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子供乗せ自転車がパンクしたかと思い焦ったしまったが原因は虫ゴムと呼ばれるバルブ部分に取り付けられたゴム部品であった。この部品は経年劣化でダメになるらしく定期的に交換が必要らし。パンクしたと思ったらまず空気を入れてパンクかどうか確認した方がいい。虫ゴムが原因であれば空気入れで空気を入れた時にエア漏れせず空気入れを外した瞬間にエアが全部抜ける。簡単に確認できるのでパンクしたら焦らず確認!!
目次
虫ゴムの交換
初見でも5分で対応できる。
1. 販売店
100円くらいの部品なので100円ショップやホームセンターの自転車コーナーに置いてある。わざわざ自転車屋を探す必要もない。筆者はホームセンターでゲット。たしか100円くらいだったと思う。
2. バルブの分解
分解と言っても手で簡単に外せる。
まずバルブキャップと呼ばれる先端の黒い樹脂パーツを取り外す。
次に「袋ナット」と呼ばれるナットを手で回して外す。
金属の棒みたいなやつが「プランジャー」で虫ゴムが付いているパーツ。引き抜けば簡単に取れる。
これがプランジャー(弁)で虫ゴムが劣化して裂けている。
3. 虫ゴムの取り付け
一応説明書がついていた。弁のくぼみ部分まで虫ゴムをはめ込む必要がある。
けっこう硬いので簡単に取り付けられない。
無理矢理ねじ込んでなんとかここまで。返し部分まで到達してるので大丈夫だろう。先端部分が少し余っていたのでカットしようか迷ったがそのまま取り付けた。結果問題なかったので無理にカットする必要はないと思う。
4. バルブの組み立て
弁をグリグリと差し込む。
ナットを取り付け組立完了。
5. 確認
空気を入れて問題なかったのでこれで完成。初見でも5分くらいで交換できた。虫ゴム交換でわざわざ自転車屋まで行く必要はなさそう。
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まとめ
自転車の空気が抜けていたらまず空気を入れてエア漏れするか確認した方がよい。虫ゴムが原因なら簡単に修理できるので焦らず対応しよう。
- 自転車の空気が抜ける原因はパンク以外に虫ゴムが原因の可能性もあり
- 虫ゴムは100円ショップやホームセンターで購入できる
- 虫ゴムは素人でも簡単に交換できる
パンクかと思い非常に焦りました・・・。