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ASPから東京ゲームショウのチケットをいただいたので行ってきました。実は東京ゲームショウに行くのは今回がはじめて。ゲームはものすごい好きだったのだが3Dゲーム酔いがひどいため、筆者はスーパーファミコン以降のゲームをほとんどやったことが無い。久しぶりに色々ゲームしてみたが進化がすごくほんと楽しかった。
目次
東京ゲームショウ 2019 DELL ブースレポート
チケットをいただいたDELL様のブース。ゲームに興味はなかったが、スペックの良いノートPCとしてゲーミングPCは以前から狙っていた。
FINAL FANTASY XIV 試遊
ファイナルファンタジーの試遊は混んでいてできなかった。
人気ゲームなので混んでいるのかと思ったらノベルティのオリジナルTシャツが原因。東京ゲームショウでは、試遊すると豪華なノベルティがもらえるブースはかなり混雑するようだ。
後ろからのぞき込んでみたがよくわからん。
大型モニターに映し出されていた画面。
DELL G5
以前PC選びでも紹介したDELLのG5スペックの割に価格が安いのが魅力。個人的に気になるのがディスプレイ出力端子が2つついているところ。液タブでトリプルディスプレイで作業する場合かなり便利。トリプルディスプレイはメーカー保証範囲外だがスペックに詳しい担当者の方に伺ったところ問題なく3画面表示できると教えてくれた。
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お手頃価格ではあるがALIENWAREと比べると排熱が弱いとのこと。実際に本体を触って温度を確認したところG5のキーボード上部は少し熱くなっていた。ただ故障したKIRAに比べたら全然ぬるい。
ファンが故障して猛烈に熱くなるPC。
KIRA V832ノートPCが熱くてうるさいのでファンを清掃して電源設定変更した
レビューでも話題に上がっていた騒音だが開場がうるさすぎて全く確認できなかった。温度を考えるとファンはある程度回っていたと思うが・・・。ただゲーム以外の作業であれば問題ないだろう。
ゲーム自体はノートPCにもかかわらずサクサク動いていた。普段ゲームをしないのではっきりわからないが、ALIENWAREのノートPCと比べて動きに違和感を感じなかった。
Core i5モデルならGTX1650搭載でもかなりお買い得。以下はG5グレードの低価格モデル。
ALIENWAREで試遊
ALIENWAREはG5に比べると排熱性能がいいらしい。価格の違いがあるので仕方ないが筆者が見た感じではG5に比べマシンの質感がかなり良い。奇抜なデザインだが安っぽさがない。
PC本体よりも驚いたのがこの湾曲モニター。マジですごい、視界のほとんどをカバーするのでゲームの世界に入り込んでしまう。
「駆逐してやる!」と意気込んで始めたが訓練中だった。立体機動装置のアクションが爽快で面白い。操作は少し難しいが慣れたらこのゲームかなり面白いんじゃないだろうか。ワイド湾曲モニターで遊んだらもっとゲームが面白くなりそう。
豪華ノベルティがない試遊コーナーは空いているのでおすすめ。進撃ファンはDELLブースで駆逐しよう。
以下はゲーミングディスプレイの類似モデル。
まとめ
豪華景品がもらえる試遊コーナーが激込みで体験できないゲームがあり残念だった。東京ゲームショウ全体に言えるがノベルティの質や人気で試遊の混み具合がきまっている気がする。逆にノベルティのない試遊コーナーは空いているのでおすすめ。
デルブースで気になったのが「湾曲ワイドのゲーミングディスプレイ」。視界のほとんどがゲーム画面になるので臨場感がハンパない。同じゲームでもここまで違うかと思うくらいだ。マシンもいいけど本格的にゲームするならゲーミングディスプレイを使うと面白いかもしれませんね。
- 豪華ノベルティの試遊は混むから避けよう
- ゲーミングモニターはおすすめ是非体感して
- 進撃の巨人は操作難しいけどかなりおもしろそう
東京ゲームショウ2019全体のレポートはこちら。