2020年東京都死亡者数~コロナ禍の中で例年に比べ死亡者数が増えていない事実~

最近大手メディアでの新型コロナウイルス報道について気になったことがあったので記事にまとめる。気になったのはコロナ禍と以前の全体死亡者数についてメディアがほとんど報道していないことである。どれほど被害者が増えたのか自身で調べると死亡者数は例年に比べ減っていた。詳しくは以下の論文を参考にしていただきたい。これは参議院のサイトからダウンロードできる。

引用:新型コロナウイルスと日本人の死亡リスク

この論文ではコロナが死亡者数増加に関係していないと結論づけている。

分析の結果としては、2020年3月以降の東京都の死亡者数は例年に比べて過大というほどではなく、どちらかといえば少ない傾向にあるようにも見えるというものであった。結論的には、新型コロナウイルスが例年以上に死亡者の増加をもたらしているとはいいがたいと思われる。

引用:新型コロナウイルスと日本人の死亡リスク

なんとこのコロナフィーバーの状況で東京都の総死亡者数が増えていないのだ。筆者には衝撃的な事実であった。本当かどうか気になったので東京都の統計情報を自身で集計し確認。論文の手法とは異なるが死亡者数が増加していないことを確認できた。コロナで死亡者数が増えているのになぜ総数は減っているのだろうか。気になる方はPCR検査について調べてみると面白い事実がわかる。

大手メディアは連日感染者数の増加を報道しているが全体の死亡者数に触れることはほとんどない。コロナ死亡者の平均年齢についても話題に上がらない。これだけコロナフィーバー報道をされるとテレビから情報を取っている人たちは命に危険があるのではないかと思い込んでしまう。このような報道姿勢を見ると色々な意味で日本の未来に不安を感じずにはいられない。

注意事項

本記事は新型コロナウイルスに関するセンシティブな情報を含みます。死亡者数については客観的な事実ですが大手メディアの偏向報道については個人的な意見です。本記事で提起する問題については客観的な事実(エビデンス)を元にご自身で判断してください。

2020年の死亡者数イメージ

連日にわたりテレビでは新型コロナウイルス(以降コロナと呼称)の感染者数増加を報道している。きっと多くの方がコロナで亡くなられたのだろう。これはとても恐ろしい殺人ウイルスに違いない。

筆者の想像

コロナ感染者数が日に日に増え続けているので2020年は死亡者数がかなり増加していると想像していた。感染者数の多い東京で言えば例年の3割以上の死亡者数が増加していると予想。ただしこの時点で毎年の死者数やコロナでの死者数を把握していない。何となくこれだけ増えたんじゃないかと言う筆者の思い込み。

