この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
筆者は家や車の鍵をかけたかすぐに忘れてしまう。鍵をかけ忘れたと思っても無意識に施錠している場合がほとんどで実際にカギのかけ忘れはほとんどない。しかし、鍵をかけたか確実に思い出せないとずっと気持ち悪い状態が続きすっきりしない。そこで筆者は施錠したことを記憶に強く焼き付けることはできないかと考えた。科学的とか学術的な話ではなく筆者の経験によって編み出した手法である。この方法を使えば施錠の記憶が高い確率で残り安心して買い物などができる。
本稿のテクニックは筆者の体験により見つけたもので科学的な根拠はありません。
目次
施錠の記憶がない
年を取ると脳機能の低下が著しい。もうダメかもしれない。
家の鍵は忘れにくい
自宅の施錠は意外に忘れない。自動車に比べオペレーションが複雑だからだと思う。エアコン、テレビ、照明、など一通りチェックして施錠と確認項目が多く思い出しやすい。
自動車の施錠が思い出せない
家や車の施錠はほとんど無意識にやっているのでほとんど記憶に残らない。特に車の施錠はボタンひとつでできるため印象が薄く思い出せなくなる。
ふない「あれっ車の鍵かけたっけ・・・」
ふとかけ忘れたかと思い始めたら不安が増幅して安心して買い物などが出来なくなってしまう。
鍵のかけ忘れは実際ほとんどない
鍵のかけ忘れが心配になって車に戻るとほとんどの場合施錠されている。施錠と言う行為が無意識で行われているのが原因ではないだろうか。
自動車の施錠を記憶に残す
ありえないような変なポーズで施錠すればわすれることはほとんどない。
施錠時に無駄なアクションを入れる
施錠を記憶するために色々と試したのだがこれが確実かつ簡単。「施錠時に無駄なアクションを入れる」である。リモコンキーで無意識にロックすると思い出せないがこれなら高い確率で思い出すことができる。記憶への定着をより強固にするためできるだけ変なポーズで施錠するのがポイント。施錠時に片足と片手を上に上げるだけでも強力に記憶することができる。
風景を意識的に見る
施錠のタイミングで駐車した場所も記憶する。柱の色、フロアナンバー、入口の方向など。普段何気なく見過ごしている景色が「変なポーズ施錠」することで強く記憶に刻まれる。この場所で施錠したっと強く思うのだ。
人目を気にするのもポイント
「変なポーズ施錠」は人目がかなり気になる行為である。「見られたらどうしよう」などちょっとドキドキする。この無意味なドキドキも記憶への定着に役立つ。万が一変なポーズ中に他の人と目が合うなんてことがあったら施錠したことを忘れられなくなる。
まとめ
自動車の施錠を「あれっもしかして忘れたかも?」と思い始めると何かモヤモヤしてしまう。ほとんどが思い過ごしだが食事や買い物に集中できない。しかぁーしこの「変なポーズ施錠」を使えば施錠したことをほとんど忘れることがない。物忘れが多くなってきた方に是非ともおすすめしたい。
- 自動車の施錠は無意識にやっているので記憶に残らない
- 施錠時に変なポーズをとっていると記憶に残りやすい
- 変なポーズで施錠すれば自動車の施錠を忘れず記憶できる
この方法を使ってから施錠を忘れることがなくなりました。