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本ブログへのプロモーション問い合わせがきっかけとなり本記事を作成した。問い合わせのあった数学特化通信教育のマスクジラ様を事例に効果的なWebプロモーションを紹介する。自分が数学の通信教育を運営しているつもりでどうすればいいのか考えてみた。
目次
プロモーション手段
インターネットによる広告を思いつく限り上げてみた。ブログを運営しているのでSEOが一番イメージしやすかった。ジャンルによってはYoutubeでの宣伝するのも効果がありそう。
- SEO – ブログによるプロモーション
- リスティング広告 – Google広告への寄稿
- SNS – ソーシャルメディアによるプロモーション
- ダイレクトメール – メルマガなどによるプロモーション
- youtube – 動画によるプロモーション
一番手っ取り早いのがリスティング広告。寄稿した翌日から効果があるので予算があれば手間暇かけずに集客できる。ただし、リンク先コンテンツが薄いと成果につながらないのでリスティング広告だけだと失敗しそう。SEOが無難で一番よさそうな気がする。
明確に費用がかかるのがリスティング広告のみ。あとは自力でやれるので費用はほとんどかからない。記事作成や動画作成を外注化することも可能だが個人レベルなら自力で一通りはやっておきたい。一通り自分でやっておかないとまともに発注できない。
プロモーション手段 | デメリット | メリット |
---|---|---|
SEO | ・効果が出るまでに時間がかかる。 ・記事作成の手間がかかる。 |
・スモールキーワードで成果をだせる。 ・自身で寄稿すれば費用がかからない。 ・サイトの信頼度を上げることができる。 |
リスティング広告 | ・継続的に費用が発生する。 ・成約できるかはサイト次第。 |
・即効性があり急ぐ場合に有効。 ・確実にアクセスを稼げる。 |
SNS(ツイッター) | ・フォローワーが少ないと効果がない。 ・拡散されやすいネタでないと効果がない。 |
・バズればアクセスが急増する。 |
ダイレクトメール | ・時間と手間がかかり高額商品向き。 ・定額商品の場合費用対効果が悪い。 |
・見込み客を囲え高額商品を売りやすい。 |
youtube | ・効果がでるまでに時間がかかる。 ・動画撮影、編集などの手間がかかる。 |
・ジャンルによっては競合が少ない。 ・サイトよりアクセスが多い場合あり。 |
SEO – ブログによるプロモーション
検索エンジンから見込み客を集客し通信教育の申込数を増やす。効果がでるまでに時間がかかるが一番確実なのがこれ。特化サイトで徹底的にSEO記事を積み上げていけば嫌でもアクセスは増える。記事作成の手間はかかるがそこを乗り切ればかなりの効果が期待できる。
「数学」「中学」「通信教育」のキーワードで検索結果の露出を増やしたい場合に具体的にどのような記事を作成すればいいのか紹介する。流れとしては以下の通り。キーワード選定して検索上位を狙う基本的なSEO戦略。
- 目的を設定する
- ターゲットを決める
- ボリュームがあり競合の少ないキーワードを見つける
- 探したキーワードで記事を作成する
- 記事数を増やしドメインを強化する
- リライトなどのテコ入れをして検索順位を上げる
1. 目的を設定する
通信教育の目的を設定する。ここは仮に筆者がかってに考えてみる。
親の年収による教育格差を減少させる
↓
低価格で高品質の教育サービスを提供する
↓
通信教育を提供する
意識高すぎとバカにされそうだが志は高い方がいい。
親の年収によって子供の学歴が決まり学歴で年収が決まる。低所得者はこの負の連鎖から抜け出すことができない。筆者は学歴がすべてとは思わないが一般論としてこの事実がある。
この負の連鎖から抜け出すには教育にお金をかけることだが収入によっては満足に教育費を捻出できない。しかし今はYoutubeなどで講義などを無料で視聴することができる。無料で問題集を公開しているサイトもあり教育費を書けなくても学力を上げることができるのではないだろうか?
