この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
今回は非常に難易度が高いとされるダイソーの電池開封について解説する。結論を言うとハサミでなくカッターを使えば簡単に開封できるのだ。電池パッケージの裏面に厚紙があるので背面をカッターでカットすれば簡単にフィルムがカットできる。
目次
ダイソーの電池が開けづらい
もう、イライラが止まらない。
長男の電池交換
長男(4歳)にプラレールの電池を毎回お願いされるのだが面倒なので電池交換方法を教えた。最近では一人で電池交換している。
電池の開封
ダイソーの電池を使っているのだがパッケージが非常に開けづらい。普通に大人でもイライラするレベル。
ダイソー電池の開封方法
ハサミではなくカッターを使うのがポイント。
1. タグ部分のカット
まずは収納にも邪魔になるタグ部分をカットする。ハサミで紙部分をカットするだけなので難しくはない。
2. フィルムカット
電池を覆うフィルムが硬く開けづらいのでカッターで切り込みをいれる。電池パッケージを裏側にすると厚紙とフィルムがある。厚紙があるのでフィルムに切れ込みを入れても電池が傷つくことはな。
電池によっては内側フィルムのカットが必要な場合もある。内側のフィルムカットについては後述。
3. 開封
フィルムに切れ込みをいれてあるのでちょっとした力で簡単に開封できる。電池ケースがないような場合は切れ込みだけ入れて保管しておくとよい。これなら子供でも電池を開封することができる。
内側フィルム
こどもとおもちゃの電池交換をしていたら内側のフィルムが硬くで開封できなかった。緑色の方は内側フィルムがやわらかく開けられたが、白い方はフィルムがものすごく硬く素手で開けることができない。
みどり電池はひねるとフィルムが裂けて電池が取り出せる。
白電池の内側フィルムが硬い。大人が頑張っても素手で開けることができない。意味がわからない。
内側フィルムのカット
白電池に限っては外側フィルムをはがしたあとに内側フィルムにカッターなどで切れ込みをいれておく。10ミリくらいの切れ込みなら電池がバラバラにならないので収納にもこまらない。一か所だけだと開封がしづらいので数カ所に切れ込みをいれておくとよい。手間だが購入時に処理しておけば使用時のストレスが無くなる。
まとめ
毎回開封にイライラしていたダイソーの電池だがカッターを使って解決した。どうやってあの堅いフィルムをはがすか色々考えたがカッターを使えば問題なかった。裏側に厚紙があるので電池を傷つけずにカッターを使えた。
- ダイソーの電池パッケージは開けづらい
- カッターを使えば簡単に開封できる
- 事前に処理しておくことで使いやすくなる
はさみだけで開封するのは難易度高いです。