ダイソンV8を分解水洗い~モーターヘッドとサイクロン部を分解~

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ダイソンの分解清掃もこれで3回目。慣れてきて余裕かましてたら部品を破損してしまった。大事には至らなかったがノーマークの部品だったので驚いた。でも、ちょっと気を付ければ破損はないと思います。できるだけ細かく写真をのせたのでトルクスネジドライバーさえあれば簡単に分解清掃できます。是非チャレンジしてみてください。

注意

取扱説明書に記載されていないレベルの分解を行いますので自己責任でお願いします。一部破損しそうな部品があるので十分注意してください。詳細については記事を参照してください。

Memo

ダイソンの分解にはサイズT8のトルクスネジドライバーが必須です。

別途V7の分解清掃の記事がありますが、V7とV8はほとんど作りが同じため詳しく解説している本記事を参考にしていただいた方がわかりやすいと思います。

ダイソンV7分解清掃 ダイソンV7を分解清掃~モーターヘッドとサイクロン部を分解~

まとめ記事はこちらをご参照ください。

ダイソン分解清掃まとめ

全体の流れ

大きく分けると3つで道具の準備、モーターヘッド分解清掃、サイクロン分解清掃。モーターヘッドは慣れても30分以上、サイクロンは60分以上時間がかかるので始める前に注意してほしい。モーターヘッドとサイクロンは独立しているためどちらか片方だけ掃除することもできる。1日で終わらない場合はモーターヘッドとサイクロンを別の日に掃除してもよい。

全体の流れ
  1. 道具の準備
  2. モーターヘッドの分解
  3. モーターヘッドの洗浄
  4. モーターヘッドの組み立て
  5. サイクロンの分解
  6. サイクロンの洗浄
  7. サイクロンの組み立て

1. 道具の準備

今回使用した道具はこちら。

使用した道具
  • 掃除グッズのブラシ
  • 防塵マスク
  • トルクスネジドライバー(必須)
  • プラスドライバー(必須)
  • パネルはがし
  • ウェットティッシュ
  • ペンとメモ用紙

ダイソンV8を分解水洗い

掃除グッズのブラシ

100円ショップで衝動買いしてしまった。古い歯ブラシと適当なスポンジで十分です。

ダイソンV8を分解水洗い

年末の大掃除にも活躍してもらう予定。

ダイソンV8を分解水洗い

今回のMVPはこの2個。毛の長いブラシと硬めのスポンジ棒。ブラシは使わなくなった歯ブラシで十分代用できます。スポンジは食器洗い用の硬い方を使えばOK。このスポンジは細かいところを責めるのに以外に活躍してくれた。

ダイソンV8を分解水洗い

防塵マスク

作業中のホコリは粒子が細かくかなり「ヤバイ」です。筆者は防塵マスクのあまりがあったので使っていますが、普通のマスクでも十分だと思います。マスク無しはやめた方がいいですよ。

トルクスネジドライバー(必須)

これがないと始まらないトルクスネジドライバー。サイズはT8。100円ショップにもあるらしいが今だ発見できていない。ネットかホームセンターで買った方がいいです。

こいつがコンパクトで中々便利。使用する時の組み立てが若干面倒ですが活躍しています。使用頻度が少ない人はこれがおすすめ。

プラスドライバー

モーターヘッドの一か所だけプラスドライバーを使っているので必須です。精密ドライバーセットがあれば問題ないですがトルクスネジドライバーだけだと分解できません。

パネルはがし

サイクロン部のメッシュ部分を取り外す時に使用します。ただ、V8はメッシュ部分をひねるとツメが外れたので必要ないかも。もしひねって取れない場合はパネルはがしもしくは代用品がないと無理。代用品は竹串や厚紙があればなんとかできます。

時間のある方はハーゲンダッツのスプーンでチャレンジ!!