そこでコスパの良い通信教育は低価格で高品質の教育サービスとして機能するのではとの思いがある。
教育にお金をかけられない人が高品質の教育サービスを受けられるようにすることを目的(仮)とする。
この目的を達成するために必要なものはこのふたつ。
◆低価格高品質教育サービスを作る
◆サービスをユーザーの見える場所に配置する
教育の専門家でないのでサービスの作りこみは割愛。求めるユーザーにサービスを届けること、平たく言えばサービスのプロモーションである。どんなに良いサービスでもユーザーの目に留まらなければまったく意味なし。多くのユーザーに良いサービスと認めてもらい選んでもらう。これをWebプロモーションによって実現する。
2. ターゲットを決める
ターゲットとはこのサービスを利用してもらう人。簡単に考えると中学生もしくは中学生の両親になる。
本人か親のどちらに訴求するか?中学生のインターネットやスマホの普及率が高いのでWebプロモーションしたときに本人も対象になる。中学生くらいだと親が教えるケースもあるので親がネットで勉強する可能性もある。通信教育となると費用がかかるので最終的な判断は親御さん。
最終的なターゲットは中学生の親できっかけを作るのは中学生の本人。例えば、本人がダウンロードして印刷した教材に「通信教育もやってます」的な広告を打てれば親が教材を見たときに「この教材を提供している先生なら信頼できる。通信教育も試してみようか?」となるかもしれない。きっかけは本人だったとしてもそこからいかに親にアプローチできるかがカギになりそうだ。
集客で中学生本人を捕まえるが最終的に狙うのは親。親御さんにいかにこの通信教育の価値を認めてもらうか。見つけてもらって納得してもらう。アピールできる素材を親(ユーザー)の目の前にだしたい。
3. ボリュームがあり競合の少ないキーワードを見つける
今回の案件に関するキーワードのボリュームと競合を調査しキーワードを選定する。使用するキーワードは以下の6つ。他にもありそうだが脱線しない程度した。「数学、苦手」のキーワードも確認したがあまり使えそうなものが無かったので割愛する。
a. 通信教育
b. 通信教育、数学
c. 通信教育、中学
d. カリキュラム
e. 数学、カリキュラム
f. 中学、数学、カリキュラム
通信教育のキーワードは競合が強すぎてかなり厳しい。中学数学のカリキュラムをキーワードに入れる戦略であれば成果をだせる可能性がたかい。
キーワード | 検索ボリューム | 見込み客 | 競合(強いと星減る) |
---|---|---|---|
a. 通信教育 | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
b. 通信教育、数学 | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
c. 通信教育、中学 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★☆☆☆☆ |
d. カリキュラム | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
e. 数学、カリキュラム | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
f. 中学、数学、カリキュラム | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
結論としては「中学、数学、カリキュラム」のキーワードでコンテンツ作成するのが一番よさそう。
a. 通信教育
まずは「通信教育」から。検索ボリュームは見込めるが軒並み競合が強い。検索結果を確認すると10ページ以降も大手が続く。広告も多いのでこのキーワードで検索上位を狙うのはほぼ不可能。と言うか見込み客と若干ずれるので意味がない。
競合サイトを確認する時はシークレットウインドウ
Googleの検索結果は個人に合わせカスタマイズして表示されるため人それぞれ異なる。競合を確認するときに個人にカスタマイズされた状態で確認すると正しい検索順位を確認することができない。正しい検索順位を確認するためにはシークレットウインドウ(シークレットモード、プライベートモードなどとも呼称される)を使う必要がある。
b. 通信教育、数学
通信教育と数学の組み合わせ。検索ボリュームが少ない。見込み客とも若干のずれがある。競合も若干強め。
キーワードプランナーの検索ボリュームはざっくり過ぎる!?
