この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
長男(4歳)が段ボールでギャシャポンを作りたいと言って聞かないのでこっそり計画を練ることにした。運よくYoutubeに役にたつ動画がいくつかあったのでまとめてみた。機能やクオリティにこだわるとキリがないので妥協が必要かも。
目次
段ボールガチャ動画
動画で工程をざっくり確認できるので作成までの流れをイメージしやすい。作る系動画は非常に有益。
JJ Works
シンプルかつコンパクトで非常に作りやすい構成。まずはこれを見て最低限必要な仕組みを理解しよう。動画ではカプセルを輩出する筒状の部分を自作しているが、ここはポテチの筒やペットボトルなどで代用した方がいいかも。
Cardboard Play
こちらはガチのタイプ。コインにも対応しておりやや複雑な作り。仕上がりも非常によくお遊びの範疇を超えている。本気をだしたらここまでイケるという参考にしよう。
おもちゃ大好き動画
こちらもガチ系段ボールガチャ。やはりこのレベルのクオリティになると設計図は必須のようだ。
Coyon54
こちらは見た目を本物に近づけたタイプ。ちょっと作りは荒いが見た目は最高。
本物に近いとなるとこんなものも販売されているらしい。
ちなみに本物は4~6万円くらいするらしい。
段ボールガチャ作成のポイント
色々な機能をいれようとするとキリが無くなる。
コイン対応
コインに対応するかどうかは微妙なところ。段ボールで作る場合耐久性が心配なのでコイン対応した場合故障のリスクがある。子供が荒っぽく使うのを考えるとコイン対応は見送りがいいだろうか。
見た目
本物のガチャに近づけるには全体を白色にする必要がありやや難易度が高い。すべて白いビニールテープで覆うとかちょっと厳しい。ただし見た目を近づけると面白いので惹かれる。
設計図
ある程度品質を考えるなら設計図が必要。細かいサイズは必要無くても構造案だけはまとめておきたい。特にカプセルを排出する仕組みは考えておきたい。
まとめ
いくつか動画を見てみたが欲を出したらキリがない。やりたい事を色々考えると工数がとんでもないことになってしまう。ひとまず簡易版でテストして上手くいったらバージョンアップさせていけばいいだろう。ステップとしては、簡易版>コイン対応>見た目対応、だろうか。
- コイン対応は難易度が高い
- 見た目を近づけるには色がネック
- ざっくりな作りならそれほど難しくない
練習で簡易版を作ろうと思います。