンプ
電動なのでワンタッチで給油開始。
程よい位置で自動停止。恐る恐る使ってみたがちゃんと止まる。
コンテナボックスに収納
20年以上前に購入したコンテナボックスに収納。
実は内寸が413mm以下なのでポンプがフタに干渉している。もし今後コンテナを購入検討しているなら高さのあるタイプを選んだ方がいい。こちらは電動ポンプ付きで収納ができるタイプ。
まとめ
今まで使っていた電動ポンプがひどすぎてもうイライラした。新しい薄型タイプに変えたら超絶便利。特に便利なのはポンプ側のスクリューキャップと吐出口のマグネット。これに変えたら給油のストレスがかなり軽減された。ホームセンターで1,500円くらいだったのでもっと早めに買い替えておけばと後悔している。
ただちょっと気になるのがこの薄型ポンプを作ったメーカーとゴミポンプを作ったメーカーが同じこと。旧製品の品質が超絶悪いのを考えると手放しでおすすめしていいのかちょっと悩ましい。万が一この薄型が直ぐに壊れたらブチ切れるぞ。
- 旧型の電動ポンプはゴミレベル
- 最新の薄型モデルはスクリューキャップやマグネットなど使いやすい
- コンテナボックスの高さが合わない場合があるので注意
もっと早く買い替えておけばよかったです。