スプーン ノートPCの分解などで使うパネルはがしを自作する~ハーゲンダッツのスプーンで代用~

ウェットティッシュ

雑巾でもいいですが無いとヤバいっす。

ペンとメモ用紙

これはネジの管理に使います。初回はどのネジかわからなくなって手間取ったので二回目から場所ごとに管理。ペンでパーツの絵を描いて外したネジを置いていきます。あと番号もつけておくとわかりやすい。

ダイソンV8を分解水洗い

分解した逆の順序でネジを使えばOK。

ダイソンV8を分解水洗い

2. モーターヘッドの分解

今回一部部品を破壊してしまった。完全にノーマークの部品だったのでかなり焦った。

ダイソンV8を分解水洗い

数カ月でかなり汚れが溜まっている。子供がいると汚れるスピードがハンパない。

ダイソンV8を分解水洗い

ローラーの取り外し

通常メンテナンスコースでローラーを取り外します。

ダイソンV8を分解水洗い

モーターヘッド裏面のネジをコインで回します。

ダイソンV8を分解水洗い

ネジ穴が縦になればロック解除。

ダイソンV8を分解水洗い

カバーを真上にスライドさせます。

ダイソンV8を分解水洗い

カバーと一緒にブラシを引き抜きます。

ダイソンV8を分解水洗い

細い方のブラシは持ち上げるだけで取り外し可能。

ダイソンV8を分解水洗い

ここまでが通常メンテ。

ダイソンV8を分解水洗い

サイドパネル取り外し

モーターヘッドの反対側のパネルを取り外します。

まずは小ローラーの付け根のネジ。こいつだけなぜかプラスドライバー。

ダイソンV8を分解水洗い

なんか向きを忘れそうで怖い。

ダイソンV8を分解水洗い

次に太いブラシの付け根にあるネジを取り外す。ここから全部T8サイズのトルクスネジドライバーを使用。

ダイソンV8を分解水洗い

このネジを外すとサイドカバーがパかっと外れる。

ダイソンV8を分解水洗い

吸引口の取り外し

次に吸引口を取り外します。

左側の配線の間にあるネジ。

ダイソンV8を分解水洗い

反対側も。

ダイソンV8を分解水洗い

裏面にある四か所のネジを外す。

ダイソンV8を分解水洗い

ネジの長さが違うのでどこのネジかわかるように管理します。

ダイソンV8を分解水洗い

ずべてのネジを外したら吸入口パーツを真上に持ち上げる。ここは壊れそうな感じはしないのでグニグニすればすっぽり外れます。

ダイソンV8を分解水洗い

思いっきり洗いたいやつがようやく分離できました。

ダイソンV8を分解水洗い

吸入口の分解

はい、汚れの塊を分解します。

ダイソンV8を分解水洗い

裏側にある二か所のネジを外す。

ダイソンV8を分解水洗い

反対側も。

ダイソンV8を分解水洗い

はい分解ですがここで注意。まったくノーマークのパーツが壊れたので驚きました。

注意

今回筆者ははめ込み時に以下の部分を破壊してしましました。取り外し時も壊れる可能性があるため十分に注意してください。

ダイソンV8を分解水洗い

ダイソンV8を分解水洗い

これでモーターヘッドの分解は完了。

ダイソンV8を分解水洗い

モーターヘッドの分解が完了したので次に外したパーツを水洗いします。

3. モーターヘッドの洗浄

以前はウェットティッシュでしたが今回からは丸洗い。

ダイソンV8を分解水洗い

100円ショップのお掃除グッズがここで大活躍。このスポンジ棒がいい仕事してくれました。

Point

水につけて洗うと落としたホコリが再度付着してしまいます。洗うときは流水で洗うことをおすすめします。

ダイソンV8を分解水洗い

一番洗いたいのがこの隙間!!