キーワードプランナーで表示される検索ボリュームはざっくりしたもので場合によっては10倍近い誤差がある。まじめにSEOをやろうとしたらこの数値では使い物にならない。検索ボリュームの詳細を知るにはお金を払ってGoogleに広告を出さなくてはならない。厄介なところは「期間、広告費」をどれくらい使えば詳細が見れるようになるかGoogleが明かしていないこと。ネットで調べると月150円とか300円とか定額で検索ボリュームが開放されるとの報告もある。開放期間は一月ほどなので広告をとめると検索ボリュームがまたざっくりにもどってしまう。検索ボリュームの詳細を知りたい場合は継続的に広告を使い続けるしかない。
現在筆者は検索ボリューム詳細の開放タイミングを確認中である。詳細が分かり次第記事でお伝えしたいと思う。
c. 通信教育、中学
見込み客はありそうだが、競合が強く参入するメリットが少ない。
d. カリキュラム
非常に魅力的なキーワード。中学のカリキュラムをキーワードにしたので見込み客はかなり期待できそう。検索ボリュームも圧倒的に多い。ここから通信教育にどれだけ引き込めるかがポイントになりそう。ブログ運営者が通信教育を主催している時点で他との差別化ができそう。さらに通信教育での個別添削指導も売りになる。
e. 数学、カリキュラム
競合が「低」となっているがほとんどが数学や教育に特化したサイト。カリキュラムキーワードによって競合の強さが変わるので手薄なところから攻めていきたい。特化サイト作ってある程度記事を補充すれば効果があると思うが期間とコストがそこそこかかりそうだ。
あと気になったのが検索結果にこのあたりから動画(主にYoutube)が上位表示されてくる。詳しくは後述するが静的コンテンツより動画コンテンツの方が圧倒的に需要がありそう。Youtubeで中学数学の講義を視聴したのだが動画の方が圧倒的にわかりやすかった。好みにもよるかもしれないがYoutubeは絶対に無視できない。
f. 中学、数学、カリキュラム
このキーワードもやり方によっては上位表示は可能。ただしすでに似たようなサイトが多いので差別化が必要かもしれない。
4. 探したキーワードで記事を作成する
教育の専門家でないのでなんとも言えないところだが、ひとまずは上位サイトの真似をして記事を作成するしかない。真似といってもパクったらダメなので上位記事の良いとこどりをする。具体的には「読み手の選定」、「説明の手順」、「図解の方法」、「導入」、「まとめ」、「わかりやすくするための工夫」などを参考に自身のオリジナル記事を作成する。
よくある検索上位記事なんかは目次をパクったものが乱立している。できればオリジナルの目次で上位表示記事のいいとこを取り入れるにした方がオリジナル感はでる。はじめは自分の力だけで書いてリライト時にエッセンスを取り入れるで方法もよい。
差別化
これをしないとまったく意味がない。記事やサイトに検索上位がやっていない、誰もやっていない、コンテンツやサービスを盛り込む。できれば競合が簡単に真似できないものがいい。いくつか例をあげてみる。
◆図やイラストによる解説
上位サイトでは非常にわかりやすいイラスとや図を使って解説している。検索上位でもここにそれほど力をいれているサイトが少ないので上位検索を超えるわかりやすい図解を入れることで差別化ができる。画像なので目次と違い簡単にパクられることがない。
◆問題集のダウンロード
一部のサイトでは実施しているがまだまだ少なく差別化として使える。教材や解説などをPDFなどでダウンロード可能にする。紙媒体を使いたい人の需要も見込める。このタイミングで無料メール登録をしてリストの取得という手もあるが、登録なしダウンロードの方がサイトのファンが増えるのでリスト取りはしたくない。
◆動画とサイトの二本立て
