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無料で水遊びができる静岡市内の公園。広いので気軽に遊びにこれる。テントやタープを設置できるので自由度が高く色々と楽しめるのでおすすめ。
最新の情報は公式ページにてご確認ください。
目次
安倍川緑地
自由にテント設営ができる広場。夏場は水遊びできる。
公式サイト
管理は静岡市。
地図
河川敷に入る道が狭いので注意。土手沿いを走ると入口がいくつか見つかるはず。
ポイント
暑い夏の週末は混雑する。
テント設営可能
公園では通常テント設営が禁止されているがここは違う。テントやタープなど設営し放題。しかも広いので設置スペースは多い。見ているとテント設営の練習に来ている人も何人か見かけた。広くて空いているので色々と利用できそう。
火器禁止
通常河川敷では焚火などが自由にできるが安倍川緑地内では火器禁止。バーナーやバーベキューなどはできない。ただし、安倍川緑地から外れればバーベキュー可能である。
無料で駐車場が広い
河川敷なので駐車スペースは無限大。水辺の近くは人気があるので混むが満車になることはない。
トイレが遠い
仮設トイレがあるが水場から距離があるので注意。子供は早めにトイレに行かせよう。
トイレは近くにある安倍川公園の方が近く使いやすい。仮設トイレに比べこちらの方が清潔感があるので可能ならこちらの利用をおすすめしたい。ただし公園は土手を上った場所にあるため階段の上り下りが必要となる。
下流側に公園のトイレがある。安倍川緑地をから土手を上って下流に向かえば見つかると思う。
公園のトイレはここ。
無いよりはマシである。
引用:Googleマップ
水深が浅い
水場の推進が浅いので小さい子供でも十分に遊べる。ただし川の水なので想像以上に冷たい。水深は浅いが子供が溺れる可能性があるので目を離してはいけない。
注意点(2021/05/25:追記)
この公園を利用する上での注意点をまとめる。
- ごみ問題
- 猛禽類による被害
- 犬のふんの放置
ごみ問題
安倍川緑地ないはそこまでではないが周辺のゴミがひどい。特に河原にはゴミが堆積しておりロケーションを損ねている。
猛禽類による被害
河川敷で食事をしているとタカやワシなどの猛禽類に猛烈に襲われる。焼肉弁当を置いてよそ見をしていらた直ぐに持っていかれる。先日も3個あったメンチカツが振り返ったら2個になっていたなどの被害があった。食事をする場合は十分に気を付けていただきたい。猛禽類を見かけたらすぐに食べ物を隠す!!かなり遠くにいても一瞬で襲って来るので注意したい。これは海や川など開けた場所ではよくある話。以前伊豆でサンドイッチを食べていたら手に持ったサンドイッチを猛禽類に奪われたこともある。海辺での食事も気を付けよう。
犬のふんの放置
ここの一番の問題はコレ。この場所は愛犬家もよく訪れる。平日など犬の散歩で利用する方も多い。ほとんどの方はふんの処理をしていると思うが、一部の心無い人がふんを放置している。地面をよく見るとところどころに落ちており地雷原のようになっている。しかも草がちょっと伸びているので見つけづらいのが難点。筆者はこのふん問題がありこの公園を利用しなくなった。草むらに潜むふんが気になってくつろぐことができないのだ。
入口と施錠(2022/05/08:追記)
河川敷に入る場所は主に二か所ある。
ゲートその1
一つ目は安倍川緑地から近い場所のゲート。
土手沿いを走るとこのような道が見える。
引用:Googleマップ
ゲートをの2
安西橋の南側のヘアピンカーブのところから河川敷に入れる。ここからだと緑地までちょっと遠い。
こちらの方が広いので入りやすい。
引用:Googleマップ
施錠時間
ゲートは4~9月が19時、10~3月が18時に施錠される。
引用:Googleマップ
ギャラリー
夏の週末は大人たちが宴会していることも多い。
まとめ
夏の暑い日は水浴びに何度か遊びに行った。夏でも曇っていると水が冷たく凍えてしまう。水遊びするなら出来るだけ暑い日を狙いたい。無料でテントなどを自由に設置できるので色々なことができそう。
- 気軽に立ち寄れる無料の遊び場
- テントやタープを自由に設置できる
- 緑地内で火器は使用できない
トイレが遠いのがすこしネックです。