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目白台運動公園は子供と何度か遊びにいっていたが肥後細川庭園に気づかなかった。近くを子供と散策していた時に偶然発見。有料の民間施設かと思ったら文京区が運営する施設であった。入口がちゃんとしすぎてて、はじめは勝手に入ったら怒られるかと思い係の人に「すみませんここ入っても大丈夫ですか?」と確認してしまった。子供よりもカメラ好きのお父さんが萌える場所である。
最新の情報は公式ページにてご確認ください。
目次
肥後細川庭園
公園ではないが子供とのお散歩に使える。
公式サイト
さすが文京区サイトもちゃんとしている。
地図
近くには文京区立目白台運動公園もあるので合わせて遊びたいところ。駐車場がないので基本はアクセスは自転車。有料だが目白台運動公園に専用駐車場がある。
ポイント
平日の午前中は空いていてとても気分よくお散歩できる。
庭園
有料レベルのクオリティの庭園。もちろん遊具はないので子供と一緒の場合はお散歩のみ。
禁止事項
被写体が多く魅力的だが三脚は使えないので注意。
駐輪場
入口の右側に駐輪場がある。
目印。
永青文庫
庭園の逆を上ると美術館がある。
永青文庫は、今は遠き武蔵野の面影を止める目白台の一画に、江戸時代から戦後にかけて所在した広大な細川家の屋敷跡の一隅にあります。
引用:永青文庫美術館
そこそのの距離があるので足が悪い人は注意。
年期の入った石のゲート。
頂上付近にある美術館。異世界のような不思議な雰囲気があり歴史を感じる。
神田川桜並木
となりに神田川沿いの道があり桜がみられる。
桜の季節が楽しみ。
ギャラリー
木々を撮影する場合は露出をマイナス補正した方がよい。今回露出補正しなかったので庭園が白っぽくなってしまった。
まとめ
この庭園が無料で入れるとは驚き。美術館永青文庫への道は登り坂でいい運動にもなる。遊具がないので子供は飽きるかもしれないが大人は十分に楽しめるはず。
- 有料レベルの整備された庭園
- 遊具はないので子供とはお散歩のみ
- 子連れよりもカメラをもって一人で訪れたい
大人のお散歩コースだと思います。