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体験会でドローンをはじめて操縦したのだが予想以上におもしろかった。以前から空撮にも興味があったのでドローン購入を検討していたのだが決め手を欠いて買うことは無かった。今回体験してみてまたドローンの購入意欲がアップ。しかし航空法の改正があるらしく100g以上のドローンが登録制になるとか。航空法について詳しくわかったらお小遣いをためて空撮用ドローンにチャレンジしたい。
航空法については最新情報をご確認ください。
目次
はじめてのドローン
スタッフが色々とポイントを教えてくれるので初心者には非常に有益。
体験会でお試し
ふらっと立ち寄ったショッピングモールでドローンを体験。スカイファイト静岡と呼ばれるお店でドローンを体験させていただいた。15分1,000円でインストラクターがついて操縦からポイントなどをレクチャーしてもらえる。ドローンに興味があって一度も操縦したことが無い人にはちょうどよい。
こどもでも操縦可能
多少のなれは必要だが意外に簡単に操縦できる。車のラジコン同様にドローンの向きが逆になると混乱するがそれ以外は問題なし。空間を三次元に移動できるラジコンといった感じ。小型タイプは多少ブレるが普通に操作可能。
焦ると墜落する
小型でプロペラのガードが付いているので壊れることはないと思うが何度か墜落した。ふとしたタイミングで操作の上下左右がわからなくなることがある。車のラジコンと違い空中にあるのでミスったら墜落しそう。これがうん十万円のドローンだと思ったらちょっと怖い。屋外で遠くまで飛ばす場合などはかなりの経験が必要ではないだろうか。
ドローンについて
小型モデルは室内で練習に使えそう。
大きさと安定感
ドローンは大きい方が安定するらしい。小型は安価で扱いやすいが安定感が欠ける、大型は効果で安定感あり。1kgを超える機体はおもちゃではなくガチレベルで軍事転用もできそうな感じ。小型ドローンであれば5,000円以下で売られているので初心者はエントリーモデルから入った方がよさそう。
航空法の改正
ふらっとドローンの製品レビューをみていたら航空法が改正されるとか。「無人航空機のレベル4の実現のための新たな制度の方向性について」に記載されている。今までの200g規制が100gまで引き下げられるとか。200gで高性能で安価なドローンが増えてきたので規制を強めたのだろうか。所有ドローンが登録や許可申請対象になってしまうと気軽に使えなくなりそう。規制について詳しく決まるまで200gドローンの購入は見送った方がよさそう。
• 無人航空機の所有者・使用者の登録制度を創設
• 所有者の氏名・住所、機体の情報(型式、製造番号)を登録、機体への登録記号の表示を義務化
• 安全上問題のある機体の登録拒否、更新登録 など
※施行にあわせて登録・許可承認の対象となる無人航空機の範囲を100g(現行200g)以上に拡大
ドローンが欲しい
と体験したらドローンが欲しくなってしまった。
ど定番人気モデル
200g以下なので現状では航空法の対象外。3軸ジンバルもあり空撮もOK!!
こども向け
練習やこどものおもちゃにちょうど良いレベル。5,000円以下なのでお小遣いで何とかなりそう。ドローンはじめるならまずここから入りたい。
コスパモデル
こちらは200gのコスパモデル。ジンバルは無いが空撮も可能。
まとめ
前らから気になっていたドローンを運よく試すことができた。操作は予想以上に簡単だが一歩間違えると墜落する。慣れるまでは小型ドローンで練習した方がいいかも。いづれは空撮にチャレンジしてみたいと思うがまだまだ先の話になりそう。航空法も気になるのでしばらくお預けだろう。に、しても今回はドローンを初体験できてよかった。
- 空撮するならジンバル付きの大型ドローンが吉
- 練習するなら小型のこども用ドローンがよい
- 航空法改正で100g以上のドローンが登録制になりそう
お小遣いがあれば即購入したいです。