料理は素材が9割~素材を無視して美味しい料理を作ろうとするレシピ脳に注意~

最近ものすごく違和感を感じることがある。それはネットにあるお料理のレシピで「素材」についてほとんど触れられていないこと。筆者は以前素材など気にせずレシピだけを追い求めていたが最近は素材や調味料の質が重要ではと思い始めている。きっかけは子供が出来てから妻が料理の素材にこだわりはじめたこと。調味料や油などもこどもに安心安全なものをと考えるうちに洗練されていったようだ。筆者自身はそこまでこだわりが無かったのだが自身で料理をしてみて確信した。たまに炭火で焼き鳥をするのだが「素材」や「調味料」で驚くほど味がかわる。シンプルな調理であればあるほど素材が重要になってくるのではないだろうか。良い素材はお値段が高くなる傾向にあるのでいきなりは難しいかもしれないが少しづつ変えて実験してみてはいかがだろうか。

炭火で焼き鳥を焼いた話。

炭火で焼き鳥したら必ず美味しくなるか検証~素材選びで失敗しなければ高確率で美味しくなる~

注意事項

料理は素材が9割というのは筆者の個人的な意見でありそれを保証するものではありません。自身の経験をもとに導きだした結論です。詳細は本稿をご確認ください。

素材が9割の体験談

筆者はレシピよりも素材の方が大事だと考える。

食品添加物への意識

子供の健康を考えた食事が食への意識を変えたきっかけだったと思う。妻はかなり「ガチ」で食品添加物の健康被害などについて調べまくっていた。可能なら海外の論文にまで目を通す徹底ぶり。食にズボラな筆者でも「人工甘味料」や「サラダ油」が危険な食べ物と認識できるようになってきた。食の安全については報道規制により情報が検閲されるため個人で調べないと正しい情報に辿り着けない。

妻が食材や調味料を変えてからかなり味が変わったと思う。特に油はかなりのインパクトがあった。実家で安いサラダ油を使った料理が出てくるのだがまずくて食べられない。いい油を使うのが重要であると体感し実感した。

炭火焼き鳥

個人的にインパクトが大きかったのが焼き鳥。自身で作った食事に大きな差がでた。自分でやっているからこそ響いた。焼き鳥は「とり肉」と「塩」だけなのだがこの素材選びに失敗するとアウト。鶏肉によっては炭火で丁寧に焼いても美味しくならない。それどころかまずくて食べられないレベル。この時は「素材が重要」とはっきりとわかった。

炭火で焼き鳥したら必ず美味しくなるか検証~素材選びで失敗しなければ高確率で美味しくなる~

実家の煮物

焼き鳥で使った鶏肉を使って実家の母が煮物をいつも通り作ったのだがいつもより数倍美味しくなった。

ふない「ん、いつもより美味しいね?何か変えた?」

母(70代)「いや、いつもと同じだよ。とり肉だけあれつかったけど。」

「もぐもぐ、あっほんとだいつもより美味しいねっ!!」

ふない「とり肉からうまみか出汁がでたのかなぁ?」

使用するとり肉をかえただけで全然違う結果になった。いつもは冷凍の一番安い鶏肉をつかっているらしいが、今回使ったのはスーパーで少し高めのとり肉。高ければ美味しいということもないど思うが安くて美味しいは難しい気がする。やはり、安かろう悪かろうなのだ。

コーヒーのハンドドリップ

最近コーヒーにハマっていて挽いた豆を購入しハンドドリップしている。ハンドドリップするようになってからコンビニのコーヒーがまずくて飲めなくなってしまった。これ飲み物なのかといったレベル。試しに何度か買ったが一口飲んで捨ててしまった。

しばらくは大手販売店の200gで500円くらいのマイルドブレンドを使っていた。なぜか近所にコーヒーの焙煎所がありそこで200gで1,000円の豆を購入。値段が倍違うので何とも言えないが500円のコーヒーに戻れなくなってしまった。焙煎所のコーヒーと比べてしまうとまずくて飲めない。コーヒーの素人である筆者でもこれだけ違いを感じるのだ。

食材選び

食については情報の検閲があり正しい情報に辿り着くことが非常に難しい。自身で積極的に情報を調べることをおすすめする。

野菜や鮮魚

妻は野菜や鮮魚をじっくり確認してからでないと買わない。

「今日は太刀魚が美味しそうだった。」

といった感じでその日その日でデパートやスーパーをチェック。魚を選ぶ基準を妻に聞いたらネットであった「美味しい魚の選び方」とほぼ同じであった。野菜に関しても同じくである。