今回選んだキーワードで動画もやっているところがない。Google検索 → Youtubeの流れはあるが、サイト → Youtubeの流れがない。Youtubeを静的コンテンツから攻める。Youtube → サイトの流れの可能性もある。動画はわかりやすいしアクセスが多いので可能ならやっておきたい。
ストック記事とフロー記事
数学の解説は時代がかわっても変わることがほぼない。一度記事を作ってしまえば10年、20年と活躍してくれる。この長く活躍できる記事をストック記事と言う。逆に長く持たないのをフロー記事。今回の中学数学に関する記事はほぼすべてがストック記事に分類される。一度検索上位レベルの記事を作ればかなり長い期間広告効果が期待できる。それを考えると記事のクオリティーはできるだけ高い方がいい。コストがかかったとしても長く使える記事なので元が取れる。
5. 記事数を増やしドメインを強化する
コンテンツをある程度増やさないとGoogleに評価されないので最低でも30記事くらいは準備したい。ただし、ストック記事なのでひとつの記事をできる限り質の高いものにしておきたい。記事数は多い方がいいが少数精鋭のラインナップがいいだろう。
6. リライトなどのテコ入れをして検索順位を上げる
ストック記事なので一度作成した記事は三ヵ月単位ぐらいで見直し改善する。見やすさ、わかりやすさの改善など。関連情報へのリンクやTipsなどを埋め込み記事を厚くするのもあり。
当面は記事増やしとリライトでアクセスを確保。落ち着いたらテコ入れに別の施策なども検討しておきたい。
リスティング広告 – Google広告への寄稿
最近検索ボリュームの詳細を知るためにGoogleに広告をだしてみた。自分の試したキーワードだと1クリック25円くらい。設定してすぐにアクセスがあった。SEOでちまちまアクセス稼ぐのにくらべたらえらい簡単。ただし短期間でやるならいいが長期間だと費用分の効果があるのか微妙なところ。予算のある大手ならいいがそうでない場合ピンポイントでの利用がよさそう。例えば夏休み前になんとか見込み客をキャッチしたいとか。ここぞという時に使う。
広告を出すときのキーワードには十分注意したい。見込み客のいそうなキーワードかつ競合が低いところ。競合が高いと価格が上がるのでコスパの良いキーワードを使いたい。
でも、検索結果の広告は無意識に避けることがよくある。純粋な検索1位じゃないから内容ダメじゃないかとか思うわけ。リスティング広告にお金かけるならSEO記事にお金かけた方が効率いいような気がするな。
SNS – ソーシャルメディアによるプロモーション
ツイッターで数学、通信教育とかで調べたけど検索結果が少なかった。数学や通信教育などお堅い内容はツイッターに向いてない気がするな。ツイッターユーザーはなんかもっと面白いことを求めてる。やるとしたら「誰もが面白い!!」って思う数学ネタをツートしたら効果あるかも。数学で万人に受けるネタってないような気がする。ユーザーに見込み客も少ないだろうし、これはやらんくてよさそう。
ダイレクトメール – メルマガなどによるプロモーション
無料登録でメルマガやって売り込む的なことも考えてみたが客単価が低いのでチマチマメルマガで洗脳とかコストがかかりすぎる。地道にSEO記事で信頼を勝ち取っていく方が成功の近道だろう。
Youtube – 動画によるプロモーション
Youtubeで中学数学の授業を何個かみたけど面白かった。静的コンテンツと違って読んでて疲れることがないし、抑揚でポイントを教えてくれたりとにかくわかりやすい。
キーワード「中学、数学」のYoutube検索結果を確認してみる。
チャンネル | タイトル | 視聴回数*1 | 投稿期間*1 |
---|---|---|---|
とある男が授業をしてみた | 【中1 数学】中1-1 正の数・負の数①(自然数・整数) | 60万 回視聴 | 6 年前 |
AKITOの特異点 | 【数学実況#4】図形 中学数学 | 2.1万 回視聴 | 2 週間前 |