ダイソンV8を分解水洗い

あぁめっちゃスッキリしたわ。

ダイソンV8を分解水洗い

モーターヘッドの本体部分は配線があるのでウェットティッシュで汚れをふき取ります。

ダイソンV8を分解水洗い

透明カバーの汚れが目立つのでここは丁寧にお掃除。

ダイソンV8を分解水洗い

ノズル部分もかなり汚れていました。

ダイソンV8を分解水洗い

モーターとカバーの間も。

ダイソンV8を分解水洗い

これで清掃は完了。水洗いしたパーツの水気をふき取り乾かします。ちゃんと乾かさないとカビるので注意。

ダイソンV8を分解水洗い

モーターヘッドのブラシは想像以上に汚れているので洗剤で入念に洗った方がよい。ただしブラシなかなか乾かないので時間の余裕をみて洗おう。

4. モーターヘッドの組み立て

洗浄したモーターヘッドを組み立てます。

吸入口の組み立て

破損したパーツは一応接着剤で応急処置。固定される部分なので折れていてもさほど影響はなさそう。

ダイソンV8を分解水洗い

この部分がもろいので折らないように注意ですよ。

ダイソンV8を分解水洗い

以下のパーツを組み立てます。

ダイソンV8を分解水洗い

ゆっくりと差し込んで最後に以下のツメ部分をはめ込む。

注意

ツメを無理やり押し込むと破損するのでメス部分を少し手で持ち上げてはめ込む。

ダイソンV8を分解水洗い

左右に箇所をネジ止め。

ダイソンV8を分解水洗い

外した順番にはめていけばOK。

ダイソンV8を分解水洗い

吸入口の取り付け

モーターヘッド本体に吸入口を取り付けます。

ダイソンV8を分解水洗い

ちょっとはめにくいですが、ぐにゅぐにゅしているとパチッとはまります。

注意

位置が少しでもずれているとはまりません。簡単にはまるので無理やりやらないように。

ダイソンV8を分解水洗い

裏面の4本のネジを取り付ける。

ダイソンV8を分解水洗い

ネジ山を舐めないようにほどほどにしめる。

ダイソンV8を分解水洗い

右側のネジを取り付け。

ダイソンV8を分解水洗い

はい、ネジネジします。

ダイソンV8を分解水洗い

左側配線のある方のネジを止める。

ダイソンV8を分解水洗い

順番はどうでもいいんでネジを全部止めると。

ダイソンV8を分解水洗い

配線を傷つけないように。

ダイソンV8を分解水洗い

サイドパネル取り付け

サイドパネルを取り付けます。

ダイソンV8を分解水洗い

パチッと奥まではめ込む。

ダイソンV8を分解水洗い

モーター側のネジを取り付ける。

ダイソンV8を分解水洗い

斜めになっていてネジを舐めやすいので注意してください。

ダイソンV8を分解水洗い

次にローラー部分を取り付け。

ダイソンV8を分解水洗い

はめる順番はリングの次にグレーの部品。

ダイソンV8を分解水洗い

グレーの部品をはめて。

ダイソンV8を分解水洗い

プラスドライバーでネジネジ。

ダイソンV8を分解水洗い

ローラーの取り付け

はじめに細いローラーを取り付ける。

ダイソンV8を分解水洗い

まぁのっけるだけ。

ダイソンV8を分解水洗い

次に太いローラー。

ダイソンV8を分解水洗い

内側の溝を確認しながらはめる。

ダイソンV8を分解水洗い

カバーをスライドさせて。

ダイソンV8を分解水洗い

ピッタリはまったらOK。

ダイソンV8を分解水洗い

最後にコインでネジをまわして。

ダイソンV8を分解水洗い

モーターヘッド組立完了。

ダイソンV8を分解水洗い

はい、お疲れさまでした。サイクロンより疲労感は少ないかな?続いてサイクロンにいきましょう!!

5. サイクロンの分解

モーターヘッドよりこっちの方がしんどいです。

サイクロン分離

ゴミをすてたらサイクロン部分を取り外します。

ダイソンV8を分解水洗い

本体側の赤いボタンを押してサイクロンを上に引き抜きます。

ダイソンV8を分解水洗い

通常メンテの範囲なのでここまでは問題ないかな。

ダイソンV8を分解水洗い

フタの分解

ダストボックスのフタを分解します。

注意

ふたの取り外しは部品が壊れる可能性があります。心配な方はフタの分解はやめましょう。フタを外さなくてもパッキンは取り外し可能です。

Pont

ふたの分解は二回目なのでコツがわかってきました。左右のツメがしなるので片側だけでなく両側のツメを内側に押し込むを外れやすいです。具体的にはマイナスドライバーで取り外す方のツメの根本を内側に押し込み、反対側のツメはフタを外側に押し込む。これで両側のツメが内側にしなるので外れます。強引にねじったら普通に折れる気がします。今のところマイナスドライバーでツメの押し込むのが最善の方法。

