金属のドアストッパーが折れた~金属製品の破損もグルーで何とかする~

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気付いたら金属製のドアストッパーが折れていた。最近グルーでの修理にハマっていたので早速実験。結論を言うと及第点レベル。かなりの強度に仕上がったのだが仕上がりがイマイチ。もともと古い部品なのであまり見た目を気にする必要もないかな。今回の実験で金属にも使えることがわかった。これでグルー補修の幅がさらに広がる。

注意事項

補修後の強度は条件によって変わりますのでご注意ください。

金属のドアストッパーが破損

気付いたらぽっきり折れていた。

40年前のドアストッパー

骨董品レベルのドアストッパー。金属製であるが娘が踏んだらポキッと折れた。

金属をどう直すか

強度を考えたら溶接するしかないが自宅で手軽に溶接などできない。毎回ドアがぶつかる部分なのである程度の強度が必要となる。そこで思い付いたのがグルーによる補強。今まで色々なものをグルーで補修してきたのでイケる気がする。

みんな大好きグルーガン~修理や補修で困ってもグルーを使えば何とかなる~

グルーでの補修

グルーは金属にも使えるそうなので試してみた。

補修手順
  1. 補修設計
  2. 下地処理
  3. 瞬間接着剤で接着
  4. グルーを充填
  5. 外枠の型を作成
  6. 外側の補強
  7. 補修完了
  8. 取り付け

1. 補修設計

中空になっているので内部にグルーを充填して補強。さらに補強するために外側にもグルーを付ければ何とかなるだろう。

2. 下地処理

グルーで接着力を高めるには下地処理が重要。

ダイソーのグルーガン~使い方、強度の検証、おもちゃの修理~

#240の紙やすりを使用。

付け根側をヤスリで下地処理。

先端側もサンディング。はみ出ても問題ないように広めに処理する。

3. 瞬間接着剤で接着

折れた断面に接着剤を付ける。

とりあえずくっついたが強度はまだない。

取れないようにマスキングテープを固定する。

4. グルーを充填

ドアストッパーが中空になっているのでグルーを充填する。

グルーを流し込んだ。かなり強度が上がったのではないだろうか。

硬化すると白くなる。固まるまでは触らないようにする。

5. 外枠の型を作成

外側を補強するのだがグルーが垂れて成型できないので簡易的な型を厚紙で作る。超テキテーであるが無いよりマシ。

作成した型をマスキングテープで固定する。

以下の型はちょっと失敗。グルーが接触する可能性のある面にはマスキングテープを貼っておく。厚紙にグルーが直接触れてしまうとくっついて取れなくなる。

Point

型をマスキングテープで覆えばグルーがくっ付かなくなる。

6. 外側の補強

グルーを適当に付ける。1回では仕上がらないのではじめは適当で問題ない。

2回ほど塗るとこんな感じになる。

型を取り外す。裏面はつららみたいになっていた。

逆側に型を付ける。バウムクーヘンぽい。

裏にもグルーをたっぷり付ける。

均一になるように何度か回転させてグルーを盛る。

7. 補修完了

均一にグルーが塗れたら型を取り外す。

デコボコしていて見ためはあまりよくない。

手で思いっきり曲げてみたがビクともしない。接着強度も高くグルーがはがれてくる気配もなし。

8. 取り付け

ネジがはじめからつぶれていた。

たまたま余っていた同じサイズのネジに交換。

電動ドライバーで取り付け。補強部分が邪魔で長いプラスドライバービットが必要となる。

取り付け完了。新しいネジなので気持ちよくついた。

見た目はアレだが、強度は十分!!

無事にドアストッパーの役目を果たしている。

見た目はあまりよくないが強度はあるので及第点としておく。

まとめ

超テキトーな補修であったが意外に何とかなった。作業時間は30分くらいなので時間の無い人はホームセンターで買ってきた方が早い。下地処理が良かったのか以外にもグルーは金属への食いつきもよい。課題は見た目だろうか。見える部分をグルーで直して見た目をよくするのはちょっと難しそう。

ポイント
  • 金属にもグルーが使える
  • グルーによる外観の成型は難しい
  • 厚紙の型を使えば簡単な造形が可能

次回はもう少ししっかりした型で造形してみたい。

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