USB3.0 Type A Hub(ハブ)セルフパワータイプAmazonのおすすめ

液タブを購入してノートPCのUSBポートが足りなくなったのでUSBハブを購入することにした。いままで使うたびに抜き差ししてきたがハブでひとつにまとめられるならかなり便利。レビューをみるとちょっと心配だがAmazonでおすすめのセルフパワーUSBハブを紹介する。

注意

紹介している製品の価格やレビュー評価は2019年1月時点のものです。ご了承ください。

USBハブ選び

結論から言うと7ポートと電源4ポートあるセルフパワーのハブがおすすめ。大は小を兼ねるで7ポートあればひとまず安心できる。筆者は4ポート以上はすでに使う予定があるので確実に7ポートタイプが必要。

なんでUSBハブが必要?

ノートPCの場合ハブありきの設計なのかUSBの口が少ない。筆者の場合も液タブを導入したらポートが足りなくなってしまった。使うたびに抜き差しすればいいがそれも面倒。4口は確実に埋まるのでできれば4ポート以上欲しい。

接続したいUSBデバイス
  • セルフパワーのHDD x 1
  • バスパワーのモバイルHDD x 1
  • 液タブ x 2 (2ポート使う)

レビューを見ていると抜き差しの手間がなくなるとのコメントが多かった。毎回差し替える手間がなくなるのはかなり便利そうだ。

バスパワーとセルフパワー

USBハブを選んでいると何やら高い製品が。よくよく調べてみるとUSBハブに独自に電源を供給するACアダプタ付きのタイプだった。

バスパワー USBポートから電源を取るタイプ。USB3.0だと5V / 900mA 4.5Wなので接続するUSB機器がこれを上回ると動作しない。
セルフパワー USBポートとは別にACアダプターから電源を取るタイプ。電力消費の大きいバスパワーのHDDやブルーレイディスクなどもつなぐことができる。

レビューを見ているとセルフパワーの方が安定感がある。今回バスパワーのHDDも対象なので安定のセルフパワーを選択。

USB3.0 Type A と USB 3.1 Type C

最近ではType Cなる両面からさせるUSBが出てきたがこれが曲者。Type Cのハブはディスプレイ出力にも対応したタイプがあるため自身のPCについているUSBがどのタイプなのか知っておく必要がある。Thunderbolt 3と呼ばれる全部入りの規格であればThunderbolt 3対応のハブがおすすめ。筆者のPCはType Cなのにディスプレイ出力に対応しておらずドはまりしてしまった。ドはまりしたときの状況はこちら。

USB HDMI変換アダプターでディスプレイ出力できない

よく見かける青い色の大きいUSBポートがUSB 3.0(またの名をUSB 3.1 Gen1) Type Aである。PCのカタログにUSB 3.0もしくはUSB 3.1 Gen1と書いてあれば今回紹介するハブで問題なく動作する。

ポートがUSB 3.1 Gen2やThunderbolt 3の場合はせっかくなので性能の良いタイプを選んだ方がいい。USB 3.1 Gen1は5GbpsだがUSB 3.1 Gen2やThunderbolt 3は10Gbpsで動作する。

電源供給ポート

セルフパワータイプだとUSB電源ポートがついてくるものがある。最近USBで充電する電子機器が多いので充電用のUSBポートが足りなくなっていた。しかも2A以上のUSB充電ポートはそこそこのお値段になってしまう。ならハブに充電ポートがついているタイプを選んだ方がお得である。

日本メーカーはどうなの?

Amazonで見た限りセルフパワーのハブをだしていいるのはエレコムのみ。中華系が強いので参入してこないのだろうか?

ただこの製品のレビュー評価がかなり悪い。値段が高く問題発生頻度が安い中華系と同じだととてもじゃないが選べない。すぐに返品返金対応する中華系メーカーの方が逆に使いやすい。

USB 3.0 Hub セルフパワータイプ 製品比較

USB x 7 充電 x 4 タイプ

USB3.0が接続できるポートが7つ2.4Aで充電のみできるポートが4つ付いたタイプ。デジカメなどもUSBから充電するものが多いので充電用ポートがあると便利。

製品比較

電源の容量はどのメーカも12V/4A 48Wと変わらず。そもそもOEMで物は全部一緒じゃないかと思ったがアダプターなどが一部違うものもあるので全部が同じというわけではなさそう。

ほとんど同じものにもかかわらず価格が千円近く違う。サポート期間が半年長いが千円の差は大きい。

レビュー概要

基本中身は一緒なので初期不良は必ずあると思った方がいい。購入直後の全ポート動作確認は必須。当たりを引けば問題なさそう。気になるのがWifiやペンタブなどの無線機器への影響。高評価で無線機器への影響はでていないようなので使い方か個体差があるのかもしれない。