とある男が授業をしてみた | 【中1 数学】中1-82 立体の表面積 | 36万 回視聴 | 6 年前 |
とある男が授業をしてみた | 【受験対策】 数学-図形① | 13万 回視聴 | 5 年前 |
映像授業 Try IT(トライイット) | 【中2 数学】 1次関数1 y=ax+b (9分) | 9.4万 回視聴 | 3 年前 |
*1:2019年2月の情報である。
明らかにブログなどの静的コンテンツより市場がでかい。ここまで違うのかと少し驚いた。6年で60万再生だと単純計算で月に8,000回の再生。ブログで月に8,000稼げる記事とか簡単には作れない。筆者のエース記事でも3,000が限界。Youtubeはまったくもって無視できない。授業に近いコンテンツは動画の方が圧倒的に有利。
「とある男が授業をしてみた」のはいちさんは特に凝った編集とかしていない。使ってるのはホワイトボードとビデオカメラだけ。編集無しでここまでアクセスがあるとは驚き。音響とかもとくにやってなくて撮った動画をそのまま流してるだけ。せめてアイキャッチ(サムネ)ぐらいはつけた方がよさそうな気がするが至ってシンプル(最近の動画はサムネついていた)。このレベルで勝負できるならホワイトボード準備してすぐにでも動画を作りたいところ。
はいちさんが6年前くらいから活動、Try ITさんは3年前から活動している。Try ITさんの動画数は3,973、はいちさんは2,991であった。Try ITさんがエグイ。大量のリソースぶっこんで徹底的に攻めてきている。Youtubeで「中学、数学、(カリキュラム)」で検索するとほとんどがはいちさんとTry ITさんであった。先行優位のはいちさんと、リソース潤沢なTry ITさんの二強体制。こんなとこで競合に勝てるんだろうか?
旧チョッキー先生みたいに音楽×数学とぶっ飛んだことしないと検索上位は難しいかも。動画数は882だが超わかる!授業動画-数学・英語・化学チャンネルもクオリティーが高く面白い。
どっちらかってしまったのでまとめると、Youtubeは強い競合がいるが市場がでかいのでヤル価値は絶対にある。特に数学などの動画向きのコンテンツはなおさらやった方がいい。可能ならSEO記事と動画の二本立てがベスト。狙う動画タイトルは人気チャンネルの再生数の多い動画をピックアップするとよさそうだ。
まとめ
結果としてはSEO記事とYoutubeの二本立てが一番いいと思う。前述したとおりどれもストック記事として息の長いものになりそうなのでひとつひとつのコンテンツをじっくり積み上げるような戦略で行きたい。SEO記事は粘れば成果はだせると思うがYoutubeは未知数。Youtubeで失敗する可能性もあるのでリソースはSEO記事8割、動画2割くらいにしたい。はじめは動画を記事の補完に使うくらいでいいのかも。効果がありそうなら動画の割合を上げたい。
まずブログ立ち上げから三ヵ月は様子見。あまりにもアクセスが伸びないようならやり方を見直す。スモールキーワードを狙うようにするか大胆に切り口を変えてみるとか。三ヵ月で順調にアクセスが伸びてくるようなら記事の補充とリライトを継続。特化したサイトなのでSEO的には強くなりそうな気がする。SEO記事もそうだがYoutubeやる場合も何か差別化をしないとダメそう。記事の補完で使ってるうちはいいけど、動画でドカンと当てたい場合は今ある動画と別の切り口を用意する必要がありそうだ。
と、まぁえらそうにWebプロモーションとか言ってますがこのレベルはブログの指南書に全部書いてあります。じゃあ本読んだ方がいいじゃないか!!と突っ込まれそうですが、本にはここまで具体的なことは書いてないのでそこは「差別化」ということで・・・。
最後にお問い合わせいただいた数学特化通信教育のマスクジラ様をご紹介しておきます。アフィリエイトや筆者の利益になる契約とかはないので興味のある方はアクセスしてみてください。