筋力トレーニングの時間はいつがいいのか～ベストな時間帯は体調やライフスタイルによって異なる～

記事内に広告を含みます

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

筋トレを再開しようと思い計画を立てていたのだが時間帯をいつにするかでちょっと悩んでしまった。サラリーマン時代であれば早朝や深夜の二択であるが、今はある程度時間の自由が効くので選択肢がある分悩む。理想は10時か15時なのだが子守のタイミングを考えるとちょっと厳しい。10時だと次男のお散歩、15時だと長女長男の帰宅、と難しい。早朝も次男が5時起きなので見つかったらアウト。よくよく考えると時間帯の選択肢が少ない。できれば習慣づけたいので時間帯は決めておきたいが悩ましい。結論としては現時点で決まった時間でもトレーニングは非常に難しい。筆者の場合は短いインターバルでのトレーニングなのでまとまった時間が必要。いまのところ真夜中しな時間がとれないかも。

人によってベストなトレーニング時間は異なる。筆者のように真夜中しか時間がとれない人もいるだろう。理想の時間帯はあるものの無理せず続けられるボリュームと時間帯を選びたい。ベストな時間帯とは無理せずに続けられる時間帯と言えよう。また、時間帯よりもトレーニング記録の方がモチベーションの維持に役立つと思う。決まった時間帯にトレーニングができないとしても記録だけは確実に残しておこう。

注意事項

ダイエットやトレーニングなどは心身ともに健康な状態で行わないと危険です。身体や精神面に不安がある場合はダイエットの前に医師等に相談してください。

最適なトレーニング時間

長年トレーニングやダイエットについて調べてきたがベストなのは10時、15時と言われることが多い。

10時か15時

朝食と就職の間の10時と昼食と夕食の間の15時がトレーニングのベスト時間と言われているがサラリーマンには無理。

食事の直前直後は避ける

あたり前かもしれないが運動をする直前や直後は最適ではない。トレーニング開始の30分以上前に消化の良い炭水化物を取るのはあり。スポーツの前に栄養補給しておくとエネルギー切れを起こしにくい。

就寝直前は避ける

これも一般的に言われていること。ただし夜に成長ホルモンが出るので夜のトレーニングが良いって話もある。サラリーマンの場合夜か朝しかないので就寝の30分以上前の軽いトレーニングなら問題ないだろう。

肉体的精神的に疲れている時は注意

重いウエイトを使う場合は体調に注意。無理してトレーニングして怪我をする可能性もある。トレーニングで気分が上がってくることもあるので一概にも言えないが体調の悪い時は注意。やる場合は軽めのトレーニングで様子見。

習慣づけられる時間を見つける

やりたいときにやる。自分が気持ちよくできる時間帯を見つける。

ベストは早朝

サラリーマンの場合3時15時が難しいので早朝がベスト。朝早く起きてトレーニングできれば世界が変わる。早起きを習慣づけられれば肉体的精神的にも健康になる気がする。

夜でもいい

筆者の場合は朝子供の世話で忙しいので必然的に「夜」しか時間が取れなかった。仕事の帰りにトレーニングジムに通ったこともあったが仕事が忙しくなるとほとんど行けないことが多く三カ月ほどで解約。自重やダンベルなどをつかった自宅トレーニングでも十分なのでこれは正解だった。

子供が寝静まった夜にトレーニング開始。時間は30分から1時間。比較的負荷の高い筋トレを短いインターバルでするスタイル。心拍数を上げるためにインターバルを少なくしている。なので有酸素運動はしない。

やってもやらなくても記録する

トレーニングの習慣をつける前に「トレーニング記録」をまず習慣にする。トレーニングを習慣づけるのは非常に難しい。記録だけならどんなに忙しくてもできるのでまずは習慣をつけるのが先決。トレーニング時間も重要だが記録を付け習慣化するための施策が重要。

できない環境もある

育児や仕事などでトレーニング時間が取れないことがある。可能なら軽いトレーニングを隙間時間に入れてもいいが無理はしない。時間がとれない場合は「トレーニングしなかった」を記録して良しとする。これをすればどれだけの期間トレーニングしなかったかが見える化できる。非トレーニング期間がわかると次のトレーニングのモチベーションにつながる。