Tendak
★★★★☆(20)
低評価で気になるのがペンタブ使用時に充電するとポインタが安定しなくなる現象。液タブをハブに接続するつもりでいたのでこれはカナリ気になる。この手の製品は2.4Ghz ワイヤレス機器(キーボード、マウスなど)が正常に動作しないとの注意書きがあるためワイヤレス機器が不安定になる可能性がある。これは相性と配置の関係があるので買って使ってみるしかない。
高評価ではサポートが良いとのコメントがいくつかあったので問題があった場合でも安心できる。
APANAGE
★★★★☆(34)
低評価コメントを見るとHDDが不安定になるなどの動作不良がいくつかあった。保障期間が12カ月あるので問題があれば連絡して交換することができる。当たりハズレがありそうなので12カ月以内に不具合があればば交換か返品ができる。
高評価ではHDDなど問題なく使えているようなので初期不良さえ乗り切れば何とかなる。
atolla
★★★★☆(37)
ここから千円高くなるが保障が18カ月にアップ。低評価で気になるのがWifiへの干渉。コメントには返品したとあったのでダメなら別の製品に買いなおすしかない。あとは初期不良による動作不良であった。
高評価を見ると48WだがブルーレイやHDDは問題なく動作しているようだった。全機種48Wなので電源の容量はなんとかなりそう。あとこのタイプだけアダプター部分がコンセントと別なので配線の取り回しは楽そう。
Gomass
★★★★☆(6)
こちらはレビューコメントが少なく低評価はなかった。
高評価で気になるところはHDDの接続が安定稼働していること。コメントが少ないので他メーカーと同じ問題が発生する可能性はありそう。

おすすめ製品

中身が同じなので基本的には一番安いものがおすすめ。製品ごとにレビュー内容が違うが個体差や利用状況に関係していると思われるのでそこまで気にする必要はない。TendakとAPANAGEで18円しか差がないが買うならサポートが良さそうなTendak。レビューに初期不要や故障のコメントはなかったが購入したら全ポートかならず動作確認必須。あとワイヤレス機器との相性もチェックし問題があればすぐにサポートに連絡する。

USB x 7 充電 x 1 タイプ

USB3.0で通信できるポートが7つ充電ポートが1つのタイプ。充電ポート4つのタイプにくらべ電源容量が小さい。充電ポートをあまりつかわない場合はこちらを選択。

製品比較

前述の電源ポート4つのタイプと違い価格はそこまで差がないがメーカーごとに電源の容量が異なっている。

レビュー概要

各製品レビュー評価がかなり違った。サポートの良いところは低評価レビューコメントに返信して対応している。問題があれば必ず対応するといった意気込みが感じられて良い。故障については電源容量が違うのでその辺りも関係していそうだ。

KYG
★★★☆☆(47)
低評価は接続が切れる認識しないなどの故障が圧倒的に多い。レビューで星3はかなり危ない。見た目が他製品と同じなので他もダメと言うことになる。ただしこの製品だけ電源の容量が低いのでそこが関係している可能性もある。
高評価ではHDDなどが問題なく動作しているのが確認できる。
Tendak
★★★★☆(20)
レビューが類似製品でまとめられているので割愛。ポイントはサポートの良さ。
atolla
★★★★☆(16)
低評価は故障とブルーレイ使用不可。アダプターが過熱して壊れるケースもあった。ハズレを引く可能性があるのではじめは故障に十分注意して使う必要がある。
Gomass
★★★★☆(57)
低評価は初期不良とポートの故障。安定的に初期不良や故障があるのでハズレを引いたらすぐに対応した方がよさそうだ。
高評価では問題発生時のサポートの対応が良いとのコメントあり。ハズレあきりなのでサポートの良い製品が良さそう。
ELEGIANT
★★★☆☆(110)
低評価は初期不良がほとんど。気になるところだとACアダプターが焼損といった恐ろしいコメントも。気になるのが電源の容量。この製品だけ10Wと他に比べかなり小さいので注意。
高評価ではHDDが問題なく使えるとのコメントが多数あるが、ACアダプターに不安が残る。
SOWTECH
★★★★☆(69)
低評価は主に初期不良。レビュー評価が高い製品でも初期不良があるのようだ。
高評価は複数のHDDで問題なく動作。この製品だけ電源容量が24Wと多いので安定稼働の要因になっている。
※参考にこの商品も紹介したがこの製品だけ充電専用ポートが0である。

おすすめ製品

こちらのタイプは製品ごとに電源の容量が違う。電源が10WのELEGIANTはレビュー評価が低くコメントを見るとACアダプターが焼損と不安が尽きない。レビューをすべて鵜呑みにするわけではないがELEGIANTは選べない。

故障コメントの多いKYGも選べない。れこも電源容量が小さいのが原因か故障や不具合のコメントが多い。

価格と電源容量を考えるとTendakかatollaのどちらかになる。サポート評判の良いTendakか18カ月保障のatollaか。どちらも同じ製品の可能性が高いので結論としては18カ月保障のatollaがおすすめ。見た目も変わらないのでどちらでもいいんだけど保障の長い方がいい。

