無垢ダークチェリーベンチをオレンジオイルでメンテナンス

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ダイニングで使用しているベンチの汚れが目立ってきたのでオレンジオイルでメンテナンスした。子供たちが飲み物をよくこぼすのでとりあえず防水するためにオレンジオイルを1度塗りした。久しぶりのメンテナンスだったので2度塗りした方がよかったかも。あと傷の下処理をしなかったので仕上がりにやや不満あり。次回は傷消しにもチャレンジしてみたい。

今回オイルメンテナンスするのはBRUNCHさんのベンチ。ブラックチェリーのオイル仕上げ。ブラックチェリーは肌触りがよく少し柔らかく繊細な感じがする。木目部分に凹凸がなくスベスベしている。色は少し赤っぽいかな。触って気持ちいいので気に入っている。サイズは150くらい。

質感重視でオイル仕上げにした。ダイニングで子供が使っているので汚れがかなり目立つ。クッションは月2くらいのペースで洗たくしている。


参考
CH-0232 オーダーベンチ無垢材ダイニングテーブルやインテリアなら目黒の家具屋【BRUNCH】

飽きの来ないデザインなので長く使えそう。

オレンジオイルでメンテナンス

リボスなどの塗装オイルだと手間がかかるのでオレンジオイルでメンテナンスする。とりあえずシミを防ぐために防水できればいい。

メンテナンス前

遠目からみると気にならないが思ったより汚れている。

傷が目立つがそのまま放置する。時間のある時に紙やすりで補修してみるたい。

子供たちが食べ物をこぼすのでシミがすごい。染み込んでいるので削ってもなかなか消えないだろう。

オイル塗り

オレンジオイルを塗っていく。

手順
  1. 見えない場所で塗っても問題ないか確認
  2. ウエスにオイルをつけてムラにならないよう一気に塗り込む
  3. 全体を塗り終えたら乾いたウエスで余分なオイルをふき取る
  4. 乾くまで1日くらい放置する

オレンジオイルは塗装用オイルにくらべ臭いが少ないので使いやすい。もう少し安いといいんだが・・・。

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以前購入したウエスがなかなか減らない。置き場所があればおすすめ。

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左が塗装後で少し色が濃くなっている。久しぶりにオイルを塗ったので二度塗りした方がよかったかも。

シミは思ったより目立たなくなった。

傷部分はオイルが染み込み色が濃くなる可能性大。目立つ傷は#400程度の紙やすりでやさしく削って上げた方がよい。あまり削りすぎると部分的にへこんで平面でなくなってしまうので注意。

メンテナンス後

全体的に色が濃くなってシュッとした感じになった。

傷のない部分はキレイに仕上がっている。

やはり傷部分はオイルが染み込み色が濃く目立っている。次回はちゃんと下処理してからやろう。

次回は防水効果がいつまで持つか検証したい。

まとめ

オイルを塗って色や質感が良くなった。次回は傷の処理をためしてみたい。オイル仕上げは手間はかかるが愛着がわいてくるのでおすすめ。

ポイント
  • 目立つ傷はペーパーで下処理した方がよい
  • 防水効果があるので定期的に塗っておきたい
  • 普段使いにオレンジオイルは便利

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