今では野菜に生産者などが記されていることが多い。筆者は美味しい野菜の生産者名を覚えておいて再度購入するようにしている。ただ、同じ生産者であっても味が安定しない場合もあるので盲目に選ぶのはNG。信頼できる生産者であっても現物を確認する必要がある。

調味料

大手レシピサイトでさえも「上質な調味料」と言っている。生産工程や添加物などをある程度気にしないと良いものは選べない。食品関連の情報は検閲され少ないので、自身で調べ何度か使って体感し良いものを見つけていくしかない。

健康的な食事が大切なのは分かっていても、何から初めていいのかわからない。そんな時はまず、上質な調味料に変えてみることをおすすめします。

引用:料理上手になれる!おいしくて健康的な「調味料」の選び方 | クックパッドニュース

調味料の中でも塩は重要かなと思う。焼き鳥をやったときに「塩」の違いで味がまったく違ったからだ。塩は探せばたくさんあるので色々ためしてみるといいだろう。

レシピ脳

多くの人が「素材」よりも「レシピ」が重要だと考えているのではないだろうか。某レシピサイトをみると素材についての記述は皆無である。

レシピ至上主義

料理の本やテレビをみるとレシピの解説ばかりで食材についてほとんどコメントがない。料理では素材選びが大事といった前提があるとしたらレシピに素材や調味料の種類の解説も必要ではないだろうか。例えば「塩は岩塩を使うと美味しくなります」とか、「とり肉はブランド鶏などうまみの多いものを」など入れてもいいんじゃない?高い食材が美味しいとは限らないが、美味しい料理を作るには「素材選びのポイント」も絶対重要だと思う。どんな砂糖つかったのか?その砂糖はどこに売ってるのか?教えてよっ!!

可能であればレシピに素材選びのポイントなどを合わせて紹介してくれると良いと思う。食材にこだわると費用が高くなるので「このレシピで重要なのはお肉選びですっ」とか「この塩を使った方が美味しいです」とかこだわりのポイントも紹介してほしい。まぁあまりやり過ぎるとステマ(ステルスマーケティング)にもなりかねないので難しいか。固有名詞を出さないにしても何かしらの食材選びのヒントを教えて欲しい。それだけレシピにこだわるなら美味しい食材選びのポイントしってるでしょ?

実家の母

料理が非常に好きなのだが素材に対して一切無関心。テレビのお料理番組の影響だろうか。テレビでも素材についてのコメントがほとんどない。母は冷凍肉を多用するのだがほんとまずくて食べられない。お菓子作りなら小麦粉や砂糖って超重要だと思うのだが、テレビでは素材についてコメントがほとんどない。「はい、グラニュー糖いれまぁーす」って、ほんとにそれで美味しくなるのか?砂糖変えたらもっと美味しくなるんじゃないの?と思ってしまう。

テレビ脳

テレビだけでなく雑誌やネットもレシピばかりで「素材」についてのコメントや議論が皆無。素材選びにこだわったら誰が困るのか?大企業が大量生産している小麦粉と小規模だがオーガニックで作っている小麦はどちらが美味しいのだろうか。素材を無視しレシピに注目させるテレビの洗脳ではないだろうか。ネットでの食品についての検閲もそのような背景があると筆者は考える。

テレビは洗脳メディア~公共の電波でトイレ不倫報道を長時間放送するのは普通に考えて異常だと思う~

まとめ

焼き鳥の一件があり記事にしてみたのだが本当に問題だと思う。レシピが悪いというわけではないが良い「食材」や良い「調味料」に対する意識がテレビなどのメディアに奪われている気がしてならない。ただ、中には「料理はレシピが9割」と言う人もいると思う。人それぞれなのでそれが悪い、間違っているといったことはない。筆者の「料理は素材が9割」は今までの経験から導き出された個人的な意見である。気付いてくれる人は気づけばいいし。間違っていると思う人は無視してくれていい。

ポイント
  • 筆者は料理は素材が9割だと実感している
  • 食材についてネットの検閲が厳しく美味しいものを見つけにくい
  • テレビやネットでは素材よりもレシピを重視する傾向にある

料理にとって食材や調味料選びはレシピよりも重要な気がするんですよね・・・。

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