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最近調べごとをしているがお目当ての情報に中々たどり着けない。センシティブと言うか誰かが隠したいと思っている情報は特に見つかりにくい。SNSの検閲なども最近問題になっているが検索エンジンの検閲もひどくなってきている。調べてみるとクロームの既定検索エンジンに「DuckDuckGo」と呼ばれるものがデフォルトで追加されていた。検索エンジンを切り替えたとたんに欲しい情報がザクザクと見つかった。2クリックぐらいで検索エンジンを切り替えられるので気になる方は試してみて。
本記事は検閲に関するセンシティブな情報を含みます。本記事で提起する問題については客観的な事実(エビデンス)を元にご自身で判断してください。
目次
検索エンジンによって検索結果が異なる
Googleで検索すると何か検索結果が偏っているように感じる。圧倒的なシェアのGoogleを信頼していたのだが怪しくなってきた。
こちらがGoogleの検索結果。
こちらがDuckDuckGoと呼ばれる検索エンジンの結果。センシティブな内容であるがそこまで違いは無かった。
クロームの検索エンジン切り替え手順
検索エンジンをGoogle以外に変更する。ここではDuckDuckGoに変更。
1. 設定変更
クロームを起動して右上にあるハンバーガーメニューをクリック。表示されるメニューの「設定」をクリック。
2. 検索エンジン変更
クロームの設定画面が表示される。メインメニューの「検索エンジン」をクリック。
「アドレスバーで使用する検索エンジン」のドロップダウンリストから「DuckDuckGo」を選択。
これでクロームのアドレスバーでの検索エンジンが切り替わった。
3. 検索画面
ツールバーも新しいタブの検索もアヒルに変わった。
まとめ
一度騙されたと思ってDuckDuckGoを使ってみてほしい。Googleが隠したいと思っている情報にアクセスしたい場合は特にである。
- Googleの検索エンジンの結果に偏りがある
- その偏りはスポンサーや権力に関係している可能性が高い
- スポンサーや権力に不都合な情報を調べる場合は検索エンジンを変える
検索エンジンを変えるとどストライクの情報が一発ででてきます。
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