ゆろゆき(西村博之)とは何か~論理的思考力が高い実業家兼エンターティナー(論破芸人)~

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2chの創業者であることはずいぶん前に知っていたが最近ネットでの露出が多くなってきた。筆者はYoutubeの切り抜きやabemaTVでちらほら見たり。非常に印象的だったのは、abemaTVで利権ごりごりの女性議員をボコボコに論破した回。筆者レベルでも女性議員の言い分に違和感を感じるほど稚拙であったので赤子の手をひねるようなもの。地上波では絶対見れないなと。利権ごりごりの議員を論破してくれたからひろゆきが正義の味方で正しいかというとそうでも無い。筆者が多少詳しい分野についてネットで間違った(正確性に欠ける)ことを言っていることがあった。ニコ生の放送なので反論などなくあたかも正しいかのように言っているが知っている人から見たら確実にオカシイと思うレベル。実際のところどうかと思い少調べてみた。といってもかなりザックリではあるが・・・。

ひろゆきとは

最近のメディアをみていると実業家というより芸人さん(論破芸人)のような気がする。

ディベートについて

テレビやネットなどで「論破力」が話題になっている。ひろゆきはディベート(言い争い)に対してかなり戦闘力が高い。ひろゆきと口喧嘩して勝てる相手は皆無。筆者はディベートの専門家ではないので詳しくはわからないが上手くまとめられていた記事があったので紹介したい。

ひろゆきの戦略
①相手が前提としていること(常識だと思い込んでいること)を否定する。
→相手は虚をつかれ、冷静さを失う

②相手の盲点を突く例や知識を提示する。
→相手は、信じていた自分の前提が実は危ういのではないかと、不安になる

③生産的な議論(ディスカッション)によって結論を出すことを目標とせず、あくまで相手の固定観念を覆すこと(ディベート)に徹する。(そのため細かな場合分けや条件を考えず、白か黒かの議論に持ち込む)
→相手は、誤った固定観念を主張していたのではないかと負い目を感じ、議論に条件づけを行うなどの冷静な反撃が出来なくなる。

引用:「ひろゆきはなぜ論破されないのか?」 ひろゆきの論破方法からディベートを考える① – WHY日々WHY

この記事を見ていただければディベートまわりの話はわかるかなと。相手の気持ちを逆なでして冷静さを失わせるなどちょっと心情的によろしくない戦法である。ディベートというか言葉によるガチの殴り合いと思った方がいいだろう。ディベートやディスカッションというよりもはや戦争。

常識を疑う

ネットの切り抜きなどを見ていて思うのは「常識にとらわれず自分で考えている」こと。筆者はひろゆきは面白いと思うがそれほど好きではない。ただ、常識にとらわれず自分で考えるといった部分は非常に優秀だと思う。世の中の99%が当たり前だと思っていることが間違っていることもあるので、このような考え方があれば社会問題などの根本的な解決につながるかもしれない。しかし、残念ながら日本の学校では「ディベート」、「論理力」、「自分で考える力」を鍛えることはできないと思う。大きな社会問題に取り組む時にはひろゆきのような感情を無視した鬼のような論理力が必要になるかもしれない。

論破はエンターテイメント

日常生活で論破していたら普通に生活できないと思う。ネットなどでひろゆきに論破された相手は感情を逆なでされプライドをボロボロにされ非常にやりきれない表情を浮かべている。論破された相手から相当な恨みをかうだろう。ビジネスシーンでこんなことはまずない。ゆろゆきの論破はエンターテイメントであって、物事を良くしようといった議論とはまったく別ものではないだろうか。ゆろゆきの目的は面白おかしく相手をボコボコに論破して視聴者が喜ばせること。相手の感情を逆なでするような言い回しは一般人には使い処がない。

ひろゆきの活用

日常生活でひろゆきは活用できないがエンターテイメントなら問題ない。いや、むしろひろゆきとエンターテイメントの相性は抜群ではないだろうか。「ひろゆき様」を使った架空請求業者とのやりとりは秀逸。ひろゆきの普段の言動がビタッとはまり何とも言えない面白さ。

追記:2023/03/26

ちょっと気になったので追記。

議論での生産性

ちょっと面白そうな動画があったので見てみたが期待通りであった。国民への現金支給や所得についての議論なのだがちょっと発散しているように思えた。

ゆろゆきの話は極論で面白い(エンタメ力が高い)のだがまじめな話をしたときに生産性がないように思える。極論や論点のすり替えなどが多く議論して何らかの価値を生み出すと言うよりも相手を論破することが目的となっている。三橋氏の意見のグレーな部分を表面化してくれるのはいいのだが行き過ぎて議論の論点が見ていてわからなくなってしまった。ゆろゆきの極論や失礼な態度に対して三橋氏がある程度冷静に対応しているのが印象的だった。視聴者層もあるがコメント欄をみるとなっとくのいくものが多い。

議論を生産性の無い方向へ無理矢理引きずり込むスタイルを見ると、私個人的にろゆきは論破芸人であるとあらためて思った。

まとめ

ひろゆきの言動は「エンタメ」ではないだろうか。正しい正しくないや道徳的など関係なく視聴者にとって面白いというだけ。ただし、論理的な考え方やディベート手法、常識とらわれないなどお手本にしたい部分はいくつかある。彼はエンタメであり善でも悪でもない。盲信せずに楽しむのが一番よさそうだ。

ポイント
  • 論理力の高いひろゆきはディベートに強くエンタメとして面白い
  • 論理力は高いがすべてが正しいとは限らず盲信は禁物
  • 常識を疑い自身で考えるといった見習う部分もある

こういう人のコメントは本当っぽく聞こえるので盲信しない方がいいでしょう。

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