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筆者はテレビ(NHKを含む地上波)を2年くらいまともに見ていない。10年以上前は癖で気づいたらボーっとテレビを見てしまうことが多かったがテレビ報道の問題に気付きまったく見なくなった。2023年9月に大手芸能事務所大御所のスキャンダル(犯罪行為)が話題になっている。この芸能界の大御所による性犯罪の一番の問題はテレビを含めたメディアが長年告発があったにも関わらず報道しなかったことである。国民から受信料を徴収しているNHKですら報道していないのだ。テレビやマスメディががどれだけ害悪であるかもう気付いてもいいのではないだろうか。
9月2日放送の「報道特集」(TBS)は、ジャニーズ事務所が設置した再発防止特別チームがジャニー喜多川氏(1931~2019)による性加害を事実と認定したことを取り上げた。番組では、最初にこの問題を告発した元所属タレントでフォーリーブスのメンバーだった北公次氏(1949~2012)の著作や告白映像も紹介。彼の真摯な訴えには鬼気迫るものがあった。だが当時、彼の告発がテレビや新聞で取り上げられることはなかった。それには、どのような背景があったのか――。
【ジャニーズ性加害問題】34年前、北公次氏の告発が新聞・テレビに完全無視された真相背景に田原俊彦問題と村西とおる監督(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース
本稿は筆者の個人的な意見(妄想)でありエンタメ程度の軽い気持ちでご覧ください。
目次
テレビの内容すべてを信じない方が良い
テレビを消せば幸せになれる。
基本テレビは洗脳メディア
トイレ不倫のスキャンダルをあの長時間放送するのは狂っている。不登校児童の増加や子どもの自殺率増加などもっと重要なことがあるのに公共の電波を使って何をやっているのだろうか?
テレビは洗脳メディア~公共の電波でトイレ不倫報道を長時間放送するのは普通に考えて異常だと思う~子どもの性被害を長年スルー
30年以上前に告発本が出版されているが大手メディアは一切報道してこなかった。多目的トイレ不倫はあれだけ徹底的に報道したのに未成年への性的暴行は報道しない。
多目的トイレ不倫での被害者はトイレを利用できなかった人くらいである。
芸能界大御所の性被害は、未成年の少年数百人である。
この時点でテレビがどれだけ狂っているのか理解できないだろうか?
奴隷のコントロールは洗脳が最適解
テレビ脳の人達は芸能界大御所の性加害問題でテレビを責めない。なぜならテレビが自身に非の無いような報道をするからである。公共の電波を使って要らぬ情報を垂れ流し、重要なことを報道しないテレビの問題にそろそろ気付いてもよさそうだが、テレビ脳は気づかない。たぶん死んでも気づかないのだろう。
まとめ
今回の未成年への性的暴行につてい一番納得がいかないのが今まで告発があってもマスコミがスルーしてきたことである。未成年に対する犯罪なのでトップクラスの悪事であるがテレビで一切聞いたことが無かった。よくここまで沈黙できたものだと思う。関係者はその話題に触れた時点でクビになるか不慮の事故になるのだろうか。
忖度して報道してこなかったテレビ(大手マスコミ)がどれだけ狂っているかテレビ脳は理解できない。これだけ歪んだ社会で人々が問題に気付かなくなる洗脳はある意味すごいと思う。
- 多目的トイレ不倫は報道するが未成年への性的暴行は報道しない
- 30年以上前から告発しているが長年にわたってスルーしてきた
- それでもテレビ脳は気づかない
洗脳ってすごいですね。