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ダイソンコードレスクリーナV7およびV8のメンテナンスに関する最新版の記事をまとめた。ダイソンの分解や清掃記事がいくつか重複することがあったのでわかりやすい記事を選んで整理した。メンテナンスについては本稿の記事を中心に参照していただけるとわかりやすいと思う。
目次
ゴミの捨て方
ダイソンV7とV8ではサイクロン部のレバーを上に引き上げると連動してクリアビンの底フタが開きゴミ捨てができる。意外にもこの仕組みが分かりにくく中途半端にレバーを引き上げると底フタが開かずサイクロンの収納もできなくなったりとドはまりすることもある。
【完全版】ダイソンV7V8のゴミの捨て方～底フタはサイクロンと連動して開く仕組みになっている～
クリアビンの取り外し
クリアビンの底フタが閉じなくなったらクリアビンを一度取り外して取り付け直すと改善する。サイクロンとクリアビンは簡単に取り外しできるのでメンテナンスする時はこの部分だけでも分解すると掃除しやすくなる。
【完全版】ダイソンV7V8のクリアビンの取り外し～クリアビンが開かない閉じない場合は取り付け直すと改善する～
クリアビンの分解清掃
クリアビンを分解しようとしたのだが吸入口が外れず完全分解は断念した。底フタの分解は出来たので少しでもキレイにしたい場合は参考にしていただきたい。
【完全版】ダイソンV7V8のクリアビンを分解して清掃～底フタのゴムパッキンを取り外せばスッキリきれい～
サイクロンの分解水洗い
ダイソンの分解清掃の醍醐味はこのサイクロンである。たっぷり溜まった粉じんを水洗いで一気に除去できる。トルクスドライバーと呼ばれる特殊工具が必要になるがスッキリきれいになるのでおすすめしたいメンテナンスである。
【完全版】ダイソンV7V8のサイクロンを分解して水洗い～トルクスドライーバーのT8とT10があれば簡単に分解できるが粉じんに注意～
フィルターの分解水洗い
フィルターにはポストフィルターとプレフィルターの二種類がある。どちらも水洗いした場合に乾燥に時間がかかるため注意してほしい。ポストフィルターよりプレフィルターの方が汚れがひどいので定期的にメンテナンスした方がいいだろう。
【完全版】ダイソンV7V8のフィルターを分解水洗いで清掃～洗えるが乾燥に時間がかかるので天気の良い日を選んで対応～
クリーナーヘッドの分解清掃
クリーナーヘッドの吸入口付近はローラーを外しただけではなかなか掃除しきれない。ここでは分解して清掃しているので気になる部分までがっつり清掃可能。完全分解はできなかったがかなりスッキリするのでおすすめ。
【完全版】ダイソンV8のクリーナーヘッドを分解して水洗い～分解すれば吸入口のこびりついた汚れを一掃できる～
クリーナーヘッドの清掃
クリーナーヘッドのローラーは想像以上に汚れるので定期的な水洗いがおすすめ。トルクスドライバーを使った分解は面倒だがローラーの取り外しだけなら簡単にできるので定期的にメンテナンスしてあげよう。