ダイソンV8を分解水洗い

ダイソンV8を分解水洗い

フタを外さなくてもパッキンが外せるが外した方が掃除は楽。

ダイソンV8を分解水洗い

ゴムパッキンはひっぱるだけで簡単に外れます。上下で形が違うので向きは覚えておかなくても大丈夫。

ダイソンV8を分解水洗い

フィルターの取り外し

引き抜くだけなので問題ないかな。

ダイソンV8を分解水洗い

スライドバーの取り外し

スライドバーを分解します。

ダイソンV8を分解水洗い

ネジは四か所。ネジはメモ用紙でわかるように管理しましょう。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロン部は全部トルクスネジ。

ダイソンV8を分解水洗い

ゴム部分が少しひっかかりますが簡単に外せます。

ダイソンV8を分解水洗い

メッシュ部分取り外し

金属のメッシュ部分を取り外します。V8の場合は以下のように左に回転させるとツメがはずれるようです。前回外した影響でツメがよわくなっているかもしれません。硬い場合はパネル外しをつかってください。

Point

硬くて外れない場合はパネルはずしなどを使用します。手順は思いっきり引っ張って少しの隙間を作りそこにパネル外しを差し込むを繰り返します。パネル外しが無い場合は厚紙なのでもOKです。

ダイソンV8を分解水洗い

はじめは死ぬほど硬かったが今回はすんなり外れた。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロン筒の取り外し

筒状の部品を取り外します。トルクスネジを全部外す。

ダイソンV8を分解水洗い

ホコリすごいんで注意してください。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロン突起取り外し

こいつはネジなしなので引っ張れば簡単にはずれます。ホコリがすごいので一度ウェットティッシュなどで拭いた方がいいです。

ダイソンV8を分解水洗い

掃除機を使いたいタイミング・・・。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロンコアの分解

更に分解してきます。

奥の方にあるトルクスネジをすべて取り外します。

ダイソンV8を分解水洗い

ほとんど見えないのでネジを舐めないように注意。

ダイソンV8を分解水洗い

スライドバー部分のネジ2本を取り外す。

ダイソンV8を分解水洗い

ネジは外した場所がわかるように管理。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロンについているパッキンを取り外す。

ダイソンV8を分解水洗い

赤パッキン部分から分離。

ダイソンV8を分解水洗い

吸引口を取り外し。

ダイソンV8を分解水洗い

外装取り外し。

ダイソンV8を分解水洗い

チューブっぽいやつを分解。

ダイソンV8を分解水洗い

赤色のパッキンを取り外し。

ダイソンV8を分解水洗い

内側にあるパッキンを外します。

ダイソンV8を分解水洗い

これで分解は完了です。筆者はこのあと組み立て方を忘れひどい目にあいました。

6. サイクロンの洗浄

ざっくり水洗い。

Point

付け洗いすると他のパーツのホコリが付着します。パーツごとに流水で洗った方がいいです。パーツをぜんぶ水に付け込んだら綺麗だったパーツがホコリまみれになってしまいました。

