この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ホームセンターにいったらどっかで見たようなトランクカーゴが売っていた。調べてみたらOEM製品でまったく同じ形状だった。このタイプのトランクカーゴはOEM展開が多くカラーバリエーションも豊富。フタの形状は通常とフラットの二種類ありフラットタイプが高値設定されている。筆者確認だと最安値は無印であるがカラーが白のみなのでアウトドアとしてはちょっと使いにくいかも。まぁどれも同じ形状なのでカラーと価格で販売店を選べばいいだろう。
価格や仕様などは2021年8月に確認したもので最新の情報と異なる可能性があります。ご了承ください。
目次
DCMカーマのトランクカーゴ
よくあるトランクカーゴはOEMだった。
どっかで見たやつ
ふと立ち寄ったホームセンターでトランクカーゴをみつけたのだが自分の持ってるやつに非常に似てる。
持ってるやつ
リスのトランクカーゴ50Lを持っているのだが違いが判らない。イスの代わりに使おうと思ってフタがフラットじゃないやつを選んだ。
サイズ確認
リスの外寸とサイズを比較したところ全く同じ。外見が酷似しているのを考えるとOEMである可能性が高い。ハンドル部分の細部もほぼほぼ同じ。
こちらもリスの外寸とまったく同じ。
トランクカーゴテーブル
ネットにくらべ少し安い価格てテーブルが販売されている。OEMなのでテーブルを買うならカーマがよさそう。
OEMトランクカーゴどれがいい
色、価格、形状、とお好みで選べばよい。コスパで選ぶなら無印一択。フタ部分が平らになったフラットタイプは通常タイプにくらべ1,000円以上高いこともあるため用途に合わせて選んだ方がいいだろう。
形は同じなので色で選ぶ
ネットでトランクカーゴを検索すると色々がカラーバリエーションが見つかる。こだわりがあれば気に入った色のメーカーにすればよい。
価格で選ぶなら
ざっくり調べたら無印が圧倒的に安い(2021年8月調べ)。
フラットタイプ
色展開の他にフタがフラットになった形状のタイプが存在する。フタの丈夫がフラットになっておりテーブルとしてそのまま利用できる。
まとめ
アウトドアで定番のトランクカーゴじつはOEMでどでも同じ形状だった。販売店によりカラーや価格が違うので自身に合ったものを選ぼう。フラットタイプの価格がかなり高い設定になっているのでちょっと選びにくい。トランクカーゴをテーブル替わりに使う予定があるならフラット一択であるがそうでなければ通常タイプでもいい気がする。
- よくあるトランクカーゴはだいたいOEM
- 同じ商品でもメーカーで価格が大きく異なる
- コスパで選ぶなら無印一択
フラットタイプが非常に気になります。