USB x 4 充電 x 1 タイプ

USBをそこまで使わないなら4ポートタイプ。

製品比較

どれも見た目も同じだがTendakだけが電源容量が大きい。

レビュー概要

ものによっては星3と評判の悪い製品もある。ボタンが故障する可能性もあるので購入後にボタンの確認もしておきたい。

KYG
★★★☆☆(47)
低評価はポートが認識しないなどの初期不良がほとんど。日に日にポートが死んでいくようだ。故障はいいが低評価に対してメーカーからのサポートが何もないのが気になる。KYGはおすすめできない。
高評価ではHDDが安定稼働とのコメント。
Tendak
★★★★☆(20)
レビューが類似製品でまとめられているので割愛。ポイントはサポートの良さ。
この製品だけ電源容量が大きい
atolla
★★★★☆(52)
低評価は初期不良とWifiへの干渉。初期不良か仕様なのか不明。干渉は機器の相性や配置に関係がありそう。販売店から低評価へのサポートのコメントがあるのに好感が持てる。
高評価はHDD4台で安定稼働。15Wでも問題なさそう。
Gomass
★★★★☆(171)
レビューが類似製品でまとめられているので割愛。
atolla
★★★★☆(66)
atollaはなぜか別タイプも扱っている。低評価は故障とリンク切れ。ボタン故障もあった。ボタンの耐久性も心配なので購入時にボタンの動作確認も必要になりそうだ。
高評価ではブルーレイディスクが問題なく使えるとのコメント。

おすすめ製品

まずサポートが期待できないKYGを外す。選ぶなら電源容量の大きいTendakかレビュー数の多いGomassか。安定稼働を考えるならやはり20WあるTendakをおすすめする。

購入後の注意

レビューのコメントを見ているとどの製品であっても初期不良や故障の可能性がある。エレコムなどの日本メーカーも例外ではない。購入後は入念に動作確認をしてハズレを引いていないことを確認したい。

購入後に確認したいポイント

購入したらまず動作確認する。すべてのポートにデバイスを接続して無線機器の干渉なども確認。フル動作中の製品やアダプターの発熱にも注意したい。

注意点
  • 初期不良の可能性がある
  • 故障する可能性がある
  • 電源故障による発熱の可能性がある
  • HDDの切断の可能性がある
  • Wifiなどの無線機器に影響する可能性がある

初期不良の可能性がある

どの製品も例外なく届いたらまず動作確認。必ずすべてのUSB3.0ポートで通信できるか確認したい。電源容量の多いブルーレイなどでも一度確認しておきたい。

故障する可能性がある

レビューを見ると日に日にポートが死んでいくといったハズレもあるようだ。保障期間内であれば返品や交換ができるので保障期間終わり間際に再度全ポート動作確認したい。

電源故障による発熱の可能性がある

不良品の場合ACアダプターや本体が発熱する場合がある。ひどいものだと焼けこげる場合もあるようなので購入後に製品やACアダプターの温度に注意したい。しばらく使って異常に発熱するようなら故障している可能性が高い。

HDDの切断の可能性がある

大量データのコピー中にこれが起きるとかなりやっかい。購入後はHDDをしばらくつないで作業してHDDのリンク切れが発生しないか見守りたい。ただしテラオーバーのデータ移行時はハブを通さない方が安全そうだ。

Wifiなどの無線機器に影響する可能性がある

製品故障なのか相性問題もしくは機器の配置に問題があるかわからないが購入後は使用する無線機器がすべて正しく動作するか確認。少しでも問題があれば販売店に問い合わせする。充電ポート使用中に発生する可能性もあるのでUSB機器や充電ポートを使用した状態で無線機器の接続テストをする。

問題の問い合わせ

Amazonであれば比較的問題なく問い合わせや返品ができる。詳しくは以下の記事の「出品者に問い合わせ」を参照。問い合わせをすると返品か返金になる可能性が高い。製品不良を見越しているのかすぐに返品対応になるケースが多かった。

Amazon返品マニュアル~初期不良のPCパーツや家電などを送料無料で返品する~

まとめ

レビューを見る限り初期不良は覚悟している。ただ一番心配なのが無線機器への影響。Wifiがつながらなくなとといったコメントもあったので製品が正常な状態でそれが発生するのか気になるところ。問題があれば返品もできるのでとりあえず購入して様子をみようと思う。筆者が選んだのがこれ。次の機会に製品検証を記事にしたい。

実際に使った良かったらさらにおすすめしたいと思う。ハズレを引いたら交換か別製品購入か迷いそうだ。

USBハブ選びのポイント
  • ポートが多いに越したことはない断然7ポート
  • 選ぶなら安定稼働するセルフパワータイプ
  • 初期不良なら返品できるのであまり評価を気にしすぎない

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