ダイソンV8を分解水洗い

ここでもお掃除グッズが活躍。

ダイソンV8を分解水洗い

パーツが複雑な形状なのでここではブラシが大活躍。

ダイソンV8を分解水洗い

ダストボックスは洗えないのでウェットティッシュで。

ダイソンV8を分解水洗い

思う存分綺麗にしたらパーツの水気をふき取り乾燥させます。サイクロン部分は密閉されるのでなからず乾燥させてください。

7. サイクロンの組み立て

ここからサイクロン部分を組み立てていきます。

黒いパッキンをはめます。

ダイソンV8を分解水洗い

裏表は関係なさそうだが癖がついているので元の位置がわかる。

ダイソンV8を分解水洗い

赤いパッキンをはめる。

ダイソンV8を分解水洗い

これも癖がついているので元の向きがわかる。

ダイソンV8を分解水洗い

トゲトゲ部品をはめる。位置が合っていないとはまらないので無理しないでください。

ダイソンV8を分解水洗い

位置があっていれば無理なくはまります。

ダイソンV8を分解水洗い

外装の取り付け。

ダイソンV8を分解水洗い

外した順番通りに組み立てる。

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吸引口の取り付け。

ダイソンV8を分解水洗い

位置があっていればピッタリはまる。

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サイクロン部をドッキング。

ダイソンV8を分解水洗い

位置があっていないと隙間ができます。位置があっていると赤パッキンがピッチリ隙間なしにはまります。隙間がある場合はグニグニして位置を調整してみてください。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロンのゴムパッキンを装着。

ダイソンV8を分解水洗い

吸入口の二か所のトルクスネジをはめる。

ダイソンV8を分解水洗い

はめる前に赤パッキンに隙間がないか確認。

ダイソンV8を分解水洗い

四本のトルクスネジで奥深いとこをやります。

ダイソンV8を分解水洗い

場所が悪いのでやりにくい。

ダイソンV8を分解水洗い

適当にやってたらネジをすこし舐めてしまった。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロン突起取り付け

突起状の部品を取り付けます。

ダイソンV8を分解水洗い

こいつは位置があっていないとキッチリはまらないので無理せず位置を確認しながらはめる。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロン筒の取り付け

筒状の部品を取り付けます。

ダイソンV8を分解水洗い

ここはすんなりくっつきます。

ダイソンV8を分解水洗い

5本のネジで固定。

ダイソンV8を分解水洗い

ここまでくればもうすくゴール。

ダイソンV8を分解水洗い

メッシュ部分取り付け

写真だとスライドバーがついていますが本当はメッシュパーツ先です。

ダイソンV8を分解水洗い

位置を合わせて押し込めばパチッと気持ちよくはまります。外すとき大変だけどはめるのは超簡単。

ダイソンV8を分解水洗い

スライドバー取り付け

最後にスライドバーを取り付け。

ダイソンV8を分解水洗い

4本のトルクスネジで固定。

ダイソンV8を分解水洗い

はめるときにゴムパッキンがじゃまではめにくいが押し込めばなんとかなる。キッチリはまったのを確認してからネジをする。

ダイソンV8を分解水洗い

フィルターの取り付け

はめるだけ。フィルターも汚れているのでちゃんと洗っておく。

ダイソンV8を分解水洗い

フタの取り付け

ダストボックスのフタを取り付けます。

まずはゴムパッキン。上下があるので向きを確認してから取り付ける。

ダイソンV8を分解水洗い

先に止めにくい狭い方からはめる。

ダイソンV8を分解水洗い

このパッキンは隙間なくはまるのでグニグニして隙間をなくす。

ダイソンV8を分解水洗い

最後にすべての隙間がないことを確認。

ダイソンV8を分解水洗い

はいーっ、超難関。フタ取り付け。

ダイソンV8を分解水洗い

普通に入れようとすると無理そう。

ダイソンV8を分解水洗い

つめをマイナスドライバーで押し込みながらはめる。

ダイソンV8を分解水洗い

かなり硬いので無理そうならこの分解はあきらめた方がいい。

ダイソンV8を分解水洗い

サイクロン取り付け

本体にサイクロンを取り付けて完了。

ダイソンV8を分解水洗い

これでサイクロン組立完了。

ダイソンV8を分解水洗い

お疲れさまでした。これでおしまい。

まとめ

3回目なのでかなり分解と組立のスピードが上がってきた。ただこれ以上早くならないきもするので3回やったらエキスパート認定します。今回予想外の破損があったのでダストボックスがイクんじゃないかと思う。ふたの取り外し取り付けはあり得ないくらい硬いのでむりそうならやらない方がいいです。

3回目のダイソン分解感想
  • ダストボックスのフタはいつやっても壊れそうで怖い
  • モーターヘッドの破損は予想外で驚いた
  • パーツがピカピカになるとやっぱ気持ちいい

やっぱ分解清掃は男のロマンだね。←夜中にやっててうるさいって妻にすごい怒られた。

今回分解清掃したダイソンV8はこちら。

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