この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
妻の実家にあるビデオテープのDVD変換を頼まれ機材を準備しようと調べたらかなり大変なことが判明。ネットで調べていたところDVD変換サービスなるものを発見。かなり手ごろな価格でビデオテープをDVDに変換してくれるサービス。筆者がしらべた限り最安値であった「想い出ビデオDVDダビング工房」を使ってみたので紹介する。
価格などは2019年9月のもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
想い出ビデオDVDダビング工房を使ってみた
低価格であったが特に問題はなかった。特に納期を気にしない場合はコスパ的におすすめできる。
ビデオテープ変換サービス
ビデオテープを変換するサービスは色々あるが調べた限り最安値は「想い出ビデオDVDダビング工房」だった。さらに納期を気にしなければ更に安くすることができる。サービスによって価格差がかなりあるので利用するまでは少し不安であった。
変換したビデオテープ
妻の実家にあったビデオテープ17本が対象。見た感じどれも保管状態が良く問題なさそう。
- Hi8:3本
- VHS-C:14本
確定金額は税込み7,307円。元払いの送料が都内からで1,070円。合計で8,377円。単純計算で1本約492円でDVDにすることができた。
商品到着
想像以上に厳重に梱包されて届いた。ここまでエアパッキンでキッチリした梱包をはじめてみた。やりすぎ、DVDなのでもう少し簡単な梱包で大丈夫だと思う。
DVDには申込者の氏名と連番が印刷される。どのテープがどのDVDかはこの連番で確認する。
ビデオテープには連番が印刷されたシールが貼られている。
ラベル書き
このDVD変換サービスではラベルタイトルがないため自分で書く必要がある。今回はビデオテープに記載されたタイトルをDVDケースとDVDディスクに書いた。
17本もあるのでラベル書きは中々ハードな作業だった。
迷子にならないようDVDケースに連番を書いておく。
こんな感じでタイトル書きを17枚。1時間くらいかかったが慣れるので大丈夫。
映像の品質
もともとのテープの品質がわからないのでなんとも言えない。ビデオテープ画質だと寄った時しか誰か判別できない。
チャプターやタイトルはなくビデオテープをそのままDVDにした感じである。
妻が小5の時のピアノ発表会はかなりの惨劇。練習不足で何度も間違えるため見ていられなかった。
まとめ
調べた限りの最安値サービスだったので大丈夫か心配であったが特に問題はなかった。変換できる機材があったとしても手間を考えたら発注した方がいいだろう。ビデオテープの管理に困っているならDVD化がおすすめ。変換サービスは色々あるがコスパ重視であれば「想い出ビデオDVDダビング工房」がおすすめ。
驚愕の価格1本398円~【想い出ビデオDVDダビング工房】
ただし、DVD変換を急ぐ場合は納期の短い別のサービスが良い。納期を気にしないなら「想い出ビデオDVDダビング工房」で問題ない。筆者の場合送料と消費税込みで1本500円くらいであった。自分で変換する手間を考えたら安い。
- ビデオテープのDVD変換は外注がおすすめ
- 想い出ビデオDVDダビング工房は激安だが問題なかった
- 古いビデオテープを手ごろな価格でDVDにできる