引用:Goolge

Point

筆者はコロナの影響で例年に比べ死亡者数が3割程度増加すると思っていた。

サラリーマンの知人

サラリーマンの知人に会う機会があったので死亡者数の増加について聞いてみた。彼は仕事が忙しくほとんどテレビを見ないが、情報源は主にテレビ。

ふない「死亡者数でどれくらい増えてるか知ってます?」

知人「例年の2倍・・・ん、3倍くらい言ってるんじゃないですか。」

話の振り方が悪かったかもしれないが人によっては倍くらいに増えたと思う人もいる。

Point

知人はコロナの影響で例年に比べ死亡者数が2~3倍に増加すると思っていた。

2020年東京都死亡者数

東京都の統計から死亡者数をまとめた。

最新の情報はこちらのページに。

参考 東京都の人口(推計)東京都の統計

過去のデータはこちらから参照できる。

参考 東京都の人口(推計)- 過去の推計 -東京都の統計

死亡者数はExcelシートの下の方にある。数値は日本人を対象としている。

2016~2020年の東京都死亡者数

2020年の情報は10月までしか確認できなかったが顕著に増えていないことが確認できる。そもそもコロナで死亡した人分増えているはずなのに減っているのはおかしい。

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
1月 10,878 12,303 12,606 12,897 12,598
2月 10,234 10,124 10,890 10,852 9,635
3月 10,208 10,302 10,468 10,183 10,613
4月 8,712 9,046 8,825 9,350 10,039
5月 9,422 9,724 10,053 10,667 9,246
6月 8,703 8,802 8,598 8,227 9,174
7月 8,082 8,536 9,383 9,562 9,342
8月 9,429 9,368 9,999 9,632 9,724
9月 8,841 8,830 8,478 9,279 9,721
10月 9,420 9,789 10,443 10,319 10,235
11月 9,962 9,874 10,036 9,823
12月 9,347 9,776 9,931 9,768

引用:「東京都の人口(推計)- 過去の推計 -」を基に集計。

以下は1~10月までの毎年の東京都死亡者数の合計。2020年の情報がある分まで比較。死亡者数は増加傾向にあるが2020年がそれほど増えていない。

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
合計 93,929 96,824 99,743 100,968 100,327

2020年は10月までのデータしかないがグラフにするとこんな感じ。コロナフィーバー報道を考えると少ない気がしてしまう。

引用:「東京都の人口(推計)- 過去の推計 -」を基にグラフを作成。

イメージとのギャップ

10月の時点で増えるどころか減っていたとは驚き。コロナで死亡した人がいるのであれば増えていないとおかしい。本当に死因がコロナなのかそれすら疑わしくなる。

想像よりも少ない死亡者数

テレビやネットの報道を見る限り死亡者数は顕著に増えていると思ったが実際の数値を確認するとそうではなかった。2020年12月20日時点で東京都では536人が異なで死亡している。2019年の東京都の死亡者数は約12万人。

引用:Goolge

なぜ被害が大きいと思ってしまうのか

テレビを付ければ「コロナ」、ネットを開けば「コロナ」大規模メディアでは連日コロナを話題にしている。感染者数の増加についてしつこいように繰り返し報道。しかし筆者が見る限り全体の死亡者数や死亡者の平均年齢についてはほとんど報じられていない。なぜ総死亡者数を顕著に増加させることがないこのウイルスに対してここまでフィーバーしてしまうのだろうか。そもそも大手報道機関に中立かつ公正な報道を期待する方がアホなのかもしれない。

以前メディアの情報を鵜呑みにしない方が良いと記事にしたがまさにその通り。これが偏向報道かどうか客観的な事実に基づいて自身で判断していただきたい。

メディアの情報を鵜呑みにしない~権力者は自分に都合が良いように歴史を作る~メディアの情報を鵜呑みにしない~権力者は自分に都合が良いように歴史を作る~

年間の自殺者数

以下の統計情報を見ると2019年に19,415人が自殺によって亡くなられている。

参考 令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)の概況厚生労働省

「経済・生活問題」で亡くなる方の割合を見るとざっくりだがコロナの死亡者数より多い。多くならないにしてもそれに近い数値になる。

引用:自殺の状況をめぐる分析 – 厚生労働省

コロナ自粛により経済苦に追い込まれた人があまりにも不憫でならない。

まとめ

実際に死亡者数を確認すると自分が思っていることと違い驚いた。「これだけコロナって騒いでるんだから大勢犠牲になったんだろう」と思ったが東京都の統計を見ると死亡者数が例年よりも減少。このような勘違いは大手メディアが全体の死亡者数を意図的に報道していないから生まれるのではないだろうか。全体の死亡者数が増えていない事実をどう受け止めればいいのだろう。コロナが原因とされた死亡者は本当にコロナが原因で亡くなられたのだろうか。

ポイント
  • 2020年10月時点で東京都の死亡者数前年より減っている(事実)
  • 筆者と知人は死亡者数が顕著に増えていると思い込んでいた(事実)
  • 大手メディアは全体の死亡者数の推移について報道しない(事実?)

これを見て少しでも気づいてくれる人が増えるのを願います。

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